以前からボブスタイルで愛用していた『サロニア ストレートアイロン』
コンパクトで温度が上がるのが早く、しかもポーチ付で持ち運びも便利!
1年近く愛用していたのですが、髪の毛も伸びてきたのでそろそろカールもかけたいなと。
そこでサロニアの2wayアイロンも購入してみました。
ストレート&カールのどちらもできて、とっても便利な1台でしたよ。
ストレートだけじゃなくて、カールもしたい人は1本で2通り楽しめるのでおすすめ。
そんなサロニア2wayアイロンと、サロニアストレートアイロンの違いやメリットデメリットなどをまとめてみました。
ぜひこれからストレートアイロンや2wayアイロンを購入しようと検討している人は、参考にしてくださいね^^
購入したサロニアアイロン紹介
まずは今回比べる2つのサロニアアイロンのご紹介から。
もともと1年ほど前から使用していた『サロニアストレートアイロン』と、今回新たに購入した『サロニア2way ストレート&カールアイロン32㎜』の2本を比べます。
ストレートアイロンは、現在15㎜、24㎜、35㎜と3種類ありますが、私が持っているのは真ん中の24㎜になります。
2wayアイロンはサイズは32㎜のワンサイズしかありません。
また2wayアイロンはストレート以外にカール機能もありますが、今回はストレートの機能のみで比べたいと思います。
カール機能についてはこちらで、別のサロニアカールアイロンと比べているので参考にしてみてくださいね。
本体自体の色は、ストレートアイロンはピンク、2wayアイロンは黒です。
本文中でもわかりやすいように、ストレートアイロンについてはピンク、2wayアイロンについてはブルーで色付けしていくので、参考にしてくださいね。
サロニアストレートアイロンの仕様
こちらが楽天の口コミが24,000件を超える(しかも評価は4.55!)大人気商品の、サロニアストレートアイロンです。
現在プレートの幅が15㎜、24㎜、35㎜の3サイズあります。
私が購入した1年以上前は24㎜しかなかったので、持っているものは24㎜です。
サロニアストレートアイロンの特徴は・・・
- セラミックコーティングプレートで引っかかりにくい
- 温度調整は120℃~230℃まで5℃刻み(ダイヤル式)
- 約30分後に自動でOFFになるオートパワーOFF機能付
- 開閉ロック機能有
- セラミックプレート+マイナスイオン噴射(ブラックのみチタンプレート)
- 360度回転コードでコードがもつれにくい
- 100V~240Vの電圧に対応。海外でも変圧器無しで利用可能
- 専用耐熱ポーチ付(耐熱温度150℃)
- 1年間のメーカー保障付
とにかくコンパクトで、手軽にサラサラのストレートヘアが作れるアイロンです。
そしてこのストレートアイロン、実はカールアイロンとしても使うことが可能なんです。
公式HPにもこのように、ストレートアイロンでカールを作る方法も紹介されています。
引用:サロニア公式HP
35㎜では少し難しいかもしれませんが、24㎜なら使い方次第ではカールも可能です。
ただし私も実際にやってみましたが、けっこうコツがいるので上手にできるまで練習が必要ですね^^;
カールスタイルをするなら、カールアイロンの方が簡単にできるのは間違いないです(笑)
サロニア2WAY ストレート&カールアイロンの仕様
続いてサロニア2WAY カール&ストレートアイロンです。
こちらの特徴はなんといっても、1本でカールとストレートのどちらもできるということ。
普段はストレートだけど、ちょっとおしゃれしたいときはカールにも使ったりできるので、とっても便利でお得です。
2WAYアイロンの特徴は・・・
- セラミックコーティングプレートで引っかかりにくい
- 温度調整は100℃~220℃まで5℃刻み(ボタン式)
- 約30分後に自動でOFFになるオートパワーOFF機能付
- スタンド付で熱くなったアイロンを置きやすい
- ストレート⇔カールをワンタッチで切り替える切り替えボタン有り
- 360度回転コードでコードがもつれにくい
- 100V~240Vの電圧に対応。海外でも変圧器無しで利用可能
