夕飯を30分でつくる時短のコツ。フルタイムで働くワーママ必見!

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フルタイムで働くママにとって、一番のお悩みはやっぱり夕飯の準備。

夕飯が遅くなると必然的に寝る時間も遅くなり、そうすると朝の寝起きも悪くなり。。。

負のループが続いてしまいます。

私も夕方5時半まで働いていて、息子を保育園へ迎えに行って帰ってくるのは毎日6時半。

できれば7時にはいただきますを言えるようにと思い、いろいろと工夫や手抜きをしています。

少し下準備が出来ていたり、簡単メニューがあるだけでとっても気持ちが楽ですよね。

今日はそんな私の裏技まではいかないけれど、時短術を紹介したいと思います。

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りっこ

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目次

夕飯を時短で作るコツ1 電子レンジをフル活用

まずはやっぱり電子レンジ

下準備をしたらそのままチン!で出来るレシピってかなり楽チンです。

りっこ

こげる心配もないし、火の調節をする手間もいりませんからね!

メインをチンしている間にお味噌汁ともう1品作って、あとは冷奴でも出せばあっという間に1汁3菜のできあがり。

電子レンジで出来る定番メニューを自分の中でストックしておくと、とっても便利です。

クックパッドで「電子レンジ ○○」で冷蔵庫にある素材を検索したり、作りたいメニューを検索してみてください。

いろんなメニューが出てきますよ。

中には「えっ?このメニューも電子レンジで作れちゃうの?」なんてものも。

普段鍋で作るのが当たり前のメニューでも、一度検索して作ってみて

おいしかったら自分のレシピに取り入れてみましょう。

ゆで卵がレンジでできる?

ちなみに私がいつも電子レンジで作っているのはゆで卵

けっこうゆで卵って、作りたいときにコンロの口が足りなかったりしませんか?

しかも結構長い時間ゆでるので、貴重なコンロの1口を占領しちゃったり。

なので私は電子レンジで作ってしまいます。

りっこ

作り方はとっても簡単ですよ

  1. ゆで卵をアルミ箔で包みます。(ちゃんと卵の殻が見えなければ、何重にもしなくて大丈夫)
  2. 卵より一回り大きいサイズのマグカップ耐熱容器に卵を入れ、水を入れます。(完全に水がかぶるように)
  3. 少しだけずらしてラップをします。(完全にかぶらないように、一部分ラップがかぶらない場所を作る。)
  4. 600wのレンジで8分加熱したら、しばらくそのままレンジの中で放置。(レンジから出してもOK)
  5. お水の中へ入れてアルミ箔をはがせば、ゆで卵の出来上がり。

半熟にしたければ6分くらいにしたり、2つ一度に作りたければ9分くらいにしたりで調節してください。

これならコンロを使わずにゆで卵が作れます。

そしてこのゆで卵の作り方で、もうひとつとってもいいことがあるんです。

それはレンジの掃除が一緒に出来ちゃうこと!

お水を長い時間温めることで湯気がたくさんでるので、ゆで卵が出来た時にはレンジの庫内汚れが浮き出して取れやすくなっているんです。

なのでゆで卵を取り出すと同時に、庫内をササッとキッチンペーパーなどでひと拭きすればレンジの掃除も出来上がり。

りっこ

我が家はこれのおかげでレンジの中はいつもピッカピカです

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夕飯を時短で作るコツ2 フライパンは2つ用意

我が家はフライパンが2つあります。

なぜって2つの料理が同時に作れるから(笑)

当たり前なのですが、これ結構回りのママ友とかに聞いてみてもフライパン2つ持ってる人って少ないんですよね。

2つフライパンがあれば、メインのお肉を焼きながら隣できんぴらごぼう作ったり出来ちゃうんですよ?

りっこ

フライパンが1つしかないから1つずつ料理を作るなんて、時間がもったいない!!

