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Umimileソープディスペンサーの口コミ。ミューズ/サラヤと徹底比較!

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去年から我が家では、キッチンと洗面所で泡が自動で出るソープディスペンサーを愛用しています。

最初に購入したのはミューズノータッチとサラヤのエレフォームポット。

どちらも調子よく使っていたのですが、この1年の間にミューズノータッチは2度も故障をしてしまいました。

りっこ

安いから仕方ないのかもだけど、1年に2回はちょっと多すぎ!

さすがに3度目はないなと思い、新たに今Amazonでベストセラーと表示されていた

Umimile ソープディスペンサー』を購入してみましたよ。

結果的には、今までの3台の中で1番使い勝手がよかったのでかなりおすすめです。

今回はそんな、Umimile ソープディスペンサーについて徹底レビューをしたいと思います。

泡の様子や大きさなども、他のソープディスペンサーと比較していますのでぜひ参考にしてくださいね。

  • ちなみにミューズノータッチを、保証期間内の故障で交換してもらった話はこちら。

ミューズノータッチの故障で交換した話。点滅だと本体修理は不可?

  • ミューズノータッチとサラヤエレフォームポットを徹底比較しています。

ミューズノータッチとサラヤエレフォームポットを徹底比較!結局どっちがいいの?

目次

Umimileソープディスペンサーが届きました

というわけで、AmazonプライムでUmimileソープディスペンサーを購入したので、届いたのは翌日。

りっこ

相変わらずとっても早いお届けで助かります

思ったよりもしっかりとした箱に入って届きましたよ。

箱を開けるとうち蓋に、簡単に使用手順が書かれています。

中はこの通り、本体とボトル部分が別々にしっかりと梱包されて入っていました。

りっこ

丁寧な梱包で、ちょっとびっくりですね!

中に入っていたのはこちらの4点。

  • Umimileソープディスペンサー 本体部分
  • Umimileソープディスペンサー ボトル部分
  • 取扱説明書 兼保証書
  • ソープディスペンサーマニュアル

では早速、組み立てて使ってみたいと思います。

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Umimileソープディスペンサーの構造

Umimileソープディスペンサーの構造はとっても簡単。

まずはボディ部分の裏側に、電池を入れる蓋がついています。

電池は単3×3本ですが、残念ながら本体にはもともと付属されていないので、自分で用意が必要です。

単3電池を入れて蓋を閉めます。

続いてソープボトルにハンドソープを入れていきます。

ボトルの蓋部分に、ゴムの栓がついているのでこちらを外します。

栓は特に使わないので、そのまま捨ててしまって大丈夫。

蓋を開けると、中は細いストローのようなもので吸い上げる構造になっているようです。

ボトルにハンドソープを入れていきます。

今回はもともと泡で出るタイプのハンドソープの詰め替え用ですが、泡タイプでなくて通常の液体タイプでも水で薄めることで代用が可能です。

説明書にも、水で2~6倍に薄めればOKと書かれていますね。

ボトルの注ぎ口は広めなので、詰め替え用の袋からの入れ替えも楽々♪

内容量はたっぷり250ml入りますし、ボトルがクリアで見やすいので入れすぎてこぼれる心配もありません。

ハンドソープを入れてふたを閉めたら、後は本体にはめるだけ。

ボトルの上に本体を乗せて、カチッと言うまでしっかりとはめ込めばOKです。

ボトルは水色とグリーンの間のようなお色ですが、肌色のハンドソープを入れたのでちょっと微妙なお色になってしまいましたね^^;

これで準備OK!

では早速使ってみた痛いと思います。

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Umimileソープディスペンサーの使い方

Umimileソープディスペンサーの使い方はとっても簡単。

電源は、本体の後ろ側にある電源ボタンを1度押せばOKです。

説明書には電源を入れるとニコちゃんマークが1度光ると書かれていたのですが、そのニコちゃんマークがどこにあるのかわからず探してしまいました(笑)

で、ようやく見つけたのがこちら。

りっこ

本体の正面部分に、けっこう大き目に光っていました!

ちなみにもう一度1回だけ電源ボタンを押せば、赤くニコちゃんマークが点灯してそれが電源OFFのしるしになります。

電源を入れて手をかざしてみると、すんなりと1回目から反応よくハンドソープが出てきましたよ。

ハンドソープを出したら、ニコちゃんマークが10回も点滅してくれます^^

これに特に意味はないのかと思うのですが、息子はちょっと喜んでましたね。

すぐに流してしまわないように、10回点滅してる間は手をゴシゴシしてねと伝えたら、しっかりと守ってくれているようです。

1つ気づいたのが、センサーが本体の正面ではなくハンドソープが出てくる口のほうにあるので、ハンドソープが出る位置に手をかざさないと出てこないということ。

これ、けっこう助かるんですよね。

今まで使っていたハンドソープは、全部本体の正面側にセンサーがあったんです。


※これはサラヤエレフォームポット

なのでちょっと歯ブラシをとろうとしてハンドソープに手が近づいただけで、ウィーンと出てきてしまったりすることも多々ありました。

使うつもりもないタイミングで、泡がもこもこと出てくるとすっごくストレスなんですよねw

けれどUmimileソープディスペンサーだと、しっかりと狙ってソープディスペンサーに手を近づけないと出てこないので、誤って出てくることが少ないんです。

りっこ

これはかなりポイント高かったですね。

ちなみに泡が出る量も、2通りで調整することができます。

電源ボタンを3秒以上長押しをすることで、0.6gと1.0gの2通りの量に切り替えが可能です。

りっこ

電源ボタンを長押ししてニコちゃんマークが1回点滅すれば0.6g、3回点滅すれば1gですよ

しっかりともこもこの泡なので、普通に手洗いに使用するなら0.6gで十分!