- 1年間のメーカー保障付
ストレートアイロンとほとんど同じですが、カールアイロンとしてもかなり活用できます。
実は私、2wayアイロンを購入するまでは2つの機能がある分、どっちつかずでいまいち使えないってイメージを持っていました(笑)
が、サロニアの2wayアイロンは期待を裏切るくらいどちらの機能もしっかりと充実していましたよ。
ストレートアイロンとカールアイロンそれぞれ単体と比べても、平均点以上だなと感じるくらいのハイレベルな商品でした。
サロニア ストレート vs 2wayアイロン徹底比較
では早速、2つのアイロンの機能などを比べていきますね。
私が実際に使用して感じた点もふまえてお伝えするので、若干偏りが出てしまうかもしれませんがご了承ください^^;
ポイント①ポーチの有無
まず1つ目の大きな違いはポーチがついているかどうかという点。
ストレートアイロンには持ち運びに便利な、黒いポーチが付属しています。
中は耐熱仕様で150℃までの耐熱です。
1年間使用してきて、結構使い終わってすぐに入れてしまうこともあるのですが、今のところ焦げたり溶けたりしたことはありません。
一方の2wayアイロンはポーチの付属はありません。
なので旅行などの持ち運びには、自分でポーチや袋などを用意したほうがいいかもしれませんね。
ポイント②重さ・長さ
続いて大きさ・重さ比較です。
私が持っている3つのサロニアアイロンを並べてみました。
(左から2way・ストレート・カールの順番)
コードを含まない実寸だと、ストレートアイロンは28.5㎝、2wayアイロンは32.5cmと4㎝ストレートアイロンのほうがコンパクトです。
長さは15㎜も35㎜もすべて同じ長さになります。
続いて重さ比べ。
コードの長さはどちらも2mで同じ長さ、約100グラムくらいです。
なのでコードを含めない重さで比べたいと思います。
ストレートアイロン(24㎜)の重さは242グラム。
2wayアイロンは314グラムで、70グラムほど2wayアイロンのほうが重いです。
ただしHPの情報だと、19㎜は約170グラム、35㎜は約300グラムくらいのようです。(どちらもケーブル抜きの重さ)
なので2wayアイロンとプレートのサイズが同じ位の35㎜だと、ほとんど重さは変わりませんね。
ストレート24㎜と比べると、2wayの方が持ったときのずっしり感があります。
長時間使用するとちょっと重いと感じるくらいでしょうか。
ストレート24㎜は軽いので、長時間使用していてもほとんど苦にはなりません。
ポイント③プレートの大きさ
ストレートアイロンをかけるときに重要な、プレート部分の大きさの一覧です。。
ストレートアイロン15㎜ | 15㎜×92㎜ |
ストレートアイロン24㎜ | 24㎜×92㎜ |
ストレートアイロン35㎜ | 35㎜×92㎜ |
2wayアイロン(32㎜) | 32㎜×110㎜ |
ストレートアイロンの35㎜と2wayアイロンのプレートの大きさが、ほぼ変わらないですね。
ストレートアイロンを購入する際は、3サイズ選べるので自分に合ったサイズを選べばいいと思います。
前髪やちょこっとかけるだけならコンパクトな15㎜。
ロングで髪の毛も多いようなら、35㎜が一番楽チンですよね。
私が持っている24㎜は、手頃なサイズでボブやミディアムくらいの髪の毛を扱うには、ちょうどいい大きさだと感じています。
2wayアイロンだと前髪などにはちょっと幅が広いですね。
2wayアイロンは幅は32㎜と結構広め、そして長さも110㎜とストレートアイロンより長いです。
長さの差はこんな感じ。
そしてアイロン自体の開く角度は、ストレートのほうがかなり広めに開きます。
2wayは開き方が狭いので、たくさんの髪をはさむ時は少し使いづらいなと感じました。
ポイント④対応温度・温度設定
アイロンの対応温度にも、少し差があります。
- ストレートアイロン⇒120℃~230℃(ダイヤル式)
- 2wayアイロン⇒100℃~220℃ (ボタン式5℃刻み調節)
温度調整については、圧倒的に2wayアイロンのほうが便利でわかりやすいです。
ストレートアイロンの温度調整は、本体内側のダイヤルを回して設定をします。
