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2歳3歳でストライダーとへんしんバイクをどちらも購入した口コミ。幼児の自転車体験談

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子供が2歳を過ぎたくらいから気になりはじめるのが、ストライダーやへんしんバイクなどのランニングバイクを購入するかどうかってことですよね。

実際に2歳以降のクリスマスや誕生日に、ストライダーやランニングバイクのプレゼントをする家庭はとっても多いようです。

りっこ

我が家もいろいろと悩んで、もうすぐ5歳を迎えようとしています。

今日はそんな同じ悩みを持っている人のために「ストライダーとへんしんバイクはどちらがいいのか」や「実際にどちらも買ってみた我が家の体験談」を紹介したいと思います。

子供のプレゼント選びに悩んでいるパパママ必見なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

ストライダーとへんしんバイク、どっちがいいの?

最近子供が自転車に乗れるようになる年齢が、どんどん早くなっていますよね。

その理由ともいえるのが、ストライダーなどのランニングバイクの登場。

我が家は例に漏れず、2歳でストライダー、3歳でへんしんバイク、

りっこ

そしてなぜか4歳ではまた別の自転車を購入しました^^;

結果的に4歳になる前に自転車に乗れるようにはなったのですが、

現在3台もの自転車(ストライダー含む)がある状態です。
(理由については後程…)

子供の体格や遊び方などによっても、選ぶ基準が変わってくる自転車。

我が家はもう少し考えて購入すれば、3台も購入しなくてよかったかもなと思っています。

けれど結果的には、ストライダーとへんしんバイクのどちらも購入したからこそ、とってもスムーズに自転車に乗ることができたのかもしれません。

ここからは我が家が3台も購入することになった理由と、購入して感じたそれぞれのメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。

りっこ

かなり偏った使い方をしていたり、息子の身長が平均よりかなり低かったりと参考にならない部分もあると思います^^;

けれどもし、これから自転車にスムーズに乗れるためにどうすればいいかを考えているのであれば、参考になるかもしれません。

少し長いですが、最後までぜひご覧くださいね。

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2歳でストライダーを購入した理由

ストライダーがここまで流行った理由のひとつに、自転車にすぐに乗れるようになるからということがあげられると思います。

たしかにストライダーで遊んでいた子供は、そのまま自転車に乗れるようになるのもとっても早いんですよね。

りっこ

ペダルがない状態でバランスをとってストライダーに乗れるようになれば、あっという間に自転車デビューもできてしまうんです。

我が家もそれを狙って、2歳のクリスマスプレゼントにストライダーを購入することにしました。

それまで三輪車は持っていましたが、体が小さいため足が届かずにうまくこげないので、ほとんど乗っていませんでした。

ストライダーはまたがるだけなので身長も関係なく、息子でもすぐに乗れるようになり大喜びでストライダーに乗っていましたよ。

それにもうひとつ、ストライダーだと専用のアタッチメントをつければスノーストライダーとして使用することもできるんです。

スノボ大好きな私達夫婦にはもってこいの、子供の遊び道具なんですよね。

ストライダー以外でそのように雪の上でも遊べるランニングバイクはないので、そういった面でも我が家にとってはストライダー1択でした。

スノーストライダーについてはこちらに書いているので、興味がある方はごらんくださいね。

購入したストライダー

身長が低くてかなり怖がりな性格の息子。

ストライダーの中でも少しでも軽いものをと選んだ結果、最上位機種のストライダープロSTRIDER PROを購入しました。

通常のストライダーが約3キロのところ、こちらのストライダープロは2.5キロと500グラム軽いんですよね。

りっこ

たった500グラムと思うかもしれませんが、子供にとってのペットボトル1本分はけっこうな重さの違いになります。

それにスノーストライダーをする際に必須のハンドルバーパットもついています。

何より本体がアルミ製なので、錆びに強いというのが雪の中でも使おうとしている我が家にとっては一番の決めてになりました。

そんなわけでちょっとお高いストライダープロですが、息子のクリスマスプレゼントに購入をしました。(実際はばぁばからのプレゼントにリクエストしました・笑)