食器用洗剤などで使うなら、1.0gで使ってもいいかもしれませんね。

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Umimileソープディスペンサーを使ってみたら最高だった!

で、早速洗面所にUmimileソープディスペンサーを置いて使ってみたのですが、とにかく快適です。

何がいいって、今まで使っていたどのソープディスペンサーよりも反応が良くって、泡が出るスピードも速い!

りっこ

今まで手をかざしてじーっと待つ時間がもったいなかったけど、こんなに早いと本当に便利!

しかも出る泡はもこもこフワフワで、水っぽくもないしとってもいい泡立ちです。

あまりに反応が良いので、動画で撮ってみましたよ。

ね?

すごい勢いで泡が出てくると思いませんか?

しかもハンドソープの残りも見えるし、大きいかなと思っていたボディも案外コンパクトで邪魔になりません。

これは今までで1番いいソープディスペンサーだなって感じましたよ。

後は壊れず長持ちしてくれればいいのですが、そればっかりは使ってみないとわからないですね^^;

また故障したり、今後の経過については追記していきたいと思います。

ちなみに保証は1年です

以前もミューズノータッチで、購入後数か月で故障してしまったことがあるんです。

機械ものとはいえ、やっぱりすぐに故障するのは困りますよね。

そんな時に助かるのが、メーカー保証です。

このUmimileソープディスペンサーは、取り扱い説明書の1番後ろの部分が保証書になっていましたよ。

メーカー保証は製品購入日より1年間とのこと。

なのでなるべく購入してから1年間は、保管をしておいた方がいいと思います。

また万が一故障などがあった場合は、こちらへ問い合わせをすればいいようです。

  • 発売元:吾米株式会社
  • お問い合わせ:support@umimile.com
  • 受付時間:月~金10:00~12:00/14:00~18:00
りっこ

電話番号は書かれていませんでしたが、メールで問い合わせをすれば対応いただけるようですね

もし調子が悪くなって困っている人は、こちらへ問い合わせてみてくださいね。

\おすすめのソープディスペンサーです!/

Umimileソープディスペンサー vs サラヤエレフォームポット/ミューズノータッチの比較

予想以上にいい感じだった、Umimileソープディスペンサー。

せっかくなので、今まで使用していた他のソープディスペンサーとも比較をしてみました。

比較したのは、サラヤエレフォームポット

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そしてミューズノータッチ

の2つです。

まずは大きさ比較から。

左から

  • SARAYA(サラヤ)エレフォームポット
  • Umimileソープディスペンサー
  • ミューズノータッチ

です。

Umimileが1番背は高いのですが、実際のところはスリムなので場所も取らないですし、思っていたほど圧迫感もなくってコンパクトでした。

横から見てもこんな感じ。

厚みも薄めなので、3つの中で1番場所はとらないかなといった印象です。

りっこ

思っていたよりスリムでしたよ!

またサラヤエレフォームポットの泡と比べてみると、この通りUmimileのほうがきめが細かくてこんもりフワフワな泡になります。

サラヤもきめは細かいのですが、ちょっと水っぽいかなといった印象。


※中に入っているハンドソープは同じものです

Umimileのほうが少ない0.6gで出してみたのですが、泡がしっかり立っているので手を洗うには十分の量ですね。

ちなみに現在ミューズノータッチが壊れてしまったので、泡の比較ができないのですが、以前サラヤとミューズで比べてみたときの写真がこちら。

ミューズノータッチの泡は、サラヤに比べてもかなり粗くて水っぽかったです。

なので確実に、Umimileが1番キメが細かくてふんわりした泡が出るって言うことで間違いないですよ。

そしてもう1つ、比べてみたのが泡の出る勢いや速さ、そしてセンサーの感度です。

Umimileソープディスペンサーを使ってみて1番驚いたのが、このセンサーの感度と勢い。

これも動画で比較してみましたよ。

りっこ

圧倒的にUmimileのほうが感度がいいし早い!

明らかに、サラヤに比べるとUmimileソープディスペンサーのほうが反応も早く、泡が出るスピードも速いと思いませんか?

今までサラヤを使っていてもそこまでストレスに感じることはなかったのですが、Umimileを使い始めてからサラヤがとっても遅く感じるようになってしまいました(笑)

それくらい、Umimileはノンストレスで使えるってことですね。

今まで使ってきたソープディスペンサーの中での順位は

  1. Umimileソープディスペンサー
  2. サラヤエレフォームポット
  3. ミューズノータッチ

という感じですね。

りっこ

私のイチオシは、Umimileソープディスペンサーに決まりです!

なのでもし今後、サラヤも故障するようなことがあったら、次回はUmimileソープディスペンサーを購入して2台ともUmimileに揃えたいと思います^^

ちなみにミューズだけは、そのまま市販のハンドソープを詰め替えるのではなく、専用のボトルの買い替えが必要です。

自力でボトルの詰め替えをチャレンジしてみたりもしたのですが、他の2つに比べるといろいろと面倒ですね。

この中でもミューズが1番お安いのですが、今までに2回も故障してしまった経緯もあるので、今後は購入することはないかなって感じですね^^;

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Umimileソープディスペンサーまとめ

一度使い始めると、ポンプ式のハンドソープにはなかなか戻れなくなるソープディスペンサー。

お手頃のものからデザイン性が高いインテリア調のお高いものまで、いろいろと最近は出回っています。

今回はUmimileソープディスペンサーを試してみましたが、結果的には大満足で今後も使用したいなって思えるディスペンサーでしたよ。

もしUmimileソープディスペンサーってどうなんだろう?と迷っているなら、私はぜひおすすめできます!

ソープディスペンサー選びに迷っている人は、参考にしてくださいね^^

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