竹富島で雨の日の過ごし方は?午後半日観光で水牛車&星の砂浜へ行ってきた

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石垣島へ行ったら1度は渡ってみたい離島『竹富島

けれど私が石垣島へ行ったタイミングは、冬の気圧の谷にどっぷりハマって3泊4日の間ずっと雨。

りっこ

結局1度も太陽を見ることができませんでした

けれど竹富島には絶対観光しに行きたいと思ってたので、海が荒れる中午後から日帰りで竹富島へフェリーで行ってきましたよ。

しかも雨の中での決行だったので、行き当たりばったりの滞在時間はたったの3時間

けれどそれでも十分に竹富島を感じられる時間になったので、雨の日の過ごし方とともに記録に残しておきたいと思います。

『雨だけど竹富島って楽しめる?』

『時間がないけど竹富島っていった方がいい?』

そんな人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

竹富島観光へのアクセス方法は?

石垣島から竹富島へ行くには、フェリーで行くしかありません。

フェリーの乗り場は、『石垣港離島ターミナル

石垣島の中心地から歩いていける距離にあり、ユーグレナモールもすぐ近くです。

今回は特に竹富島へこの日に行く予定はしていなかったのですが、急遽思い付きで午後から行くことに。

りっこ

1日雨予報だったのですが、それまでは小雨でそこまで降ってなかったんですよね

なのでフェリーの時間など何にもわからず、13時半頃に港に到着。

ターミナルに入ってみると、各フェリー会社の窓口が並んでいたので、とりあえず1番近い『八重山観光フェリー』の窓口をのぞいてみることに。

後で知ったのですが、竹富島へ行くためには2つのフェリー会社があるようです。

石垣島~竹富島乗船料金

  • 大人 片道¥610 往復¥1,160
  • 子供片道¥310 往復¥590

別の会社ですが、どちらも乗船料金などは全く同じなんですよね。

実際のところ、船も同じ1台に乗りあっているようなので、どちらの窓口でも全く違いはありませんでした。

で、せっかくだから竹富島へ行ったら乗ってみたいと思っていた水牛車とセットになっている『モウモウコース』にしてみることに。

モウモウコースの内容は、往復のフェリー代と水牛車観光のセットになっています。

本来は3,200円のセットなのですが、今はセット価格にさらにGoToトラベルの割引があってなんと2,080円に!(子供は1,040円)

しかもGoToトラベルの地域共通クーポンが1,000円分(1人500円ずつ)までついてきちゃいました。

りっこ

すごいお得!!

ただし、もらえたクーポンは当日が利用期限だったので注意が必要です。

できればターミナルの中にあるお土産屋さんで何か購入してしまうのが安心ですね。

しかも帰ってきてから気づいたのですが、実はwebから申し込みをしておけばさらに200円引きの1,880円でしたよ。(子供は940円)

八重山観光フェリーモウモウコース

安栄観光 水牛車観光コース

なのでもし竹富島へ行くことを決めているなら、そして水牛車に乗りたいと思っているなら前もってwebからの申し込みをしておくのがおすすめです。

ただしGoToトラベルの割引を利用すると、地域共通クーポンでの支払いができません!

もしクーポンでの支払いをしたいとなると、定額の3,200円での支払いになってしまいます。

クーポンの期限ぎりぎりに、フェリー代でクーポンを使ってしまおうと思っている人は注意してくださいね。

少しフェリーの時間(14:00)まで時間があったので、売店をうろうろしてトイレを済ませて、フェリー乗り場の方に向かうと具志堅さんの銅像がありました。

そういえばどこにあるんだろうと思っていたので、まさかフェリー乗り場にあるとはびっくり!

りっこ

石垣島のヒーローですからね

具志堅さんと記念撮影したら、そのままフェリー乗り場へ向かいます。

フェリーはそんなに大きくはなくって、定員は80名くらいかな。

天気が悪いこともあって、乗船率は半分くらいでしたが、いよいよ竹富島へ向かって出発です!

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暴風雨の中のフェリーはジェットコースター並に揺れる!

