簡単に作れて子供も大好きなので、ついつい忙しい日のメニューはカレーになりがち。
気づくと『あれ?先週もカレーだったかも?』なんてことも、よくありますよね。
そんな時には、普段と違うトッピングをいろいろ用意してみるのがおすすめです。
自分好みのトッピングを見つければ、普段のカレーも一味違ったカレーに変身するので飽きずに楽しめます。
今回はそんな、カレーに合うトッピングを集めてみました。
子供が好きな定番ものから、大人向けの刺激的なものまで集めてみたので、ぜひ自分の好みのトッピングを見つけてみてくださいね。
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カレーのおすすめトッピング1.卵
お家にある材料で、一番簡単なトッピングになるのが卵。
どの家庭の冷蔵庫にもあって、子供も喜ぶので、困ったときにはまず卵を入れれば間違いないですね。
関西では定番の、生卵入りカレー。
実はカレーがとってもマイルドになるので、子供の頃は私もよく生卵を入れて食べていました。
けれどトッピングとなると、少し手をかけたいですよね。
卵を使ったトッピングで定番なのは、次の3つの調理法です。
- ゆで卵
- 目玉焼き
- スクランブルエッグ
どれもとっても簡単で、片手間にできてしまうのもうれしいところ。
それぞれの美味しい調理法をご紹介しますね。
ゆで卵
ゆで卵でも、ゆで加減で半熟や固ゆで、温泉卵などそれぞれ違った美味しさを楽しめます。
固ゆで卵を切って乗せるのもいいですが、おすすめは黄身がトロっとカレーとなじむ調理法。
半熟卵や温泉卵が簡単でおすすめです。
半熟卵を上手に作るコツは、水からではなく熱湯から卵を入れてゆでること。
茹で時間は5分~6分半ほどです。
5分だとかなり柔らかめの状態(白身も一部固まっていない)、7分に近くなるとだんだんと黄身の外側から固まってきます。
お好みの分数で卵を上げて、一気に水で冷やしてくださいね。
また温泉卵も、カレーとなじみやすいので美味しいですよ。
温泉卵は作るのが難しいと思っている人が多いかもしれません。
けれど実際は、沸騰寸前で火を止めたお湯に10分入れて放置するだけなので案外簡単なんですよ。
温泉卵は市販でもスーパーなどに並んでいるので、そういったものを利用してもいいですね。
もうひとつ簡単な調理法が、ポーチドエッグです。
お湯の中に卵をそのまま落としてゆでる方法なので、失敗も少なく茹で時間も短くてすみます。
こちらの方法のようにコーヒーフィルターを使うと、さらに失敗が少なくなりますよ。
スクランブルエッグ
スクランブルエッグをカレーに乗せるときは、写真のようにオムライス風にすると子供も喜びますよ。
卵にピザチーズを一緒に混ぜて、少しオムレツ風にするのもおすすめです。
オムカレーだと普段のカレーよりごちそうに見えるので、2日目のカレーにもおすすめです。
半熟卵フライ
もう一つおすすめなのが、半熟卵をそのまま揚げた半熟卵フライです。
生卵をパン粉の中に割り入れて、そのまま揚げるだけなので簡単。
外はサクサク、中はトロっとして、カレーにもぴったりですよ。
昔、よく母が作ってくれたたまごのフライは揚げたてのサックサクを食べるのが好きで、「たまごのあれ作って!」とリクエストしていました。材料はたまごとパン粉と油のみ。おばあちゃんに教わったのだとか。今度帰省したら、私が作ってあげましょ♪
カレーのおすすめトッピング2.チーズ
卵に次いでおすすめなのがチーズ。
カレーがとってもマイルドになり、コクもでるのでとっても美味しいですよね。
パルメザンチーズをそのままかけてもいいですし、熱いカレーにピザチーズを乗せるだけでもOK。
しっかりとチーズを溶かしたいときは、ご飯を盛ったらカレールーをかける前にチーズを散らしておけば、しっかりとご飯とルーの熱で溶けてくれますよ。
またチーズのアレンジとしては、チーズを丸ごと揚げたチーズフライや、焼きチーズがおすすめです。
チーズフライはカマンベールチーズをそのまま揚げたもので、カレーに合わないわけがないですよね。
カマンベールチーズフライを、ブラックペパー、はちみつ、ジャムと一緒に組み合わせています。冷めるとチーズが固まりやすいので、熱いうちに頂きましょう。父の日やイベント・パーティに、ワイン・ビールなどのお酒のお供にお勧めです。
また焼きチーズは、ピザ用のチーズをフライパンでかりっと焼いたもの。
食感も楽しいですし、香ばしさもあるのでちょっとおしゃれなカレートッピングにピッタリです。
カレーのおすすめトッピング3.野菜
せっかくなら、好きなカレーで野菜もたくさん食べてもらいたい!