ちなみにスノーストライダーとして使用するためのアタッチメントも一緒に購入しました。

現在Amazonでしか販売されていないのですが、冬になればまた出てくるかもしれませんね。

オークションやメルカリでも、たまに出品されていますよ。

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ストライダーのメリット

ストライダーに乗せてみて感じたメリットはたくさんありました。

スノーストライダーのために購入したと言っても過言ではない我が家ですが、結果的には雪以外でも乗る機会はとっても多かったです。

りっこ

息子も気に入ったようで、公園へ行くときには必ずといっていいほどストライダーを持っていっていました。

ストライダーのメリット

  • 身長が低くても乗れる(80センチなくても大丈夫)
  • とにかく軽くて子供でも持てる、コケても起こせる
  • すぐに乗れるようになる
  • スノーストライダーとして使える

やっぱり一番なのは、とにかく軽くて小さいので身長が低い2歳児でもすぐに乗れてしまうこと。

そしてコケても自分で起こせることもメリットだと思います。

そこまで運動神経がよくない息子は、最初はまたがって歩くだけでしたが、あっという間に自分で蹴って進めるようになりました。

それにスノーストライダーとして使うことができるのは、我が家にとって最大のメリット。

スノーストライダーのおかげで息子は雪好きになり、そのまま3歳でスキーまでできるようになってしまいました。

ストライダーのデメリット

ストライダーはとっても軽くて楽しく遊べるのですが、その分デメリットもあります。

私が感じたデメリットを書きますね。

ストライダーのデメリット

  • ブレーキがない
  • 足でブレーキをかける癖がつく(靴が傷む)
  • 公道では走れない
  • 値段が高い

やっぱりブレーキがないっていうのが、ストライダーを購入しないパパママの1番の理由かもしれませんね。

たしかにブレーキがない分軽量だし、ボディの構造が簡単でメンテナンスもしやすいです。

自転車と違って壊れるといったことも、ほとんど考えられないかなと思います。

けれどブレーキがないために、スピードを出す子供にとってはかなり危険な乗り物になってしまいます。

特に下り坂なんかだと、足のブレーキだけでは止まりきれないなんてことも容易に想像ができてしまいます。

りっこ

やんちゃな男の子なんかだと、やっぱりブレーキがないと怖いもの無しで突っ込んでしまうので危険かもしれません。

あと足しかブレーキの方法がないので、とにかく靴のつま先が痛みます

これはストライダーをもっているママ友も、声を揃えて言っている事ですね^^;

仕方ないことではあるのですが、ストライダーを購入するときには靴の消耗が激しくなることは覚悟しておいてくださいね。

あと自転車に乗り始めて感じたストライダーのデメリットとしては、足でブレーキをする癖がついてしまっているので、なかなかブレーキを握るということができませんでした。

これは今でも練習中ではあるのですが、止まりたいときにはブレーキを握るよりも足が先に出てしまうんです。

りっこ

ストライダーで体にしみこんでしまっているので、なかなか直すのが難しいなと感じています。

あとは自転車ではないため公道では走れないですが、ストライダーで公道を走るなんて危なくてあんまり考えられないので、そこまでデメリットには感じません。

お値段も自転車の機能がなくランニングバイクだけとして使用することを考えると、ちょっと高いと感じますよね。

もしストライダージャパンが開催している大会などへの出場を考えるのであれば、ストライダーの正規品を購入する必要があります。

けれど自転車に乗る前の練習としてのランニングバイクであれば、今はストライダー以外のランニングバイクもたくさん出ているのでそういったお安めのものでもいいかもしれませんね。

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我が家が3歳でへんしんバイクを購入したタイミング

2歳にストライダーを購入して、雪から始まり公園などでも1年以上乗っていた息子。

2歳の冬と3歳の冬は、スノーストライダーとしても2シーズン楽しみました。

りっこ

それだけ遊べれば、親としては元は取れたなというかんじです。(笑)

