食べもの・食事

カレーの隠し味は何を入れる?プロの味が家で作れる秘密の方法。

みんなが大好きなカレーライス。

市販のカレールーだけで作ってももちろん美味しいのですが、隠し味を入れてもうちょっと美味しいカレーにしたい・・・って思うこと多くないですか?

けれど何をどれくらい入れればいいのかわからないと、なかなか追加するにも勇気がいりますよね。

りっこ
りっこ
プロが作ったお店のカレーみたいに、味に深みやコクがあるカレーを作りたいんだけどなぁ

 

私もそう思って洋食店をしている友達にヒントをもらい、今まで自分でも試行錯誤を重ねてきました。

その結果、美味しいカレーになるためのある法則を見つけたんです。

今回はそんなプロが作ったような絶品カレーに仕上げるための、魔法の法則を教えたいと思います。

これを知っておけば、冷蔵庫にあるものだけでとっても美味しいカレーに仕上がりますよ。

ぜひこれからカレーを作る時には、参考にしてみてくださいね。

 

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プロのカレーの隠し味!美味しい法則は、ミックスすること!

カレーの隠し味にいいと言われている食材や調味料って、たっくさんあるんですよね。

何か1つの食材を追加してみても

『うーん、味が変わったような変わってないような・・・』

って感じになりませんか?

で、もう少し入れたほうがいいのかな?と思って量をたくさん入れてしまうと、一気に隠し味ではなくその食材の味になってしまうんですよね^^;

りっこ
りっこ
ソース味やケチャップ味のカレーになったことも数知れずです…

 

実は隠し味を生かすためには、いろいろな食材や調味料をミックスして使うことが大切なんです。

1つの食材をたくさん入れるのではなく、たくさんの食材を隠し味として少量ずつ加えましょう。

それぞれこんな少なくてもいいの?というくらいの少ない量でも、種類をたくさん追加するととっても味に深みが出て、バランスのいいカレーになりますよ。

 

カレーの隠し味で入れる食材は?

隠し味をミックスするといっても、入れるものや入れる種類のバランスが大切です。

甘いものばかりを追加してしまうと、出来上がりのカレーも甘いカレーになってしまいますよね。

なので味に偏りが出ないように、これから紹介するそれぞれのグループの中から1つか2つのずつの食材を選んで追加するのがバランスのいいカレーにするポイントです。

一覧にしてみると、こんな感じです。

  食材や調味料 私がよく使う隠し味
基本
  • ソース
    (中濃・ウスター・とんかつ・お好み焼き)
  • ケチャップ
  • ショウガ
  • にんにく
すべて(ソースは2種類ほど)
甘み
  • 砂糖
  • はちみつ
  • ジャム
  • チョコレート
  • フルーツジュース
  • カルピス
  • スイートチリソース
ハチミツ・カルピス
コク
  • 味噌
  • めんつゆ
  • 焼肉のたれ
  • 塩辛
  • オイスターソース
  • 顆粒コンソメ
  • 中華だし
味噌・焼き肉のたれ・コンソメ
マイルド
  • ヨーグルト
  • 牛乳
  • 豆乳
  • バター
  • 生クリーム
  • クリームチーズ
  • ピーナツバター
ヨーグルト・バター
深さ
  • ココア
  • インスタントコーヒー
  • ワイン
インスタントコーヒー
辛み
  • 鷹の爪
  • 一味唐辛子
  • タバスコ
  • 豆板醤
一味唐辛子・鷹の爪

同じグループからたくさんの種類を入れすぎると、甘すぎたり塩辛すぎたりするカレーになるので、注意してくださいね。

詳しくこのカレーの隠し味についても、説明しますね。

必ず入れる基本の隠し味

必ず入れる基本の隠し味

  • ソース(中濃・ウスター・とんかつ・お好み焼き)
  • ケチャップ
  • ショウガ
  • にんにく

まずは基本の必ず入れる隠し味です。

この4種類は冷蔵庫に入っているという家庭も多いのではないでしょうか?