そう思うママも多いはず。
カレーのトッピングに合う野菜は、たくさんありますよ。
- かぼちゃ
- パプリカ
- 玉ねぎ
- ナス
- トマト
- ブロッコリー
- ジャガイモ
- オクラ
- レンコン
- 長いも
色とりどりカラフルになるように、野菜を3~4種類選ぶと見た目もきれいになりますよ。
野菜の調理法は素揚げや焼いてもいいですし、ヘルシーにしたい場合は茹でたり蒸したりするのもいいですね。
私はフライパンで野菜を焼いてカレーに乗せることが多いですが、オリーブオイルを使うと風味も豊かで美味しいですよ。
また特に子供におすすめな野菜が、パプリカとプチトマト。
どちらも焼くことで甘みが出て食べやすいですし、色味がきれいなので子供も喜びます。
あと長いもを短冊などに切って、焼いてトッピングするのも美味しいです。
シャキシャキとした歯ごたえが、カレーに合うんです。
時間がないから何か生野菜をトッピングしたいって時には、この2つがおすすめ。
- トマト
- アボカド
どちらもそのままスライスや細かく切ってトッピングにできます。
トマトは酸味がいい感じにカレーを合って、さっぱりとして食べやすくなります。
またアボカドはカレーをまったりと濃厚にしてくれるので、トマトとアボカドの組み合わせがベスト。
色合い的にもとてもきれいですよ。
カレーのおすすめトッピング4.揚げ物・肉系
カレーのトッピングの定番といってもいいのが、やっぱり揚げ物系やお肉系のガッツリしたメニューですよね。
食べ盛りの子供や男性には、喜ばれること間違いなしです。
- コロッケ
- トンカツ
- チキンカツ
- ハムカツ
- から揚げ
- エビフライ
- ハンバーグ
- ソーセージ
この辺りはもう言うことは何もないですよね。
どのトッピングでも、ボリューム満点のカレーになります。
さらにボリュームアップしたい場合は、お肉とチーズと合わせるのもおすすめ。
コルドンブルーとはフランス語で青いリボンのこと。これには最高の料理人という意味合いが。なんだか立派な名前で難しそうですが、とっても簡単。お手軽に作れるフランス料理です。豚の生姜焼き用の間にハムとチーズを挟んで衣をつけて焼くだけ♪なんですよ。
チキンカツやロースカツの間に、チーズを挟んで揚げたものをトッピングするとかなり豪華になりますよ。
カレーのおすすめトッピング5.シーフード
2日目のカレーにおすすめなのが、シーフードカレーにすること。
1日目にお肉をたくさんよそってしまって、具が少ないときなんかにももってこいです。
もちろんシーフードミックスを、フライパンで焼くだけでもOKです。
上に具として乗せるだけで、一気に豪華なシーフードカレーになりますよ。
けれどもう少しシーフード味を出したい時にぜひやってほしいのは、ホタテの缶詰をそのまま汁ごとカレーに混ぜることです。
ホタテの出汁がたっぷりとカレーに行きわたって、本当に一瞬でシーフードカレーになりますよ。
付け合わせのサラダにホタテの身は使って、汁だけカレーに入れてもいいかもしれません。
シーフードミックスを入れるだけより、かなり美味しいシーフードカレーになるのでぜひ1度試してみてくださいね。
カレーのおすすめトッピング6.その他 調味料や薬味系
ここまでは具材としてのトッピングを紹介してきましたが、ここからは少しカレーの味や風味を変えるトッピングになります。
カレーを食べている途中でも、だんだんとお腹がいっぱいになってくると少し味を変えたいなと思ってしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、調味料や薬味系トッピングです。
味に変化をつけるカレーのトッピング
- マヨネーズ
- ウスターソース
- コーヒーフレッシュ
- 納豆
- 梅干し
味に変化をつけたいなら、マヨネーズやソース、コーヒーフレッシュが手軽に追加できますね。
