持ち寄りのホームパーティーで、デザートの担当になって何を作ろうか迷っているあなた。
簡単に作れて、しかも持ち運びがしやすいデザートってなかなか難しいですよね。
今回はそんな持ち寄りパーティーにぴったりな、おしゃれで簡単なデザートレシピをご紹介します。
子供向けのメニューと大人向けのメニューをそれぞれまとめているので、ぜひパーティーのメンバーに合わせてみて選んでくださいね。
子供メインのホームパーティー 持ち寄りデザート
子供が主役のパーティーには、フルーツをたくさん使ったデザートや口当たりの優しいメニューがおすすめです。
人数がわかっている場合は人数分、人数がわからない場合は大きな器に作って取り分けるのがおすすめです。
そんな小さい子供でも食べられるような、デザートレシピを集めてみました。
1.寒天ゼリー
色とりどりなフルーツを寒天に閉じ込めた、フルーツゼリー。
まるで宝石箱のようなゼリーに、子供はみんな釘付けになりますよ。
寒天なので常温でも溶けないため、屋外での持ち寄りパーティーにもおすすめです。
フレッシュなフルーツや缶詰フルーツなど、いろいろな種類をミックスするとカラフルになってきれいですよ。
2.焼きプリン
子供が大好きなプリン。
こんな大きな型で焼いて、ケーキのようにカットして食べるのも楽しいですよね。
人数がわからないときや、小さい子供が食べられるかわからない場合などにも便利です。
3.オレンジスティックレアチーズケーキ
キャンディーのようなかわいい包みの中身は、オレンジ入りのレアチーズケーキです。
食べやすく持ち運びもしやすいので、持ち寄りパーティーにはピッタリです。
凍らせて持って行って、半解凍のシャーベット状態で食べるのもの美味しいですよ、
夏にうれしいデザートメニューです。
4.豆腐白玉入りフルーツポンチ
昔懐かしフルーツポンチ。
白玉はお水ではなく豆腐で作ると、冷えても硬くならずにもちもちになりますよ。
小さい子供が多いときは、白玉がのどに使えないように気を付けるようにしてくださいね。
5.かぼちゃの焼きプリン
かぼちゃの甘みを生かした素朴な焼きプリンです。生クリームは使用していませんが、しっとりとした食感はかぼちゃらしい味わいです。冷蔵庫で半日以上しっかりと冷やして食べてください。カラメルの代わりにプルーンソースを使用しています。プルーンの酸味がかぼちゃの甘みによく合います。(かぼちゃが苦手な方でも食べやすい味になります)
優しいお味のかぼちゃのプリンは、離乳食の赤ちゃんでも食べられるデザートです。
しかもカラメル部分はなんと、代わりにプルーンソースを使っています。
その為苦くもなく、甘酸っぱくて小さい子供でも安心して食べられるおいしさですよ。
6.マシュマロおばけのカップケーキ
カップケーキの上に、かわいいマシュマロお化けがたくさん並んでいます。
ハロウィンパーティーにはもちろんのこと、普段のホームパーティーでも子供たちが喜んでくれますよ。
お化けの表情も、いろいろ変えてみると楽しいですね。
7.スーパームーン・スイートポテト
まだ生クリームやチョコレートが食べれない子供がいるときには、優しい甘みのスイートポテトがおすすめです。
ビスケットの上に、アイスクリームディッシャーできれいにすくったスイートポテトをのせると、コロンとしたとってもかわいらしい形になります。
秋~冬の時期のパーティーに作りたいデザートですね。
8.ミックスベリーのエッグタルト
一口サイズのミックスベリーのタルト。
タルト生地にはなんと餃子の皮を使っているので、とっても簡単です。
冷凍のミックスベリーを使って、あっという間にできてしまいますよ。
時間がなくてもササっと作れて見栄えもするので、忙しいママにうれしいですね。
9.ヨーグルトクリームのスコップケーキ
大きな器にスポンジ生地とクリーム、フルーツを順番に重ねるだけのスコップケーキ。
とっても簡単で、上にきれいにフルーツを飾るだけでとっても華やかなデザートになります。
しかもクリームは生クリームと水切りヨーグルトを合わせた、さっぱりと甘さ控えめのクリーム。
これなら安心して、子供にもたくさん食べさせてあげられますよね。
10.スコップ・プリンアラモード
プリンに生クリームとフルーツをたっぷりのせて、スプーンですくって食べる夢のスイーツ♪ホーローバット(約20×16×3cm)を型として使用します。プリン液を流し入れてオーブンへ。そのまま冷やして、そのままテーブルへ。ホーローバットの万能さをトコトン生かしちゃいます。
こちらもスコップケーキに見えますが、実は土台は大きなプリン。
プリンと生クリームとフルーツで、プリンアラモードのようなデザートです。
たくさん人数が集まるときでも、取り分ける量によって調整できるのが安心ですよね。
写真のようにカラフルなフルーツをたくさん散りばめて、宝石箱のようなプリンにしましょうね。
大人メインのホームパーティー 持ち寄りデザート
大人ばかりのホームパーティーには、ちょっとリキュールを効かせたデザートや、ほろ苦い甘さ控えめデザートを作りましょう。
甘いものが苦手な人もいたりするので、量より質を重視。
少しずつ取り分けできるような、おしゃれなデザートを集めましたよ。
11.とろ生シフォン
卵2個&カップケーキ型でお手軽にしゅわしゅわシフォンを焼いて、とろ〜り生クリームをたっぷり絞り込みました♡カップのまま食べればこどもも食べやすくパーティにもってこい!持ち運びやすいので年末年始のお土産にも重宝しますよ♪イチゴを飾ったりチョコクリームを入れたりアレンジ無限大です!