船の中は後ろと前に分かれていて、後ろはこの通り硬い椅子で外がよく見える感じ。

前は階段で少し下るようになっていて、観光バスのようなちゃんとしたクッションのある座席になっていました。

船の後ろと前なら、後ろの方が揺れないんですよね。

りっこ

この日の海のシケ具合からいって、確実に船は揺れそうな予感

けどクッションじゃない椅子だと痛そうだったので、前の座席の中の後ろの方に座ってみました。

外は相変わらずどんより厚い雲で、雨も少し降っています。

定刻通り14時に港を出発。

出発をしてしばらくは、湾内を進むので全然揺れもなくって大丈夫だったのですが・・・

いざ湾を出ると荒れ狂う波の中で、船がジェットコースター状態w

これ沈没するんじゃない?ってくらい危険を感じる横揺れもあって、めちゃくちゃ怖かったです><

りっこ

船内でも揺れるたびに、キャー!って悲鳴が聞こえるレベルでした

これでも欠航にならないのは、きっと普段の生活でこの便を使う人も多いからでしょうね。

本当はさっきチケット購入時にもらった竹富島の地図をゆっくり見たかったのに、そんな余裕は全くなし!

昼ご飯を食べてすぐだったこともあって、友達と2人でかなりグロッキーになってしまいました。

船酔いする人は、きっとかなりきつかったんじゃないかな。。。

りっこ

雨だけならまだしも、風があって波が高い日のフェリーは本当に揺れるので要注意ですよ

上下左右に揺れるフェリーに乗って、約15分ほど。

どうにか竹富島に到着です。

お天気がいい日の15分はとっても気持ちいいんだと思うのですが、このヘビーな揺れの15分はかなりきつかったですね。

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雨の竹富島観光 竹富島へ到着~水牛車観光

竹富港に着いたら雨は上がってどんよりの曇り空でしたが、今すぐにでもまた降りそうなお天気でした。

ターミナルの先にたくさんのバスが並んで待っていましたよ。

水牛車の乗り場までこのバスで移動してくれるので、私達も申し込んだモウモウツアーのバスを探します。

港から竹富島の中心部の集落までは、歩いたら15分~20分くらいなのですが、水牛車を予約しておけばこうやってバスで移動できるのでとっても楽ちん。

バスだと約5分もかからず、水牛車に乗れる竹富観光センターに到着しました。

水牛車乗り場についたら、中にあるカウンターで水牛車の受付をしました。

前もって調べた金額だと、水牛車の料金は1,200円とかって書かれていたのに、2020.12月現在現地で申し込むと大人2,000円と今回のモウモウコースとほぼ変わらない金額でしたよ。

りっこ

フェリーと水牛車を別々に頼んでいたら、1,000円以上高くなってたってことですね

しかも今回は2人で1,000円分の地域共通クーポンがもらえてるので、さらにお得!