けれど体も小さいので、3歳で自転車に乗せるなんてことはまったく考えていませんでした。

チャレンジしても乗れるわけないし、みんなと同じ5歳くらいで乗れればいいかなぁ。

それまではストライダーでもうちょっと頑張ってもらおう、なんて思っていました。

ところが4歳の誕生日を翌月に控えた去年のこと。

お友達に誘われて地域の交通公園(自転車や三輪車がレンタルでき、自由に乗れる公園)へ遊びに行きました。

もちろん自転車の練習というつもりでもなく、三輪車や持ち込んだストライダーで楽しむつもりでした。

りっこ

それに補助輪つきの自転車も置いてあるので、それに乗って様子を見れたらいいかなくらいに思っていました。

案の定初めて乗る補助輪付きの自転車に興味を持ち、またがって少し乗っていた息子。

けれど一緒に行った1歳年上の自転車に乗れるおにいちゃんをみて

「ぼくも自転車がほしい!練習する!」

と言い出したんです。

その時点で息子の身長は90センチをちょっとすぎたくらい。

交通公園でレンタルした16インチの自転車だと、足も全然地面に着かずに完全に大きい状態でした。

たぶん身長からいって、この時点では12インチがぴったりくらいです。

14インチでも乗れなくはないけれど、形によっては少し大きかったり足がつかないなというくらいの状態でした。

そこでいろいろと息子の身長で乗れる自転車を探したところ、このへんしんバイクにたどり着きました。

我が家がへんしんバイクを選んだ理由

へんしんバイクを選んだというよりは、息子の身長を考えるとそれしか選択肢がなかったという方が正しいかもしれません。

自転車に乗りたい気持ちはあるけれど、長く乗れるようにと大きなサイズを選んでしまって怖い思いをするのは避けたいところ。

せっかく本人が乗りたい!といっているので、その気持ちを大事にしたいのが親心ですよね。

いろいろと検討したのですが、結果的にへんしんバイクを選ぶことにしました。

へんしんバイクを選んだ理由
  • ストライダーと同じハンドルの形
  • 通常の自転車より軽量
  • 3歳~6歳までと長く乗れる(はずだった)
  • 本体が小さめなので車に乗せやすい

へんしんバイクの1番のメリットである、キックバイクと自転車の1台で2役使えるという部分については、もともとストライダーに乗っていた息子にはあまり関係ありませんでした。

なのでわざわざへんしんバイクを購入しなくてもよかったのですが、一番の決め手になったのはハンドルの形とボディの小ささです。

それまでストライダーに1年以上乗ってきた息子なので、ハンドルの形はまっすぐのものに慣れていました。

りっこ

通常の14インチのキッズ自転車だと、ハンドルはまっすぐのものもありますがどちらかというとママチャリのようなくねっと曲がったハンドルが多いんですよね。

交通公園で乗った自転車もそうでしたが、ハンドルの形が違うと息子もバランスがとりにくいようで方向転換がスムーズにいかないようでした。

なのでやっぱりハンドルの形は慣れているストライダーと一緒のまっすぐというのが第1前提。

へんしんバイクとストライダーのハンドルの形は、ほぼ同じなので息子も違和感なく乗れそうでした。

そしてもうひとつ、自転車自体が軽くてコンパクトというのも、体が小さい息子にぴったり。

それに親にとっても軽いのはとってもうれしいところです。

我が家は家の前でも自転車に乗ることはできますが、どちらかというと大きな公園まで自転車を持っていって乗ることの方が多いんです。

そのため本体が12キロとかある自転車だと、車に積むのが大変です。

しかも同じ14インチでも、自転車によってはかなり大きさが違うんですよね。

りっこ

車に積むことを考えると、少しでも軽くてコンパクトな自転車というのが条件でした。

この部分でもへんしんバイクはぴったり。

ストライダーより一回り大きくて重いものの、ボディを並べてみてもそこまで大きさに違いはありません。

そんな我が家の条件にぴったりだったのが、このへんしんバイク!

お店で見かけてまたいでみても、ちょっと大きいけれど今までのストライダーとおんなじ感じで乗れそうなので即決してしまいました。

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へんしんバイクのメリット

へんしんバイクのメリット

  • すぐに自転車に乗れるようになる
  • 普通のキッズ自転車(14インチ・16インチ)より小さくて軽い
  • ランニングバイクで使用する時もブレーキを使用できる
  • ペダル無し→有りへ1台で2役こなせる

へんしんバイクを購入したら、実際には練習1回目で自転車に乗れるようになりました。

本当にあっという間。

交通公園ではまったく乗れそうもなかったのに、へんしんバイクだと1度またがって後ろを少し支えながらこがせただけで乗れるようになってしまいました。

りっこ

30分で乗れるというキャッチフレーズで販売されていますが、本当にそんな感じです。

この写真が購入して初めてへんしんバイクに乗ったときのものです。

膝と肘にプロテクターを着けて、完全防備で挑みましたがほとんどこけることもありませんでした。

本当に親としては完全に拍子抜け^^;

