幼児用タブレット教材のRISUきっずを体験した5歳の息子。
RISUきっずの問題はすべてクリアして、そのまま小学生用のRISU算数もやってみたいというので、継続して受講してみました。
RISUきっずで積み重ねてきた算数のレベルが、グンと上がる内容だったのでその様子をこちらにまとめたいと思います。
年中・年長さんからRISUきっずを始めたいと思っている方は、そのままRISU算数も先取りで受講できるのでぜひ参考にしてくださいね。
前回のRISUキッズを体験した口コミはこちら。
RISUきっずやRISU算数は、通常1年契約しかできません。
ですがこちらのページからお申し込みいただいた方限定で、1週間1,980円でお試しいただくことが可能です。
申し込み時にクーポンコード【ari07a】を入れて申し込むだけで、1週間以内に返品可能です。
その場合は1,980円のみの請求となります。
もちろんそのまま利用することになれば、お試しの1,980円はかからずに1年契約にすすめることになります。
『子供が興味を持つか心配』
『1年の契約だとハードルが高い』
そんなパパママは、ぜひ一度体験してみてから決めてくださいね。
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幼稚園児5歳がRISU算数を受講してみました
前回RISUきっずをすべてクリアした息子。
途中で少し飽きたりはしたものの、ほとんど毎日RISUきっずを開いて問題を解いていたので自分の中でも習慣になってきたようです。
なかなか机に向かっての勉強を習慣化させるのは難しいですが、タブレット学習だと勉強に対するハードルが低くなるのがいいですよね。
RISUきっずをすべてクリアするとRISU算数のインストールがそのままできるので、インストールをしてみました。
RISUきっずでは12ステージしかなかったのですが、RISU算数は小学校1年生から3年生までの内容になるので40を超えるステージ数があります。
始めはこんな感じでそんなにステージ数が少ないかなと思ったら・・・
画面をスライドすると、ズラッとステージが並んでいます(笑)
最後にはボスステージと呼ばれるものがいくつかあって、3年間の総まとめのようになっているようです。
この1ステージにすべて25問ずつあり、さらにその中にも4~8問あるので結構な問題数ですよね。
進み方や問題の解き方はRISUきっずの時と同じなので、RISUきっずをクリアした息子には特に問題なさそうでした。
1ステージ25問で、途中でスペシャルステージの鍵がもらえたり、先生動画と呼ばれる東大生のお兄さんお姉さんからメッセージが届くのも同じ。
早速息子も取り組んで、順調に進めていました。
これなら問題なく進めるなーと思っていたら、思わぬ落とし穴が!
それはステージをクリアして少し進み始めたときのこと。
最初のほうの足し算の問題なんかは、こんな感じで全部ひらがなで問題が書かれていたので息子も1人で取り組んでいたのですが。。。
時計のステージやお金を数えるステージに進んでくると、だんだんと問題に漢字が出てくるんですよね。
もちろん読みがなはふってあるのですが、まだ漢字の読めない息子にとってはかなりハードルが高かったようです。
漢字があると問題の意味がわからなくなってしまい、『漢字の問題は読みたくない!読んで!』と私が読まなければやらなくなってしまいました^^;
感じはさすがに読めないから厳しいな…
小学生なら少しずつ国語で漢字の勉強も進めながらなので問題ないかもしれませんが、漢字の学習をしていない幼稚園児には少し難しかったようですね。
あともうひとつとっても面白いなと思ったのが、問題を解いて答え合わせをしたときに出るこの画面。
一瞬100点と出た後に、こたえあわせミスという画面が出るんです。
1問だけ間違っているときに出るのですが、これはテストのときなどきちんと自分で見直しをしてから提出できるようになる習慣として、とてもいいなと思いました。
どうしても勢いで解いてしまって、ケアレスミスなどに気づかないことも多いんですよね。
息子もこのこたえあわせミスが何度か出た後には、自分で答えあわせボタンを押す前に見直しをするようになっていましたよ。
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RISUきっずとRISU算数の違い
RISUきっずから続けてRISU算数に進みましたが、いくつかの違いがありました。
問題の違いなどももちろんのこと、料金体系も異なるのでまとめておきますね。
読み上げ機能がない
まず受講してみて一番に感じるのが、問題文の読み上げ機能がないということ。
これには息子もかなり戸惑っていました(笑)
この『おとできく』っていう右上にあったマークが・・・
ないっ!!