シフォンケーキのようなフワフワの生地の中には、たっぷりの生クリームが!
カップに入れて焼けば、持ち運び時につぶれる心配もありません。
生クリームは必ず動物性のものを使ってくださいね。
砂糖は少なめで甘さ控えめに仕上げれば、甘いものが苦手な人でも食べられますよ。
12.ブルーベリーのチーズテリーヌ
混ぜて焼くだけの簡単レシピなのに、こってり濃厚で満足感の高いデザートです。
ブルーベリーはなくてもいいですが、あったほうが切った時に断面がきれいに見えますね。
フレッシュのブルーベリーがなければ、冷凍でもOK。
溶かさずそのまま生地に加えれば、生地に紫色が移らないのでおすすめです。
13.ラムレーズントリュフ
おつまみにもなりそうな、ラムレーズンが効いたトリュフ。
ココナッツロングの歯触りが楽しく、ついついつまみたくなる一品です。
ホワイトチョコだけではなく、ミルクチョコやブラックチョコでも同じように作れますよ。
14.チョコ羊羹
こしあんとチョコレートを合わせた、なんとも不思議な羊羹です。
ラムが効いているので、食べてみると今までに食べたことのない味わいに、みんなびっくりすると思いますよ。
寒天で作っているので、常温でも溶けずに持ち運びにも便利ですね。
いろいろな形の型で作れば、見た目にも楽しい羊羹になります。
15.バームクーヘンといちごのスコップケーキ
豆乳クリームとマスカルポーネチーズを合わせた、ヘルシーなクリームのスコップケーキです。
豆乳クリームが手に入らない場合は、もちろん生クリームでもOKです。
ヘルシーに仕上げたいなら、なるべく乳脂肪分の低い生クリームを選んでくださいね。
華やかなので女子会にもピッタリのデザートです。
16.りんごと安納芋のガトーインビジブル
女子が大好きなお芋とリンゴの組み合わせ。
流行りのガトーインビジブルは、層になるように薄く重ねているので断面が特徴的です。
ホイップクリームやバニラアイスを添えても、美味しくいただけますよ。
17.半生ガトーショコラ
材料はシンプル、4種しか使いません。泡立てもいらず、とっても簡単です。粉類を使わないので、半生で味わえます。お店で買うと洋酒が入っていたりするかもしれませんが、おうちで作れば不要なものは使わずにおけるので、お子さまでも安心して召し上がれます。簡単、手軽に、本格的な味を。おやつやパーティ、おもてなしにも最適です。
材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピですが、こってりと濃厚なガトーショコラが出来上がります。
ラムやブランデーなどを少し効かせても美味しいですよ。
できれば食べるときに、ホイップクリームを添えたい一品ですね。
18.和栗のチョコレートテリーヌ
栗の甘露煮がたっぷり入ったチョコレートケーキ。
しっとりとして濃厚なので、写真のような細長い型で焼くのがぴったり。
ない場合はスクエア型に栗を散りばめて焼いてもいいですね。
ボリュームがあるので、小さめにカットするのがおすすめですよ。
19.薔薇のアップルパイ
お花畑のようなリンゴのバラ。
実は作り方はとっても簡単なんですよ。
冷凍パイシートさえ手に入れれば、家にある材料でできてしまいます。
女子会にピッタリな、華やかでかわいいデザートですね。
20.クラッシュゼリーとフルーツ・マチェドニア
夏のホームパーティーにピッタリなのは、色とりどりのフルーツをマリネしたマチェドニアです。
クラッシュゼリーも加えれば、キラキラとさらに涼し気になります。
サイダーやシャンパンで割っても、美味しく食べられますね。
ホームパーティー持ち寄りデザート まとめ
たくさんのおしゃれな持ち寄りデザートを紹介しました。
作りたいレシピは見つかりましたか?
ぜひパーティーに集まるメンバーの顔を思い浮かべて、ピッタリなデザートを作ってくださいね。
持ち寄りのデザートに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください^^
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