けれど息子にとってはすごく自信になったようですね。

それにやっぱり車に積むときには、ボディが小さくて軽いことがとっても便利でした。

ペダルをつけても7.5キロと、通常のキッズ自転車の3分の2くらいの重さなので私でも持ち上げることができます。

もし我が家がウィンタースポーツをしていなければ、ストライダーを買わずに最初からへんしんバイクを購入していたかなと思います。

体が小さいのでへんしんバイクsを2歳で買い与えていたら、ストライダーなしでそのままランニングバイクと自転車として1台ですんでいたはずです。

スノーストライダーをどうしてもさせたかった我が家にとっては仕方ないですが、結果的には自転車にもすぐに乗れるようになったので買ってよかったかなと思っています。

へんしんバイクのデメリット

へんしんバイクのデメリットはほとんどありません。

けれど我が家の場合は、そのデメリットのおかげで自転車を改造することになり、さらに1年後に別の自転車を購入することになってしまいました。

へんしんバイクのデメリット

  • 自転車として乗れるのは、身長100センチくらいないと足がつかない
  • ギア比が低くて進まない

そう、実はへんしんバイクは3歳から乗れると書かれており、サドルの高さも37.5センチと書かれているので90センチを過ぎたくらいであれば乗れるかなと思っていたんです。

けれど実際は、ランニングバイクとして乗るときよりペダルをつけるとサドルの高さが高くなってしまうんですよね。

こちらに詳細は書いていますが、93センチくらいの身長でへんしんバイクに乗ろうと思うと、サドルの長さをカットしなければ足をしっかりつけて乗ることができませんでした。

身長が低いうちに自転車として使おうと思うのであれば、1サイズ小さいへんしんバイクsの方がおすすめですよ。

そしてもうひとつ感じたデメリット。

へんしんバイクはボディもタイヤも小さいおかげで、体が小さくても楽に乗ることができます。

ちょっとした坂道なら、子供の足でも簡単に登ることができるんです。

要はペダルが軽く、大人でいう3段ギアがある場合はずっと軽い状態でこいでいるということ。

実際にストライダーと比べても、あんまりタイヤの大きさは変わらないです。

これはこぐ力が弱いうちから乗れるのでメリットでもあるのですが、逆をいうと他の自転車に比べてかなりスピードがでないんです。

今年になってから自転車に乗れるお友達と遊ぶ機会が増えたのですが、そうなると一人だけどれだけ頑張ってこいでもスピードが追いつかずにおいていかれてしまうんですよね。

よく自転車で遊ぶのが同じ年か1つ上のお友達なので、乗っている自転車も14インチや16インチです。

最初は体の大きさの違いかなと思って見ていたのですが、どう見ても息子の方が足を早く回してたくさんこいでいるのにびっくりするくらいに差がついてしまうんです。

りっこ

さすがに息子もどれだけ頑張っても追いつけずに一人だけ遅い状況が嫌になり、自転車で遊びたくないと言い出す始末・・・。

せっかく乗れるようになった自転車なのに、楽しく遊べないのは親としても残念すぎます。

そんなわけでまだまだサイズ的にはあと1年以上乗れそうなへんしんバイクでしたが、結局は息子がかわいそうということになって3台目の自転車を購入することになってしまいました。

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4歳で結局自転車を購入

そんなわけで、予想外の5歳を前に3台目の自転車購入です><

今度こそ長く乗ってくれる自転車を買いたい!そう思っての自転車選びです。

けれどまだ息子の身長は98センチとそこまで高くはありません。

本当は16インチを購入して長く乗らせたいけれど、体格的には14センチの方がぴったり。

りっこ

またいろいろと悩むことに・・・

そして今の息子にとってもぴったりな自転車を発見しました!