数字が見えにくい上に、内側でダイヤルを回し辛いのが難点。
一番左側が電源OFFで、そこからダイヤルを回して温度を上げます。
しかも数字は120℃/180℃/230℃しかなくって、間にいくつか目盛りがあるだけです。
なので私は基本的には、いつも180度で使用しています。
細かい温度調整がしたい人には、ちょっと物足りないかなと思います。
設定温度まで上がったかどうかは、ダイヤル横のランプでわかります。
赤いランプが点滅中は、温度上昇中です。
設定温度まで上がると、ランプが緑色に点灯するのでこの点はわかりやすいですね。
一方の2wayアイロンの温度設定はとっても便利。
縦に並んでいる一番下の電源ボタンを長押しで、電源ONになります。
そしてプラスマイナスのボタンで設定温度を調整するのですが、なんと5℃単位での調整が可能なんです。
さすがに5℃の差は、使っていてもわからないですけどね^^;
ボタンを1回ずつ押さなくても、長押しで温度を上げたり下げたりできるので便利です。
設定温度まで上昇中は数字が点滅、数字が点灯したら温度が上がったということになります。
ポイント⑤温度調整ロック機能
もうひとつ2wayアイロンでうれしい機能が、誤操作防止のボタンロック機能です。
希望の温度まで上げたところで、電源ボタンを2回押せば温度をロックしてくれます。
これでアイロンを使用している途中で、指がボタンに触れてしまって勝手に温度が上がったりすることを防げます。
この機能を知るまでは、けっこう設定温度が変わってしまって使いづらいなと思っていました^^;
口コミにも結構『勝手に設定温度のボタンを触ってしまって、温度が変わってしまう』という意見がたくさんあります。
けれどみなさん、実際はこの機能を知らないだけみたいです。
なのでもし2wayアイロンを購入するときには、ロック機能を活用してくださいね。
ちなみにストレートアイロンはダイヤル式なので、この機能はありません。
内側にあるダイヤルなのでそこまで触ってしまうことはありませんが、たまに温度を確認しないと勝手にダイヤルが回っていることもあるので注意してくださいね。
ポイント⑥温度の上がり方
それぞれのアイロンの、180℃まで上がる時間を比べてみました。
ちなみに冬場の室内15度くらいの部屋で試したので、夏場はもっと早いと思います。
ストレートアイロンはあっという間に温度が上がって、50秒弱で180℃に到達。
一方の2wayアイロンは、太くてプレート面積も多い分時間がかかります。
1分19秒で180℃までようやく上がりました。
その差30秒、1.5倍くらい2wayアイロンのほうが時間がかかりますね。
ただし丸いプレート自体が前面温まるので、使用していて温度が下がりにくいのは2wayアイロンのほうです。
ストレートアイロンは温度が上がってすぐに使い始めると、温度が下がって赤く点滅し始めてしまいます。
なので緑の点灯をしてからも数分(2~3分)くらい放置をして、しっかりと温度を上げきってから使ったほうが温度が落ちにくいですよ。
ポイント⑦さらさら感
ストレートアイロンとして使用してみて、どちらもしっかりとまっすぐになります。
けれどどちらかといえば、仕上がりのサラサラ感を感じるのはストレートアイロンの方な気がします。
その秘密はマイナスイオン。
実はこの内側にある穴から、マイナスイオンが噴射されているんです。
実際に煙とかが見えるわけではないので、本当?って感じではありますが^^;
けれど確かに2wayアイロンに比べると、ストレートアイロンのほうが仕上がりがサラサラしている気がします。
ポイント⑧クッションプレート
もう1つ大きな違いが、ストレートアイロンの機能である『クッションプレート』
名前の通り、プレートにクッションが付いているんです。
なので何もしなければこんな感じのプレートが・・・
ぐっと指で押さえると、下がるんですよね。
このクッションプレートのおかげで、片手でプレスしてもしっかりと髪の毛に圧力がかかるんです。
そして圧力がかかり過ぎないので、ダメージも受けにくいんです。
なのでアイロンの先自体には、特に反対の手で押さえるような持ち手はありません。