なのでフライパンは安く売っている時に2つまとめて買いましょう。

大きさも同じものが2つだと、1つの蓋を使いまわせたりして便利です。

ちなみに我が家では26センチの浅型と深型を使っていますよ。

夕飯を時短で作るコツ3 手抜きも必要

30分で夕食を用意するには、もちろん手抜きも必要です!

全部手作りで!とか無農薬の野菜で!というこだわりがある方には難しいかもしれませんが

市販のいろいろなものを利用するのもいいと思います。

りっこ

普段の買い物から、時短ですぐに出せるものを選んで買っておくのがおすすめです

冷凍野菜をフル活用

最近は冷凍野菜がたくさん売られています。

私も以前は美味しくなさそうと思って買ったことがなかったのですが、今ではかなり活用しています。

冷凍庫に入っていれば、お味噌汁の具にしたりあと1品って時にとっても重宝します。

私のお勧めの冷凍野菜をご紹介しますね。

1.ほうれん草

お味噌汁に入れる具が無い時によく使います。

また朝ごはんの時にオムレツに入れたり、チャーハンに入れたりベーコンと炒めたり。

細かくカットされているので、そのままパラパラっと入れれてとっても便利です。

2.ごぼうのささがき

ごぼうって皮をむいたりササガキにしたり下準備が大変で、なかなか平日にはハードルが高い素材です。

けれどササガキにされているものなら、そのまま炒めるだけできんぴらごぼうに。

あとはさっと茹でてサラダにしたり、豚汁に入れたり牛肉のしぐれ煮に入れたり。

後はお鍋の時にも入れたりします。

ちなみに千切りのごぼうも売っていますが、私は火の通りがいいササガキを買っています。

3.さといも

さといもも下処理が大変。

泥を洗って皮をむいて、下茹でして。。。

しかも自分でむくと皮が厚くなっちゃって、食べる部分がどんどん減ってしまうんですよね(笑)

冷凍のサトイモならそのまま鍋に入れて煮っ転がしにできちゃいます。

しかもまん丸でかわいいので、子供も喜ぶ!!

筑前煮に入れたり、あとはマッシュしてサトイモサラダにしたりもできますよ。

4.枝豆

これは本当に便利です。

後一品足りない時に、お皿に入れて自然解凍するだけ。

もしくは時間が無ければ流水解凍して、少しお塩をふれば美味しく食べれます。

もちろん子供も大好き!

夏は特に、常に冷凍庫に常備してあります。

5.豆腐

これは野菜ではないのですが、パルシステムではサイコロ状にカットしてある冷凍の豆腐が売っているんです。

普通に売っている豆腐を冷凍してしまうと、解凍した時に水がでて硬くなっちゃいますよね?

その食感を生かしてお肉の代わりとして使ったりもできるのですが、

この冷凍豆腐は解凍しても柔らかいままで、しかもとっても美味しいんです。

離乳食のときにもよく使いましたし、今はお味噌汁や麻婆豆腐に使っています。

豆腐ってあまり日持ちもしないし、味噌汁に入れる分だけカットするのも面倒。

そんな時に必要な分だけパラッと入れれてとっても便利です。

スーパーで見たことはないのですが、もしかしたらco-opなどには置いているかもしれません。

もし見つけたら一度試してみてください!私の一押しです(笑)

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イマイチだった冷凍野菜

買ってみたけどあんまり美味しくなくて私的にはイマイチだった野菜もありました。

1.青ねぎ

小口切りにしてあるねぎはお味噌汁に入れたり冷奴に乗せたりでとっても便利です。

けれどそんなに大量に使うものではないので、冷凍庫で保存している間に霜がたくさんついてしまいました。

また冷蔵庫のにおいっていうのでしょうか?