購入した自転車はファストライドHUBS16-I

サイクルベースあさひファストライドHUBS16-I です。

この自転車のいいところは、なんといっても16インチなのに適応身長が95cmと、今の息子でもしっかりと足をつけて乗れるということ。

しかも120センチまで乗れるので、今度こそ小学校へあがって低学年くらいまでは乗ってくれそうです。

それにボディもとっても軽くて、重量はなんと8.4キロ

りっこ

へんしんバイクにペダルをつけたものが7.5キロなので、1キロしか変わりません。

通常の16インチの自転車だと、12キロくらい重さがあるのが普通なので、それに比べると3分の2の重さ。

体が小さい息子でもなんとか自分で起こせるし、車に乗せるときも軽くて助かります。

実際に身長98センチの息子がまたがってみるとこんな感じです。

もちろんサドルもハンドルも、一番低くしています。

ちょっと体に対しては大きいけれど、へんしんバイクで自転車には乗りなれていたので簡単に乗ることができました。

へんしんバイクのタイヤに比べると、このタイヤの大きさ。

もちろん友達と一緒に遊んでも、おいていかれることがなくなりました。

りっこ

こげばこぐだけ進むのが楽しいようで、また自転車に乗るのが好きになってくれて一安心。

サドルの高さはほとんど同じなので、足つきも抜群です。

本当に95センチから乗れると思います。

ボディもハンドルの高さ以外は、ほとんどへんしんバイクと大きさが変わりません。

もちろん普通の自転車なので、防犯登録済み。

へんしんバイクと違って、胸を張って公道を走ることもできます。(まだ危ないので走りませんが。)

この自転車を買ってからは、家族で一緒によく公園でサイクリングをしたりしています。

しっかりとパパのスピードについていけるので、とっても楽しそうですよ。

りっこ

私達も息子のゆっくりスピードに合わせなくてよくなったので、とっても楽になりました。

このファストライドHUBSを購入したら、もうちょっと待てばへんしんバイクを購入しなくて直接ファストライドHUBSを購入してもよかったかもなーと思ってしまいますね^^;

それくらいコンパクトで軽くて、長く乗れるいい自転車だなと思います。

けれど息子が自転車に乗りたいと言ったタイミング、ストライダーから簡単に自転車に乗れたことを考えると、我が家にはへんしんバイクが必要だったのかもしれません。

それにへんしんバイクに比べるとやっぱりペダルが重いようなので、へんしんバイクでしっかりこぐ練習ができていたからスムーズにファストライドHUBSにも乗れたんだと思います。

結果的にはたくさん出費をすることにはなりましたが、挫折もせずに息子が自転車に乗れてくれたのでよかったということにしておきます(笑)

とりあえず我が家の自転車選びはこれでいったん落ち着きそうです。

これからは息子とサイクリングを楽しんだり、たくさん自転車で遊びたいと思います。

まとめ

子供の自転車選びって、親にとってはかなり本当に考えさせられる問題ですよね。

親が選んだ自転車で子供が怖い思いをして、自転車嫌いになってしまっては困ります。

かといって子供のためを思って気に入らない自転車を購入しても、もちろん簡単には乗ってくれません。

りっこ

それにもちろん、お安いものではないのでお財布事情だって関わってきます。

我が家は2歳でストライダー、3歳でへんしんバイク、そして4歳でファストライドHUBSを購入することになりました。

全部で6万円くらいかかっているので、かなり大きな出費でした。(ストライダーとへんしんバイクはばぁばからなので、我が家のお財布はそこまで傷んでいませんが・笑)

結果的にホップ・ステップ・ジャンプと最短距離で身長の低い息子が自転車に乗れるようになったのでよかったとは思いますが、もしこれを2台で済まそうと思ったら、こんな感じになっていたと思います。

  • パターン1:2歳でストライダー購入→身長95センチを待ってファストライドHUBSで自転車デビュー
  • ターン2:2歳でへんしんバイクsを購入→3歳後半頃から自転車の練習→身長95センチを待ってファストライドHUBSを購入

どうしてもスノーストライダーをしたかった我が家にはパターン2の選択肢はありませんが、もしスノーストライダーをしなければパターン2でもよかったかなと思います。

りっこ

とにかく子供にすんなりと自転車に乗らせるには、ランニングバイクの力がかなり大きいです。

そして子供がやりたい!と思ったタイミングを大事にしてあげれば、本当に3歳でもあっという間に自転車に乗ることはできますよ。

ぜひ子供と一緒に楽しんでランニングバイク・自転車練習をするためにも、しっかりと子供にあった物を選んであげてくださいね。

これからランニングバイク、自転車を購入しようと思っている方の参考になればうれしいです。

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