加熱しても持てないくらいに熱くはならないので、もしプレスが足りないなと思ったら反対の手で押さえることは可能です。
けれど特に片手ではさんでも、しっかりとストレートになります。
一方の2wayアイロンは、どちらかというと両手を使わないといけないですね。
プレート自体にクッションはなく、普通に閉じるとこのように場所によっては少し隙間がある感じです。
けれどプレートの先についているこの黒い部分を、反対の手で押さえることでしっかりとプレスができます。
両手を使えば少ない量でもプレスはできるので、前髪などでも大丈夫です。
けれどクッションにはなっていないので、はさみすぎると圧力がかかり過ぎるので注意が必要です。
あまり圧力をかけすぎて長時間アイロンをかけると、髪の毛が痛むので気をつけてくださいね。
ポイント⑨その他
他にもいくつか、便利な機能あるのでご紹介しますね。
まず本体を閉じたまま固定するためのロック機能は、ストレートアイロンは根元についています。
少し硬いのですが、この部分をカチッとずらすことでロックがかかります。
2wayアイロンは、カールとストレートの切り替えボタンをカールにすることで、本体は閉じたまま固定ができます。
コードはどちらも360度回転するようになっているので、使用中にコードがねじれたりすることもありません。
こちらがストレートアイロン。
2wayアイロンも回転します。
このあたりはどちらのアイロンも同じなので、そこまで差はないところですね。
サロニアストレート/2wayアイロンのメリット・デメリット
ここからは私が実際に使用してみて感じた、ストレートアイロンと2wayアイロンのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
個人の感想なので実際に使用すると異なる部分もあるかもしれませんが、参考程度によんでみてくださいね。
サロニアストレートアイロンのメリット・デメリット
メリット
- コンパクトで軽い
- 温度が上がるのが早い
- クッションプレートでしっかりとプレスできる
- 3サイズあるので、用途によって選べる
- さらさらに仕上がる
- ポーチ付で旅行などに持って行きやすい
まずストレートアイロンの1番のメリットは、やっぱりコンパクトで軽いことです。
ポーチに入れて旅行に持っていくにも、ぜんぜん荷物にならないのでとっても便利。
そして温度が上がる時間がとっても早いのも、急いでる朝にはとっても助かりますよね。
個人的に1番うれしいのは、片手でプレスしてもきちんとまっすぐな髪の毛になるところ。
両手を使わないといけないと、気づいたら左手を火傷してしまったりアイロンを持ち変えないといけなかったりと結構大変なんですよね。
その点ストレートアイロンは、後ろの髪も片手でできるのでとっても便利です。
デメリット
- 温度調整がダイヤルなのでわかりにくい
- 使用中にダイヤルを触ってしまう可能性あり
- ロックが硬い
- カールにも使用はできるが、コツが必要
ストレートアイロンを使っていて1番のデメリットと感じるのは、温度設定の調節ですね。
ダイヤル式で内側、しかも数字が小さいのでけっこうあわせるのが大変です。
私は普段からダイヤルはずっと180℃に合わせたままで、電源のコンセント抜き差しで電源を切って使っています。
毎日ダイヤルで調整するとなると、かなり手間だなと思います。
あと本体を閉じたままロックをかけるのが、結構硬いです。
初めから硬くていつか壊れそうと思いましたが、今のところ1年たっても壊れてはいません。
けれどアイロンを使うたびに触る部分なので、もう少しロックの方法は考えてほしいなと思いますね。
サロニア2wayアイロンのメリット・デメリット
メリット
- 温度の調整がボタンで簡単・わかりやすい
- ボタンロックで使用中に温度が変わることもなし
- ワンタッチで1本でストレートとカール切り替え可能
続いて2wayアイロンのメリットです。
2wayアイロンの1番のメリットは、やっぱりボタン1つでストレートとカールを切り替えができること。
後ろはカールにして、仕上げは前髪をストレート!