特にマヨネーズはマヨラーの人には定番ですが、カレーにコクと酸味が加わって食べやすくなります。
またソースはスパイシーさを、コーヒーフレッシュはマイルドさを追加してくれるので、飽きてきたときに少し混ぜながら食べるのがおすすめです。
いつもと違ったカレーにしたいときには、納豆や梅干しがおすすめ。
意外と思う人も多いかもしれませんが、どちらも結構合うんですよ。
納豆はカレーによって独特の臭みも消えて、カレーがとってもマイルドに、しかもうまみとコクが追加されます。
初めて食べる人にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、ぜひ試してもらいたいトッピング。
納豆にもともとついているタレを混ぜるとちょっと和風に、からしも加えると辛味も追加されるのでお好みで混ぜてくださいね。
梅干しはさっぱり食べたいときにおすすめ。
塩気が強い梅干しより、紀州の梅のような少し甘みのある梅干しがカレーには合います。
もし冷蔵庫に眠っている梅干しがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。
食感に変化をつけるカレーのトッピング
- フライドオニオン
- フライドベーコン
- らっきょう
- 福神漬け
- 刻んだピーナッツ
- 揚げワンタンの皮
- 揚げパスタ
カレーを食べ続けていると、ちょっと食感に変化が欲しくなることもありますよね。
そんな時はカリカリ、サクサク系のこんなトッピング。
特に子供には、揚げワンタンの皮や揚げパスタを細かく砕いたものが食べやすいですね。
大人向けには、フライドベーコンやフライドオニオンを添えればちょっとおしゃれなります。
また福神漬けやラッキョウなど定番のお漬物も、数種類を細かく刻んで混ぜればきれいなトッピングになりますよ。
カレーのおすすめトッピング7.辛味追加系
カレーはやっぱり辛くないと!っていう人は、辛味を追加したくなることも多いですよね。
子供がいると、子供に合わせて甘口や中辛のカレーで物足りないっていうのもよくあります。
そんな時に何を追加すればいいのか、悩む人も多いはず。
実はカレーに合う辛味調味料は、案外たくさんあるんですよ。
- タバスコ
- キムチ
- 一味唐辛子
- ハバネロパウダー
- 胡椒
- ラー油
- 食べるラー油
案外家にある辛味系のものは、すべてカレーに合うと思っていいかもしれません。
特に一味唐辛子や胡椒は、あまりカレーの味を邪魔せずに辛味を追加できます。
キムチもカレーショップのトッピングにもあるくらいなので、試す人も多いのではないでしょうか。
キムチと納豆を合わせてトッピングにするのも、とっても美味しいです。
この中で特に以外に思うのは、タバスコやラー油でしょうか。
けれど実は、タバスコは独特の酸味でカレーをさっぱりと辛く、ラー油はコクのある辛味でまろやかな刺激を追加してくれるんです。
少しカレーの風味を変えつつ、辛味を追加してくれるので新しい味に出会えますよ。
けれどどちらも、入れる量には注意してくださいね。
入れすぎると風味が強すぎてカレー本来の味が負けてしまうので、味見をしながら追加するほうが安全です。
カレーのおすすめトッピング まとめ
案外なんでも合わせることのできる万能料理カレー。
お気に入りのトッピングは見つかりましたか?
ちょっと意外と思うようなトッピングでも、一度試してみるとはまってしまうかもしれません。
ぜひ新しいカレーの美味しさに出会う為にも、いろいろとチャレンジしてみてくださいね。
カレーのトッピングに迷っている人の、参考になればうれしいです^^
またカレーに合うおかずや、カレーの隠し味についてもまとめています。
合わせてご覧ください。
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