これを入れるだけで、市販のルーで作ったカレーが一気に美味しくなりますよ。

ソースはいろいろと種類がありますが、私はいつもこの中から1~2種類くらいを入れています。

もともとソース自体にたくさんの野菜やフルーツ、調味料が入っているので、ソースを加えるだけでグンとカレーが美味しくなりますよ。

 

またにんにくやショウガは、チューブのものでOKです。

お肉を炒める時から入れるのであれば、みじん切りにしたものでもいいですよ。

けれど煮込む時に追加するのであれば、形が残りにくいすりおろしたものの方がいいですね。

この基本の隠し味に、あとは各グループから1つか2つずつの隠し味をその時々の冷蔵庫の中身をみて追加してみましょう。

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甘みをつける隠し味

甘みをつける隠し味

  • 砂糖
  • はちみつ
  • ジャム
  • チョコレート
  • フルーツジュース
  • カルピス
  • スイートチリソース

カレーの本場、インドではチャツネと呼ばれる野菜やフルーツで作ったペースト状の調味料を入れることが知られていますよね。

けれど自宅にそんな調味料はもちろんないですし、わざわざカレーのためにだけ用意するのも大変です。

自宅でカレーを作る時の甘みを追加する調味料は、砂糖や蜂蜜、ジャムなんかで十分です。

冷蔵庫にジャムやチョコがあれば、ぜひ入れてみてくださいね。

板チョコがあれば、1~2かけ入れるだけで味にコクが出てマイルドになりますよ。

 

甘みの隠し味は、入れすぎると甘さが目だってくどいカレーになってしまうので、入れすぎ注意です。

この中から1~2種類を追加すれば十分。

逆に辛いカレーにしたい時にも、少し甘みのある隠し味を入れることで辛さがより引き立ちます。

なのでどれか1つは入れるのがおすすめですよ。

 

コクを出す隠し味

コクを出す隠し味

  • 味噌
  • めんつゆ
  • 焼肉のたれ
  • 塩辛
  • オイスターソース
  • 顆粒コンソメ
  • 中華だし

カレーを食べた時に美味しいと思う一番の理由は、コクがあることではないでしょうか。

いろいろなお肉や魚介、野菜の出汁が出ているカレーはやっぱり美味しいです。

そんな一味違うコクのあるカレーにするために、この隠し味は欠かせませんよ。

けれどどれも冷蔵庫に普段から入っているような調味料ばかりなので、その時にあるものを選べば大丈夫です。

私がよく使うのは焼肉のタレと味噌。

どちらも味にとっても深みが出るんですよね。

またシーフードカレーにしたい時なんかは、塩辛やオイスターソースを入れるととっても美味しくなりますよ。

 

この隠し味の注意点は、どれも入れすぎると塩辛いカレーになってしまうということ。

少量ずつでも種類をたくさん入れてしまうと、味が濃くなってしまいます。

2~3種類を選んで入れてみて、足りなければ味見をしながら追加するのがおすすめです。

最初からドバッと入れてしまうと、修正がきかなくなるので注意してくださいね。

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マイルドにする隠し味

マイルドにする隠し味

  • ヨーグルト
  • 牛乳
  • 豆乳
  • バター
  • 生クリーム
  • クリームチーズ
  • ピーナツバター

カレーにマイルドさを出す隠し味も、普段冷蔵庫に入っているものがほとんどです。

ヨーグルトはさらに酸味も少し追加してくれるので、さっぱりとまろやかになります。

チキンカレーの時には、お肉をヨーグルトに少し漬けておくとやわらかくなるので一石二鳥ですね。

バターはお肉を炒める時に使っても、風味が増して美味しくなりますよ。

ヨーグルトもバターもないときは、牛乳を少し加えるだけでもOKです。

スパイシーなカレーが少しマイルドになるので、食べやすくなりますよ。

またピーナツバターは、カレーをマイルドにしてくれる上にしっかりとコクも出してくれます。

もし冷蔵庫の中に入っているなら、ぜひ1度試してみてくださいね。

味に深さを出す隠し味

味に深さを出す隠し味

  • ココア
  • インスタントコーヒー
  • ワイン

一晩寝かせたような味に深さを出すには、ココアやインスタントコーヒーがおすすめ。

少し追加するだけでカレーのコクを引き立ててくれて、味にとっても幅が出ますよ。

ココアはダマにならないように、少量のお湯で溶かしてから加えましょう。

少量でも苦味があるので、入れすぎには注意してくださいね。

また子供も一緒に食べる場合には入れないほうがいいので、気をつけてください。

子供用と大人用を分けてから追加してもいいと思いますよ。

 