息子はひらがなは全部読めるのですが、どうしても問題文が長いときなどはなかなか理解ができずに、ボタンを押そうと思って・・・『あれ?読んでくれるボタンがない!』と最初のうちは大騒ぎ!
結局私がゆっくりと読んであげることも多かったですね
けれど問題を進めるにつれて、だんだんと自分で問題文を読むことも慣れてきました。
さらに今までは一文字ずつ読んでいたのが、ある程度すらすらと単語や文章をまとめて読めるようになりました。
文章を読む力も一緒に身についてきたのは、親としてはうれしい収穫でしたよ。
問題数が多い
RISUきっずでは、1つの問題に対して問題数が1~4問。
足し算の問題でも、多くて4問でした。
なのでさくさく飽きないうちに進められるんですね。
こちらはRISUきっずの画面。
けれどRISU算数では、計算問題では6問や8問あるものも多いです。
もちろん2問くらいのものもあるのですが、計算問題だけでなく図を使った問題やこんな式を求める問題などがばらばらに出てきます。
問題数はRISUきっずのときに比べて、倍くらいに増えた感じがしました
けれど文章問題が出てきたと思ったら、次の問題は計算問題といろいろなタイプの問題がバラバラに出てくるので、飽きずに取り組むことができます。
私は子どものころに公文を習っていたのですが、公文だと計算問題をひたすら解くだけでした。
どうしても小さい頃にはひたすら計算問題を解くことがいやになってしまい、途中でやめてしまうことも多かったです。
それに比べると本当にいろいろな問題が出てくるので、子どもが飽きずに集中しやすい工夫がされていていいなと感じますね。
料金体系の違い
そして何より気になるのが、料金だと思います。
RISUきっずもRISU算数も、年間契約のみで月単位での契約はできません。
どちらも始めに1年分の費用を払う必要があるのですが、そこからがRISUきっずとRISU算数は違います。
RISUきっずは年額を支払えば、特に進むスピードなどにも関わらずすべての問題を月額料金なしで利用できます。
それに対してRISU算数は、進むスピードによって月々の利用料も発生します。
進むスピード | |
1ステージ未満/1ヶ月 | 0円 |
1.2ステージ/1ヶ月 | 980円 |
1.7~2ステージ/1ヶ月 | 2,980円 |
2.5ステージ/1ヶ月 | 5,480円 |
3ステージ以上/1ヶ月 | 8,980円(上限) |
真ん中の1.7~2ステージが、利用者の平均速度ということです。
我が家の5歳児でも、たしかに1ヶ月に1~2ステージ近くは進みました。
最初の簡単な問題だからということもありますけどね
たまにやらない日があったり、一気にやってしまったりと本人のやる気にもよるのですが、気が向くと一気に進めてしまったりもしています。
なので金額が気になる場合は、1ヶ月に2ステージまでなどと約束を決めておかないと後から支払いが大変になってしまうかもしれませんね。
この月々の利用料が進むスピードによってかかるということが、一番のRISUきっずとRISU算数の違いかなと思います。
けれどだんだんと問題が難しくなってくると、自然に進む速度も遅くなってきます。
せっかくの本人のやる気を折るのも親としてはどうなのかな?と思うので、本人のやる気に任せて進めるのであれば2,980円~5,980くらいの月々の支払いは覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね。
最初の基本料は年会費と思って、月々の支払いは習い事だと思った方が気持ちに余裕が持てますよ
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RISU算数は幼稚園児でもできる?
