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公文の日本地図パズルがすごい!4歳児の知育にぴったり!

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現在4歳の息子は、パズルがとっても好きなんです。

60ピースくらいのパズルであれば、一人で気づけば完成しているくらい。

今まではアンパンマンやトミカのパズルで遊んでいたのですが、遊びながらお勉強もできる地図のパズルでいいものはないかなぁと以前から探していました。

そんな時にネットで調べていて見つけたのが、この公文の日本地図パズル!

ちょっと難しいかなと思いましたが、4歳児でも案外楽しく遊べましたよ。

りっこ

遊びながら日本地図が覚えられるので、知育にもなってとってもおすすめです!

そんな公文の日本地図パズルをご紹介したいと思います。

子供に何かいいパズルがないかと探しているパパママは、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

公文の日本地図パズル

ネットで見つけてからほしいなとは思っていたのですが、買ってもキャラクターでもないし遊んでくれないかなと迷っていました。

対象年齢も5歳からとなっているので、少し難しいかもしれないし。

しかも値段もパズルとしてはお高いし…(執筆時2017.10.23時点で1854円/アマゾン)←そこが一番ネックでした(笑)

けれど先日トイザラス行った時に置いてあったのを見つけた息子が、自分から「これほしい!」と。

何かはわかっていないみたいだけど、カラフルな色合いにひかれたようですね。

ようやく買う決心をしてお得意のメルカリで探してみたものの、このパズルほとんど値崩れしていないのです^^;

りっこ

中古なのに新品と同じくらいのお値段で販売されていました

お安くなっているのは欠品があったりかなり昔のものばかり。

だったら付属品もきちんとついている新品を購入したほうがいいですよね。

そんなわけでようやくアマゾンでポチっとして、我が家へ公文の地図パズルがやってきました。

もちろんあの「公文」が作っているだけあって知育にはぴったりなのですが、遊んでみてさらにいいことがいっぱいあったのでご紹介したいと思います。

充実したセット内容

まず公文の日本地図パズルセットに入っているものはこちら。

  • パズル台
  • 基本ピース47個
  • 発展ピース47個
  • 都道府県名確認地図
  • 地形図
  • ひらがな・目かくしシール
  • ピース収納袋2枚

色が付いた基本ピースと、全部同じ色の発展ピースまで付いています。

また各ピースには○○県と漢字で書いてあるのですが、きちんと漢字が読めない子用にひらがなシールまで付いてるという親切さ。

りっこ

さすが公文!いたせりつくせりですね

息子はひらがなは読めるので、早速ひらがなシールを貼りました。

実際にひらがなシールを貼る作業はかなり細かくて、結構大変でしたね。

北海道や長野県など大きな県はいいのですが、東京、大阪、神奈川なんかが小さすぎてシールがはみ出るんですよね。

けれどシール貼りながら、こんなに県によって大きさが違うんだなぁなんて感心してしまいました。

日本3大都市(東京都・大阪府・神奈川県)がこんなに小さいなんて、びっくりじゃないですか?

教科書では何ヘクタールとかの数字でしか比べないけれど、実際こうやって並べてみないと大きさの違いを実際に感じることはないですもんね。

ちょっと気になって日本の人口までWikipediaで調べてみちゃいました。

日本人口総数1億2696万4771人
東京都1363万6222人
神奈川県914万5572人
大阪府883万7812人

この小さな3都府県に、なんと日本の人口の約4分の1が住んでいるってことになりますね。

そう考えると、なんだか日本って極端な国だなって感じます。

こんな狭い県に集中して住まなくてもいいのに・・・

りっこ

って私も神奈川県民なんですけどね

大人までパズルで新たな発見をしたのでした。

あと沖縄だけは貼っても完全にシールがはみ出てしまうので、貼るのを諦めました。

もともと本体自体にも沖縄は文字が印刷されていないので、わかりにくいんですけどね。

りっこ

もうちょっと沖縄のシールは工夫がほしかったかなぁ

けれどだからこそ、息子が沖縄を覚えるのは早かったですね。

しかもシールにはもう一種類、県名を隠せる目隠しシールまで付いているのがいいなと思いました。

たぶん目隠しシールを貼ると、大人でもなかなか完成できない気がします。

では準備ができたところで、早速パズル開始です!!

最初は手伝って!といっていた息子も、なれてくると自分で色ごとに分けてから始めたりして一人でもくもくと遊んでいました。

色分けされていてもどの辺りなのかがわからないので、付属していた都道府県確認用の地図を見ながらしています。

なので地図はTVの下の壁に貼ることにしました。

そうすれば地図を破ったりすることもなく、一人で遊ぶことができましたよ。

ようやく自分の力で完成!!

慣れてくると結構パパッとできるようになってきて、少しずつ形を見るだけで『●●県だ!』なんてわかるようになってきました。

子供の吸収力ってすごいですね^^;

りっこ

もはや私より、全然覚えちゃってます

対象年齢5歳~となっているのでまだ早いかなと思った地図パズルでしたが、4歳の今がちょうどいいタイミングでしたね

公文の日本地図パズルはおかたづけも簡単!

公文の日本地図パズルにはなんと収納袋まで付いています。

これでおかたづけもらくらくにできちゃいます。

しかも本体の中にパズルを入れて折りたたむことが出来るので、本棚なんかに一緒にしまうことができるんです。

これも購入を決めた理由のひとつです。

りっこ

パズルってそのままだと、片付ける時にばら撒いちゃったりで大変なんですよね

日本地図をTVの近くに貼るとこんな効果も!

のちのち気づいたのですが、付属の日本地図をTVの近くに貼っておくととっても便利でした。

TVをつけていても旅番組やニュースなどで「今日は○○県へやってきました!」なんてやってますよね?

そんな時にすぐ横に日本地図があると、息子に場所を教えることができるんです。

りっこ

これは意外な効果でしたね

旅番組なんかではその地方の特産物を食べたり紹介したりも多いので、県の場所と一緒に特産物まで勉強できるし一石二鳥!

まだまだ4歳でそういう勉強は早いかもしれませんが、のちのち小学校で必ずやるしその時に県の場所だけでも覚えていればかなり楽ですもんね。

最近はTVに○○県と出てくると、勝手に自分で探すようになりました。

そして一番息子が早く覚えたのはやっぱり北海道!

TVにもよく出てくるし、たとえばバターや牛乳などの箱なんかにも北海道の絵が描いていることって多いですよね。

それみて「これほっかいどーからできてるんだ!!」なんて言ってます(笑)

この前なんか、保育園の帰り道に園庭にできた大きな水溜りを見て「ほっかいどーの形に似てるね。」なんて言ってました。

彼の中で「ほっかいどー」はかなりブームなようですよ。

くもんの日本地図パズル まとめ

わが家にやってきてから1か月ほどたった公文の日本地図パズル、今でもまだ飽きずに遊んでいます。

今では基本ピースなら5分もかからずに完成できるようになりました。

北海道からと九州からで、よーいドン!で競争をしたり、だんだんと県の形も覚えてきたようで、形を見ただけで「ながのけん!」なんていえるようにもなってきました。

もう少ししたら発展ピースで遊んでみてもいいかなと思っています。

子供が楽しみながら遊べる知育おもちゃ、初めて買ってみましたがとってもよかったです。

ぜひ公文の日本地図パズルの購入を迷っている方は、参考にしてくださいね。

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