またワインを加えると、とってもフルーティーに仕上がります。

アルコールがしっかりと飛ぶように、ワインを加えてから煮込んでくださいね。

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辛味をつける隠し味

辛味をつける隠し味

  • 鷹の爪
  • 一味唐辛子
  • タバスコ
  • 豆板醤

カレールーの辛さだけでは足りない時には、鷹の爪を入れて煮込むとそれだけで辛さがかなり増しますよ。

一味唐辛子を入れてももちろんOKです。

辛さだけを追加したい場合には、この2つがおすすめです。

 

辛さ+αを追加するにはタバスコや豆板醤もいいですよ。

タバスコは酸味が追加されるので、スパイシーになります。

豆板醤はお味噌の代わりに入れてもいいですね。

子供も食べれるように甘口でカレーを作った時なんかは、子供用を取り分けてから辛味のある隠し味を追加してもうひと煮込みすればOKです。

ですがこの2つは入れすぎると、酸味や風味が出すぎるので注意してくださいね。

辛味を追加したいのであればなるべく鷹の爪や一味唐辛子を入れて、タバスコや豆板醤は隠し味程度にしておきましょう。

隠し味の分量は?

隠し味のそれぞれの分量は、すべて小さじ1~2杯程度でOKです。(カレールー1パック/約8皿分に対して)

1つの調味料を入れすぎてしまうと、一気にその味になってしまうのであくまで少量にしてくださいね。

りっこ
りっこ
特に入れすぎ注意なのは、砂糖、味噌、塩辛、タバスコ、ココア、インスタントコーヒーです

 

またたくさんの種類を入れすぎても味が複雑になりすぎてしまうので、それぞれのグループからは1~3種類を入れるのが鉄則です。

一度すべての隠し味を入れて味をみて、足りないものを追加するのがおすすめですよ。

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隠し味を入れるタイミングは?

隠し味を入れるタイミングは、作る人によって様々ですよね。

絶対にこのタイミングに入れなければいけないっていうことはないです。

けれど基本的にはカレールーを入れて完全に溶けた後に、隠し味の調味料も入れて煮込むのが一般的です。

私の場合は、隠し味で味が濃くなってしまうことを防ぐために、最初は少しカレールーを分量より少なめにして入れます

量でいうと、1箱分の分量で作った場合はカレールーを1カケか2カケ残す感じです。

そして少な目のカレールーと隠し味の調味料をしっかりと混ぜた時点で少し煮込み、そのあと味見をしてカレーの風味が足りないようなら残りのカレールーを追加して入れます。

そうすれば味が濃くなりすぎたりしょっぱくなったりすることも防げますし、全体のバランスを整えることもできますよ。

 

またカレールーは2種類を混ぜて使うのがおすすめです。

もちろん1箱そのまま使ってもいいのですが、2種類のルーを半分ずつで使うとより味に深みが出ますよ。

りっこ
りっこ
ちなみに私は個人的には、ジャワカレー(辛口)とコクまろカレー(中辛)をミックスするのが好きです

ジャワカレーのピリリとスパイシーな辛さと、コクまろカレーのまろやかさの相乗効果で、とっても美味しくなりますよ。

他にも組み合わせ次第で、さらに美味しいカレーができるかもしれません。

ぜひいろいろなメーカーのカレールーを試して、自分のお気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。

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カレーの隠し味は何を入れる?まとめ

せっかく作るカレーライスだからこそ、最後まで美味しく食べてほしいですよね。

そのためにも、今回ご紹介した隠し味を使ってとっておきのカレーライスを作ってみてくださいね。

ほとんど普段家にある調味料ばかりなので、その時にあるものを加えてみるだけで大丈夫です。

りっこ
りっこ
何度か作っていくうちに、自分好みの隠し味も見つかると思いますよ

ポイントは、甘み、コク、まろやかさ、深みを出す隠し味をそれぞれ少しずつ入れることです

それぞれ少しずつ加えるだけで、とってもバランスのいいカレーに仕上がりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

カレーの隠し味に何を入れればいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

カレーに合うサイドメニューやトッピングは、こちらも参考にしてください。

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