やっぱりモウモウコースを申し込んでて正解でしたね。

待合所にはトイレと少しお土産物も置いているので、水牛車を待つ間も暇せずに待てました。

こんなかわいい子供用Tシャツもあって、しばらく息子に買おうか悩んじゃいましたw

そうこうしているうちに待合所の奥に水牛車がやってきて、順番に名前を呼ばれて乗り込みます。

今回私が乗った水牛車の水牛さんは、『琉』くんというお名前。

なんとも沖縄らしいお名前ですね^^

写真では少しわかりにくいのですが、入って右側には風&雨よけの透明のビニールシートが張られていましたよ。

雨風が強くても、水牛車なら屋根もあるしほとんど濡れることはなさそうです。

全員乗り込んだら、さっそく竹富島の集落の中へ出発です。

琉くんがのっしりのっしりと引っ張って進んでいってくれます。

たぶん1台の水牛車には、大人が12~13人は乗っていたと思います。

それに荷台の重さも入れたら、たぶん1トンは軽く超えそうな重さ。

そんな重さをものともせず、のっしのっしとゆっくり進みます。

途中で突然立ち止まったと思ったら、バケツを用意してのおトイレタイムw

後ろからも次の水牛車が来ているのですが、みんなマイペースに進んでいるので立ち止まったり休憩したり、また歩き出したりと本当にゆったり進みます。

外には竹富島のイメージそのまんまの、石の壁に砂の道が続いています。

ガイドさんが、集落の食べ物屋さんやおばぁの話、ここにパパイヤが植わっているとかそんな話もしてくれましたよ。

本当にここに人が住んでいることが信じられないくらいに、時間がゆったりと流れています。

途中からガイドさんが、三線を弾きながらで沖縄の民謡や涙そうそうなどをうたってくれて、さらに沖縄気分に浸れて最高ー。

レンタサイクルの人達や歩いている人にも抜かされるくらいの、ゆっくりな水牛車。

途中でなごみの塔がちらっと見えました。

以前は展望台として上まで登れたけど、今は老朽化の為登ることはできないそうです。

12月なのに、そんなこと忘れちゃうくらいのお花がいっぱい。

こちらの石垣にはいろいろな表情のシーサーがたくさん!

ぐるっと集落を1週してきて、水牛乗り場に戻ってきたらおしまいです。

ここまでに約30分くらい。

地図で見ると、こんな感じでぐるっと竹富島の集落の中の1ブロックを回ってきたような感じでした。

歩いたら10分もかからないような距離なのですが、ガイドさんの話や三線の音を聞きながらのんびりと30分かけて過ごす時間は、なんだかかけがえのない時間でしたね。

水牛の琉くんも、途中で立ち止まったり休憩したりとすっごくマイペースなのですが、しっかりとガイドさんの声は聴いていて耳がピクッと動いたりしてw

とってもかわいかったですよ。

水牛車を降りたら、最後は琉くんと1グループずつ写真を撮ってくれました。

『はい!シーサー!』という掛け声でとってくれるのですが、両手を角に見立てた水牛ポーズをするようにってリクエストされましたw

で、その撮ってもらった写真はこの通り小さな記念証とプレゼントしてもらえます。

水牛達の相関図も下に書かれていて、ちょっとおもしろかったです^^

もちろんこの写真は、ちゃんと大きい写真として販売されていました。

りっこ

よく遊園地のジェットコースターなんかにもあるアレですね

けれど1枚1,500円とさすが観光地価格。

それぞれ一人ずつ自分たちのカメラでも写真も撮ったので、こちらの購入はしませんでした^^;

水牛さんたちが、それぞれの場所で待機していたり休憩していてとってもかわいかったです。

この子は水入れに角に引っかかっていたので、慌てて近くにいた関係の人に言うと、なんでも自分でこうやって角に引っ掛けて遊んでいるんだとか。

いつの間にか自分で勝手にやるようになったんですって。

りっこ

水牛って一人遊びするんだ!

一人で暇だから自分で遊びを見つけるなんて、頭がいいんですね。

水牛車観光が終わったら、そこからはフリータイムです。

帰りのフェリーに間に合うように、自分たちで竹富港まで歩いていくもよし、行きと同じように竹富港まで無料で送ってくれるバスに乗ることもできました。

バスの時刻表はこの通り、帰りの石垣島行きのフェリーに合わせた時間で運行されています。

時刻表の下にノートが置いてあって、予約したい時間帯に自分の名前を書くスタイルになっていました。

この時点で15時くらいだったので、少し散策するとして16:30のバス予約欄に名前を書いておきました。

りっこ

水牛車に乗ると、こうやって竹富港から集落までの往復で無料のバスを利用できるのがとっても便利でしたよ

ちなみにこれはモウモウコースについているサービスではなくって、竹富観光が行っている無料のサービスみたいです。

なのでモウモウコースを申し込んでいなくて水牛車に乗った人でも、問題なく利用できると思いますよ。

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雨の竹富島観光で散策 西桟橋~コンドイ浜~カイジ浜(星砂の浜)

帰りのバスまでの時間が1時間半くらい。

雨がひどかったら集落にあるカフェでお茶でもしようと思ったのですが、天気は何とかギリギリ曇り空。

せっかく竹富島まで来たんだから、ちょっとビーチまで歩いてみようってことで竹富港とは反対側にある西桟橋まで行ってみることにしました。

車も人もいない道を、ひたすら海に向かって歩きます。

季節柄観光客も少ないうえに、地元の人はこの時期外にはほとんど出ないんだとか。

なのでどこへ行ってもひっそりとしています。

この木の先が西桟橋です。

木を抜けたら、一気に視界が開けて一面海!