いかにも冷凍な味がするようになり、1度買ったっきり買わなくなりました。

2.ブロッコリー

ブロッコリーが大好きな息子のために買ってみたものの、やっぱり生を茹でたものとは食感がちがうので

あまり食べてくれませんでした。

パスタに入れたりスープに入れたり、火を通す調理だったら美味しくいただけるのですが

そのままマヨネーズをつけて食べたい息子にはむいていませんでした。

3.ミックスベジタブル

私は昔から苦手なんですが、色がカラフルなんで子供が喜ぶかなと思って買ってみました。

が、やっぱり息子も好きではない様子。

やっぱり親子ですね(笑)

あの独特な味がどうもダメなんですよね。

そのまま出せるものを常備

そのままお皿に移せば出せるものを冷蔵庫に入れておくと、あと一品!って時にとっても助かります。

我が家の冷蔵庫によく入っているのは

  • もずく酢
  • 冷奴
  • さつまあげ
  • 卵豆腐
  • 納豆
  • かまぼこ・ちくわ

もちろん家族が好きで食べてくれることが前提ですが、うちは息子が酢の物大好きなので、もずく酢なんてほぼ毎日食べています(笑)

こういったものが冷蔵庫に入っていると安心ですね。

夕飯を時短で作るコツ4 朝の時間を有効につかう

仕事から帰ってきてから材料を切ったり下ごしらえから始めるのって、とっても大変ですよね。

材料を朝のうちに切ってしまうと、帰ってきてからがとっても楽になります。

たとえば回鍋肉のキャベツと玉ねぎだけ切っておけば、帰ってきたらお肉と炒めるだけ。

きゅうりをスライスして塩もみだけしておけば、帰ってきてカニカマやわかめと和えて酢の物にするだけ。

切る作業がないだけで、まな板と包丁もいらなくなりあっという間に出来上がります。

朝ごはんを作るついでにササッと夜の仕込をしてしまいましょう。

夕飯を時短で作るコツ5 番外編

これは時短術ではないのですが、我が家で心がけていることがあります。

徹底することで、時短にもつながってくるので参考にしてくださいね。

お手伝いをさせる

忙しい時間に子供がキッチンをうろうろしていると、「じゃまだからあっち行って!!」なんていいたくなりますよね。

けれどそんな子供も戦力にしてしまいましょう。

うちでは強制的にはお手伝いはさせていないですが、本人が気が向いて「お手伝いするー!」と言ってきた時には必ず何かを頼むようにしています。

テーブルを拭く、お箸を並べる、できたお皿を並べるでもいいですし、ゆで卵の殻をむく、トマトのヘタをとる、レタスをちぎるなんかも4歳くらいならできてしまいます。

さすがに平日に「何か切りたいー!」なんて言ったときには、やんわりと断りますけどね(笑)

けど今では息子は、作っているものを見て鍋敷きが必要だってわかって用意してくれたり、メニューによってスプーンも人数分用意したりしてくれるようになりました。

りっこ

だんだん大きくなるにつれて手順もわかり戦力になってくれますよ

子供を野菜好きに育てる

子供に好き嫌いがないっていうことも、かなり我が家の時短には役立っているんです。

嫌いな野菜はないし、ピーマン、しいたけ、なすなんかの子供が嫌いな野菜も全部好きで食べてくれるんですよね。

そしてなにより好きなのが生野菜や温野菜。

なのであと一品足りない時に、キャベツやきゅうりを切ってマヨネーズと味噌を出すだけで喜んでくれます。

あとは山芋を短冊に切ったものにおしょうゆをかけて食べるのも大好き。

トマトを切って、お塩とオリーブオイルをかけても1品出来上がり♪

サラダはレタス以外にも、キャベツや白菜の千切りにドレッシングをかけても食べてくれます。

そんな野菜を切るだけメニューでも喜んでくれるので、親としてはとっても楽させてもらっています。

りっこ

子供が野菜好きだと、食事の用意が一気に楽になりますよ

野菜好きな子供に育てる方法はこちら。

夕飯を30分でつくる時短のコツ まとめ

フルタイムで働くワーキングママにとって、一番楽をしたい夕食作り。

ちょっと時間を有効につかったり工夫することで、毎日がとっても楽になります。

私は毎日30分でいただきますを目標にしていますが、ここに書いたことを実践していなければ、なかなか30分ではできあがらないです。

毎日のことなので少しでも時短をしたいという方はぜひ試してみてくださいね。

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