公園・遊園地・遊び場

あいかわ公園の工芸工房村で紙すき体験。雨の日にもおすすめ。4歳幼児でもできました。

あいかわ公園といえばじゃぶじゃぶ池やアスレチック、ふわふわドームが有名ですが、実はものづくり体験もいろいろできるんですよ。

去年あいかわ公園で陶芸体験をしてから、ものづくりに興味が出てきた息子。

今回陶芸で焼きあがった作品を取りにいったら、「今日も何か作りたい!」と言い出しました。

その予定ではなかったのですが、せっかくなのですぐにできそうな紙すきを体験してきましたよ。

4歳児には無理かな?と思って私がするのを見せようと思っていたのですが、係りの人がきちんとサポートしてくれて最初から最後まで息子が自分で体験することができました。

本人もきれいにできたのが嬉しかったようで、早速作ってきた和紙のはがきでばぁばにお手紙を書いています。

とっても簡単であっという間にできたので、紙すき体験の様子をお伝えしたいと思います。

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紙すき体験

紙すき体験の種類

あいかわ公園工芸工房村の紙すき体験で作れるものは、6種類でした。

 

最近ばぁばに絵葉書を出すのにハマっているので、はがきを選択。

無地のほうが絵が描きやすいと思ったのですが、息子が葉っぱ入りがいいというので押し葉入りにしました。

それぞれ5枚ずつで無地は600円、押し葉入りは800円です。

 

紙すきの工程

受付でお金を支払ったら、2階へ上がり紙すきの部屋へ向かいます。

 

いろいろな機械があり、中学校の実験室のようなお部屋です。

 

体験をする人はエプロンをつけます。

子供用のものはなかったので、大人用を息子につけたらギリギリ(笑)

95センチ以上身長があれば大丈夫だと思います。

 

体験の前にまずは紙についての説明を受けます。

顕微鏡で紙の繊維を見たり・・・

 

紙の材料の木について教えてもらいます。

みつまたという木の皮からできているそうで、皮を煮てたたいて細かくしたものだとか。

名前のとおり、どこを見ても枝が三又に分かれているのが面白いですよね。

 

左の赤い花がみつまたの花だそうです。

どこかで見たことがあるようなないような・・・

 

説明を一通り受けたら、いよいよ紙すき体験スタートです。

大きなたらいの中に、紙の材料となる繊維が入った液体がたくさん入れられています。

 

この中に桁(けた)と呼ばれる道具を入れてひとすくい。

大人用の高さですが踏み台も用意してくれているので、息子でも問題なく届きます。

 

そして前後左右にゆすって水を落とします。

 

一度すくってゆすっただけで、きちんと均等に伸ばすことができましたよ。

きちんと係りの方が補助してくれるので、母は手を出すこともなく写真係に集中できました。

 

ここからは係りの方がやってくれます。

桁を外してすだれのような物に紙を乗せたまま、別の台へ運びます。

 

そのまま裏返しになるようにおきます。

 

上からじょうろで水をかけて、紙がはがれやすくします。

 

すだれを取ったらきれいな紙が登場!

 

押し葉入りでない場合はここで終了のようですが、押し葉入りはここから葉っぱを乗せます。

きれいなもみじの押し葉が5枚用意されていました。

 

もみじを葉書の好きなところに置いていきます。

 

息子は何も考えずにかなりテキトーに置いていました。

しかも葉書1枚に葉っぱを2枚乗せたので、無地のものが1枚できました^^;

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葉っぱをセッティングしたら、もう一度先ほどと同じ紙すきの繰り返しです。

同じようにすくって、ゆすってゆすって・・・

 

水が落ちたらさっきの葉っぱを乗せた紙の上に、きちんと揃うように重ねます。

葉っぱを紙と紙でサンドイッチする感じですね。

そしてじょうろで水をかけて・・・

 

葉っぱが入ったきれいな和紙が出てきました!