RISU算数を5歳児が受講してみて、案外問題なく取り組めるなと感じました。
始めは自分で問題を読まなければいけないし、文章問題や漢字も所々出てきたりするので大丈夫かな?と心配したのですが、本人にとっては特に問題なかったようです。
ただやはり、ひらがなはある程度読めないと問題を解くことは難しいかもしれません。
なぜなら、こんな風に式を求める問題や、数字だけでなく文章の中に数字を入れるような問題も多々あるからです。
こんな問題だと、ひらがなが読めないとまったく解くことはできませんよね。
なのでひらがながすらすらとは行かなくても、ある程度読めることはRISU算数を受講する上で必要かなと思います。
読めない場合はどうしても、親が横で読んであげる必要はありますね
そして最初に書いたように、途中からは漢字も文章中に出てきます。
我が家も漢字が多い問題は、私に読めと持ってきますね。
ふりがながふってあるので時間の問題かとも思いますが、しばらくは私が読むことが続きそうです^^;
けれどひらがなや漢字が読めなくても、逆にRISU算数を進めていくにつれて読む力や読解力もつくかななとちょっと期待しています。
RISUきっずとRISU算数を受講してみた感想
今回RISUきっずからRISU算数までを体験してみて感じたこと。
それは、小学校入学前にRISUきっずから始めることで、本当に算数の基礎力がつくなということです。
特にまだひらがなが読めない子どもには、RISUきっずの読み上げ機能などがとっても便利でした。
そしてRISUきっずで数字の基礎や理解ができていたからこそ、RISU算数に進んでもすんなりと算数の問題を解くことができました。
まだまだ本人の中で『数字大好き!』とまではなっていないようですが、少なくとも数字に対する苦手意識はなくなったし、算数の問題を見てもいやな顔をすることはなくなりました。
これから1年後に小学校に上がっても、算数の問題に意欲的に取り組んでくれるんじゃないかなって思っています
さらに毎日続けることで勉強の習慣が自然に身につくのも嬉しかったですね。
保育園や幼稚園では出ることのない宿題が、小学校へあがると突然始まりますよね。
そんなときに家で机に向かったり勉強する習慣がついていないと、かなり苦労すると先輩ママから聞きました。
RISUきっずやRISU算数はタブレット学習のおかげで、本人が意識しなくても遊びの延長のような感じで自然に勉強する習慣がつきます。
これを続けておけば、小学校へあがったときの宿題にもスムーズに取り組めるんじゃないかなと期待しています。
できればRISUきっずからの受講がおすすめ
私が息子に受講させてよかったなと感じているRISUきっずとRISU算数なのですが、未就学児でもどちらからでも開始することができます。
けれどできることならRISUきっずから受講することをおすすめします。
なぜなら、まだ問題文を読んだりすることが難しい幼稚園児にとって、読み上げ機能などがあるRISUきっずだと算数の問題だけに集中ができるからです。
しかも問題を読んでくれるので、『これどういう意味?問題読んで~』なんて質問もされず、もくもくと一人で進めてくれます。
私が家事をしてくれているときなどにも、ひとりで集中して取り組んでくれたのでとっても助かりました。
RISU算数にあがってからは、やっぱり問題文の意味がわからなかったりすることも多く、私に聞いてくることもちょいちょいありました。
けれどRISUきっずで算数の基礎がある程度できていたからか、一度説明すればすんなりと理解してくれることも多かったです。
もしRISU算数から初めていたら、算数の壁にぶつかって挫折してただろうなって感じます
RISUきっずは少し算数を勉強している子にとっては簡単な問題も多いですが、やっぱり算数の基礎を固めると同時に問題を解く力を見につけるためには、受講してみたほうがいいなと思います。
何より本人の自信にもつながるのでが大きいですよね。
RISUきっず自体はどれだけ速いスピードで進もうが、たとえ1ヶ月で終わらせたとしても料金は変わりません。
年額さえ支払っていれば、好きなときに好きなだけ進むこともできますし、わからない問題が出た場合には少し戻ることもできるので復習にもぴったりですよ。