これ天気がよかったら最高の景色なんだろうなー。

写真では伝わらないのですが、この時くらいから少しずつ雨が降ってきて、しかも風は風速10メートル以上の突風で、めちゃくちゃ寒かったです。

りっこ

水面も、強風で波立っていますね

まっすぐ立ってられないくらいの強風で、ちょっと気を許したら海へ飛ばされちゃいそうな感じ。

こんな角度で立って、ようやく風に対抗できるくらいの突風でしたよ。

ちなみに西桟橋って、稲作ができない竹富島から西表島にお米を作りに行くために使っていた桟橋なんですって。

昔の人は、いろいろと大変だったんですね。

ここで引き戻すこともできたのですが、せっかくここまで来たんだからと、そのまま南に下ってさらにコンドイビーチ・カイジ浜まで行ってみることに。

歩道と車道があるけど、ほとんど人は通りません。

雨脚が強くなってきましたが、風が強くて傘はさせないので持ってきた合羽を着てひたすら歩きます。

約10分ほどでコンドイ浜へ到着。

駐輪場がありましたが、こんな日に自転車でここまで来る人は1人もいませんでした^^;

コンドイ浜は夏場などは竹富へ来た人がみんなやってくる、とってもきれいなビーチです。

この雨雲の下でもこんなに青くて透明なんだから、晴れてたらどんだけきれいだったんだか。

本当だったらこのコンドイ浜からは、夕日もきれいに見えるんですよね。

コンドイ浜から南に向かって続くカイジ浜までの間は、『星砂海岸』とも呼ばれていて星の砂が見つかるビーチなんです。

沖縄にはいくつかこの星の砂があるビーチがあるのですが、このコンドイ浜~カイジ浜の間でも見つかるんですよね。

さっそく砂を拾ってみるものの、うーん、ぱっと見では全く見つかりませんね。

けれど海岸の砂自体は、サンゴ礁が砕けてできた粒の大きな砂でできていて、いかにも星砂がありそうな感じです。

雨と風がひどくなる中、何とか1つでもいいから星砂を探してみたい!と思って頑張っていたら・・・

1つだけ星の砂を発見!

ゆっくり時間をかけて探せば、たくさん見つかりそうな感じでしたよ。

りっこ

子供と一緒に探したら、時間を忘れて星砂探しができそうですね

本当はたくさん探したかったけど、天気もひどくなる一方で時間もなかったので、少しだけ砂を持って帰って探すことに。

もっと探したかったなーとカイジ浜を歩いていると、こんな天気にもかかわらず浜辺にお店を発見!

無人かなと思ったら、しっかりお兄さんもいました。

そしてなんと、星砂の見本がありましたよ。

って思ったら、たった300円で星砂も売られていましたw

さっき拾った砂の中に星砂がなかったら困るので、星砂も買って帰ることに。

っていうか、星の砂って砂じゃなくて有孔虫の骨格なんですね。

初めて知りました!

(ちなみに持ち帰った砂の中にも、たくさん星砂は入っていましたよ。)

この時点で16時過ぎと、帰りのバスまで時間がない!

さらにどんどん雨が強くなる中、カッパのフードが脱げそうになるのを必死に抑えながら歩きます。

カイジ浜から竹富観光センターまでは、歩いて約20分。

竹富観光センターへ戻ってきたら、水牛さんたちがお仕事を終えてお家へ帰る途中でした。

見習いの子水牛さんも、車に乗せられて帰っていきました。

何とか頑張って歩き切って、ギリギリ16:30のバスに間に合いました。

今回結果的に歩いたのはこんな感じのルート。

ぐるっと竹富観光センターから西桟橋~コンドイ浜~カイジ浜~竹富観光センターと回ってきました。

けっこう歩いたのですが、風と雨がなければ全然余裕で歩ける距離でしたよ。

地面も水はけがいいので、そこまで水たまりなどもなくって歩きやすかったです。

雨だけだとしても、せっかくだから竹富島のビーチは見る価値はあると思います。

雨だと人も少ないし、ビーチも雨空でも海のきれいさはしっかりと感じられますよ。

ただ今回のように風がかなり強いと、ちょっと歩くのは大変でしたね。

りっこ

途中でレンタサイクルでビーチまで向かっている人もいたのですが、自転車はさらに大変そうでした^^;