 

けれどまだこの時点だととっても分厚くて、まるで化粧水でひたひたにしたコットンみたいです(笑)

これをどうやって乾燥させるのかなと思ったら、ここからの手順がびっくりでした。

出来上がった紙をまた別の台に移動させます。

そして台の上をゆっくり右にすべらせていくと・・・

 

なんと水分があっという間に抜けて、紙の色が真っ白に!

 

実はこの下に掃除機のような機械が入っていて、紙の水分を吸ってくれているんです。

びっくりするくらいにどんどん水分が抜けるので、思わず息子より私のほうが興奮してしまいました(笑)

紙の色がきれいに変わっていく様子が、まるで魔法のようでおもしろかったです。

 

そして最後の工程がこちら。

光る壁のように見えますが、この機械はアイロンのように一面が熱くなっています。

 

だいたい80度くらいになっているとか。

そこに先ほどの水分を飛ばした紙をはりつけます。

 

そしてローラーでしばらくコロコロして・・・

 

あとは10分ほどこのまま完全に乾燥するのを待てば完成です。

 

できあがりを待っている間に、このたくさんのスタンプで試し押しをさせてくれます。

 

スタンプ大好きな息子は、片っ端から押しまくってました(笑)

子供って本当にスタンプが好きですよね。

これのおかげで完成までの時間も飽きずに待っていられました。

 

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出来上がり

スタンプで遊んでいるうちに、あっという間に出来上がりました。

今回作った5枚の葉書です。

 

 

とってもいい感じにできました。

よくお土産屋さんに売っているのと同じです。

もみじの葉っぱが透けているのが可愛いですよね。

はがき用に郵便番号枠のスタンプだけ押しました。

 

どうしても息子が他のスタンプも押したいというので、一番気に入ったスタンプを1つ押していいよと言ったら・・・

 

選んだのはなぜかこの渋いウサギのスタンプ(笑)

相変わらず可愛いもの好きの息子です^^;

できた葉書は陶芸でできたお皿と一緒に、家まで大事に持って帰ってきました。

 

葉書に絵を描いてみました

持ち帰ってきた葉書に早速を絵を描き始める息子。

 

せっかくなので以前ばぁばにもらったカラー筆ペンで書いてみました。

そけれどこれが大失敗!

和紙だかインクがにじむにじむ・・・

ちょっとペンを止めると、あっという間に裏側にまで染みてしまいました><

 

それでもかまわず描き続ける息子。

結局筆ペンで2枚、クーピーで1枚描いて終了ー。

 

筆ペンは色が濃すぎてかなり派手になりました。

どうしても葉っぱの部分は塗りたくなるようで、もみじの上からペンでなぞってます。

何のために葉っぱを入れたのかわからない・・・^^;

クーピーで描いたほうは、少し色が薄いですがいい感じです。

息子がインフルエンザ明けだったので、「げんきになったよ」のメッセージ入り(笑)

 

どちらも明日切手を貼って送ろうと思います。

和紙にはやっぱりペンはにじむので駄目ですね。

残りの2枚もクレヨンか色鉛筆、クーピーで書こうと思います。

 

まとめ

そんなわけであいかわ公園の紙すき体験、とっても楽しめました。

紙すきは陶芸よりもさらに簡単にできて、しかも紙がどのようにできるを目で見て学ぶことができるのでとってもいい体験になりました。

申し込みするときは40分くらいかかると書かれていましたが、実際は30分かからなかったです。(他に参加者がいなかったからもあるとは思いますが。)

4歳の息子でもきちんと教えてもらいながら簡単にできたので、参加してみてよかったです。

公園で突然雨が降ってきたときなんかにも、雨宿りついでに体験してみてもいいと思います。

お値段も手頃だしなかなか紙すきって体験できるところがないので、ぜひあいかわ公園へ行った際には体験してみてくださいね。

 

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大好きなあいかわ公園なので、たくさんあいかわ公園についての記事を書いています。

こちらの記事にまとめているので、ぜひ一度あいかわ公園へ行く前にはご覧くださいね。

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