ただし・・・
もしすでに公文やほかの学習教材で、足し算・引き算なんかはとっくに終わっているというのであれば、RISU算数からスタートしたほうがいいかもしれません。
理由は、RISU算数の料金体形にあります。
RISUきっずは受講開始時には、特にレベル確認などもなく全部の問題が解けるようになっています。
そのままRISU算数へあがると、RISU算数も全ステージを1からクリアしていかなければいけません。
逆にRISU算数からスタートすると、一番最初に現在のレベルを確認するテストがあります。
すでにできるところはクリアした状態から開始ができるため、足し算、引き算がすでにできる場合はそこからのスタートになります。
そこで問題になってくるのが、RISU算数の費用です。
RISU算数からは、年会費以外にも月々進んだステージ数によって、月額の費用が必要になります。
なのでRISU算数から始めれば、子どものレベルに合わせたところからスタートになるので、復習のような問題にはお金を払わなくても大丈夫!
ですがRISUきっずからあがってしまうと、すでにできる部分に対してもステージをクリアをするごとにお金が発生してしまうんです。
しかも解けるからといって1ヶ月に3ステージも4ステージもクリアされてしまうと、年会費とは別に8,980円もかかってしまうんですよね><
なのですでに2桁の足し算や引き算などができる場合は、未就学児でもRISU算数から始めたほうがお財布には優しいかなと思います。
RISUきっずはいつ何歳から受講するのがいい?
ここまでのことを踏まえて、リスきっずとリス算数をいつから受講すれば最適化という受講タイミングを考えてみました。
その結果、私が感じたのは
年中後半もしくは年長にあがるタイミングでRISUきっずを受講開始
⇒ 2~3ヶ月を目標にRISUきっずクリア
⇒ その後はRISU算数を1ヶ月に1~2ステージペースで進める
これくらいが一番いいのではないかなと思いました。
RISUきっずは毎日取り組めば、ゆっくりやっても2~3ヶ月で終了します。
そこで勉強の習慣と算数の理解を深め、その後のRISU算数でも毎日1~2問ずつを進めることで小学校入学前には1年生で習う部分の大半を習得できているはずです。
もっと先取りして進みたい場合は、どんどん進むことも可能ですが、どうしてもそれに伴って月々の費用が加算されてしまいます。
なるべく最低限の費用で最大限の結果を出すには、これくらいのペースがいいかなと感じました。
ぜひこれからRISUきっずやRISU算数を始めようと思っているママは、参考にしてみてくださいね。
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ですがこちらのページからお申し込みいただいた方限定で、1週間1,980円でお試しいただくことが可能です。
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RISU算数を5歳年中幼児が体験 まとめ
もともと数字に苦手意識があって、算数の問題なんかを見るといやーな顔をしていた息子。
そんな息子がRISUきっずとRISU算数を受講することによって、本当に変わりました。
今では自分から『算数の問題出して!』なんて言ってきたりするくらいです。
まだ年中なので、このまま年長も算数の学習を続けていけば、小学校へあがるころには算数大好きな子どもになってくれるんじゃないかなって期待しています。
紙の問題集を解くとすぐに飽きてしまう年頃なので、やはりタブレット学習というのはとっても効果的だなと感じました。
そのなかでも算数に特化したRISUきっず、RISU算数は年中、年長くらいの子どもが取り組むにはぴったりですよ。
ぜひタブレット学習で迷っているのであれば、一度お試ししてみたらいいと思います。
1週間のおためしでも、いろいろと子どもの変化が見られると思いますよ。
RISUきっず、RISU算数ってどうなの?って思っているママの参考になれば嬉しいです。
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