なんてカールアイロンとストレートアイロン2本使うような髪形でも、1本でできてしまうのがとっても魅力ですよね。
あとは簡単にボタン操作で温度調節できるのが、わかりやすくてとても便利です。
さすがに5℃単位は必要ないかなとも思うのですが、希望の温度を細かく調整したい人にとっては使いやすいポイントですね。
デメリット
- 外側も熱くなるので、やけどしやすい
- 両手を使わないとしっかりとプレスできない
- プレートの幅が32㎜のみしかない
2wayアイロンを使用していて1番のデメリットと感じたのは、本体の外側まで熱くなるので火傷をしやすいことです。
前髪や生え際の髪の毛にかけようとすると、どうしても外側がおでこにあたってしまったりして『熱っ!!』となってしまうんですよね。
仕方ないことではあるのですが、さすがに顔を火傷したくないので使用するのに注意が必要です。
同じような2wayアイロンで、外側につけるカバーなどが付属品として付いているものがあったので、サロニアでもぜひそういったカバーをつけてほしいなと思います。
またプレートの幅が32㎜しかないので、ショートや前髪だけに使いたい人にとっては少し幅が広すぎるんですよね。
できれば2wayの25㎜位のものが出れば、ショート~ミディアムの人にとって1番使いやすいのになと思います。
サロニアのヘアアイロンの種類はどんどん増えているので、今後出ることに期待したいですね。
サロニアストレートと2wayアイロンの違い一覧
というわけで、ここまでご紹介してきた2点の違いを表にまとめてみました。
win | ストレートアイロン | 2wayアイロン | |
長さ | ストレート | 28.5cm | 32.5cm |
重さ(ケーブル抜き) | 引分け | 242グラム(24㎜) | 314グラム |
ケーブルの長さ | 引分け | 200cm | 200cm |
ポーチ | ストレート | 有 | 無 |
プレートの大きさ | 引分け | 24mm×92mm(24㎜) | 32mm×110mm |
バレルの開き方 | ストレート | 大きく開く | 小さい |
クッションプレート | ストレート | 無 | 有 |
カール機能 | 2way | 無(使い方によっては可) | 有 |
温度調整 | 2way | 120℃~230℃ (ダイヤル式) | 100℃~220℃ (ボタン式5℃刻み調節) |
温度が上がる速さ | ストレート | 180℃まで約48秒 | 180℃まで約1分19秒 |
ボタンロック機能 | 2way | 無 | 有 |
値段 | 引分け | 3,218円(税込) | 3,218円(税込) |
※重さとプレートの大きさについては、ストレートの35㎜を購入するとほとんど変わらないので引分けとしました。
こうやって見ると、ストレートの機能で比べるとやっぱりストレートアイロンのほうがメリットはたくさんあります。
けれど2wayアイロンも、ストレート機能、カール機能のどちらも使用していて平均以上のクオリティだなと感じました。
なので2本持つことを考えると、断然2wayアイロンの方がお得でコスパもいいですよね。
サロニアストレートアイロンと2wayアイロン最安値
サロニアストレートアイロンと2wayアイロンの定価は、どちらも税抜き2,980円(税込3,214円)です。
これだけでもとってもお安いのですが、現在Amazonでも楽天でも割引を利用して購入することができます。
上記で紹介している楽天の『&Habit』というショップでは、このような200円引きクーポンがよく発行されています。
またAmazonでも、このように3,000円以上購入すると200円引きのキャンペーン実施中です。
これだともともと税込み3,218円のところが、3,018円とさらにお安く購入できてしまいます。
またAmazonなら、お色によって若干お安くなっているものもあったりします。
そのタイミングによってお値段も異なるのですが、私が最近見た中では2wayアイロンのブラックが 2,747円で販売されていたのが1番お安かったです。
ストレートアイロンも2,842円でブラックが販売されていました。
もし安く販売されているタイミングにあえば、Amazonが1番お安いかなと思います。
サロニア 2wayアイロン vs ストレートアイロンまとめ
今回はサロニアの2wayアイロンとストレートアイロンを、徹底的に比べてみました。
結果的にどちらもとってもいいものだなと感じたので、希望のヘアースタイルや髪の長さによって選べばいいかなと思います。
- ショートカットやボブで、19㎜、24㎜のアイロンがほしい人はストレートアイロン
- 前髪はストレート、後ろはカールなど1本で済ませたい人・プレートの幅が32㎜で問題ない人は2wayアイロン
そんな感じで選ぶのが1番かもしれませんね。
どちらにしてもとってもお安いので、私のように2本持っていても全然ありだと思います。
ぜひこれからサロニアのストレートアイロン、2wayアイロンの購入を検討している人は、参考にしてくださいね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
とても分かりやすい解説の記事をありがとうございます!
記事にもあるサロニア2wayアイロンを購入したのですが、耐熱ポーチが付いていないのを不便に感じています。
ストレートアイロン用の耐熱ポーチに2wayアイロンは入りますでしょうか?
入るのであれば、こちらのポーチだけ入手しようかと考えています。
お手数ですが御教授いただければとてもありがたいですm(_ _)m
monoさん
コメントありがとうございます。
2wayアイロンにポーチがないのは不便ですよね。
ただストレートアイロン用のポーチは、ストレートアイロンピッタリ位の大きさなので
2wayアイロンは残念ながら入らないです。
カールアイロンについているポーチなら、大きさ的に2wayアイロンでも入るとは思うのですが
ちょっと今手元にカールアイロンがないので正確ではありません。
よければ参考になさってくださいね。