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雨の竹富島から無事石垣島へ

帰りのフェリーは16:50発の竹富島からのフェリーに乗って、また荒れる海を約15分。

帰りの方が雨風は強かったのですが、航路的になのか揺れは行きよりましでした。

で、17:05には無事に石垣島の離島ターミナルへ戻ってきました。

今回の行程をまとめてみるとこんな感じ。

  • 13:30 石垣島離島ターミナルでモウモウコースのチケットを買う
  • 14:00 フェリーで竹富島へ出発
  • 14:15 竹富島着 バスで中心地の集落へ
  • 14:30 水牛車乗車
  • 15:00 水牛車観光終了
  • 15:10~ 西桟橋~コンドイ浜~カイジ浜散策
  • 16:20 竹富観光センター着
  • 16:30 竹富観光センターからバス乗車
  • 16:50 竹富島フェリー乗車
  • 17:05 石垣島離島ターミナル着

思い付きで午後スタートとなったのであっという間の3時間半でしたが、とっても充実した時間を過ごすことができました。

雨の中でも、短い時間でも、やっぱり竹富島は行ってよかったですね。

あのゆったりと水牛車で揺られる時間や、雨の中で星砂を探した体験も、今回の旅のいい思い出になりました。

雨だからどうかな?楽しめないかな?そんな風に思っても、ぜひ短い時間でも竹富島へ渡ってみるのはおすすめですよ。

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雨の竹富島の過ごし方 カフェ巡り

今回は滞在時間3時間で水牛車と散策をしましたが、もっと雨がひどかったらビーチへは行かずにカフェでのんびりしようと思っていました。

下調べをしておいたお店を、いくつかご紹介しますね。

どのお店も不定休なので、もし行きたいお店があるなら前もってお休みじゃないか確認しておくのがおすすめですよ。

ちろりん村

  • 住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富653
  • 電話:0980-85-2007
  • 営業時間:10:00~24:00
  • 定休日:不定休
  • 主なメニュー:八重山つけそば・ステーキ・ビール・スムージー・コーヒー
  • HP
  • 食べログ

ぱーらー願寿屋

  • 住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富2279-1
  • 電話:0980-85-2211
  • 営業時間:11:00~16:30
  • 定休日:不定休
  • 主なメニュー:パフェ・かき氷・ジュース・ビール・ケーキ・アイス
  • HP
  • 食べログ

そば処 竹の子

  • 住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富2279-1
  • 電話:0980-85-2251
  • 営業時間:10:30~16:00
    19:00~21:00(夜の営業は不定期)
  • 定休日:不定休
  • 主なメニュー:八重山そば・じゅーしー・かき氷・飲み物
  • HP
  • 食べログ

グラスボートは現在休業中

竹富港から出ているグラスボートも、今回実は候補に入れていました。

が、2020.12月現在コロナの影響もあり、竹富港からのグラスボートは運航休止中です。

りっこ

再開は未定のようです。

雨でもグラスボートなら海の中が見れるので、本当はとっても乗りたかったんですけどね。

もし竹富島へ行くタイミングでグラスボートが再開していれば、雨の日の候補としておすすめですよ。

雨の竹富島すごし方 まとめ

今回私は雨の竹富島で、水牛車とビーチまでの散策をしました。

水牛車は雨でも濡れることがないので、かなりおすすめです。

散策は雨の具合や風にもよると思うのですが、そこまでひどくないならぜひビーチへ行ってみてくださいね。

りっこ

雨でも星砂も探すことはできますよ

また竹富島にはカフェもたくさんあるので、そういったところでのんびり沖縄時間を過ごすのもおすすめです。

雨の日の竹富島観光をどうしようと思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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