我が子の誕生日。
一年に一度の一大イベントは盛り上げてあげたい!
記憶に残る一日にしてあげたい!でも、子供の誕生日会っていざ、何するの?と疑問に思うママ、多いですよね。
お友達をたくさん読んでも、何をすればいいか困っちゃう
今回はそんな悩めるママのために必要な準備、年齢別ゲーム等まとめてみました。
誕生日会の計画、準備は早めの準備で焦らず楽しく!我が子の最高の笑顔のために頑張りましょう!
子供の誕生日会って何するの!?親はどこまで準備する?
まずは子供の誕生日会をすると決めてから行う手順について、まとめてみますね。
最低限以下の事を決めておけば、当日までにスムーズに準備ができますよ。
1.まずは誕生日会のテーマ決め!
お子さんは何が好きですか?
好きなキャラクターがあればそれをテーマにするのが一番喜んでくれます。
お部屋が好きなもので溢れてる…考えただけでワクワクもの!
まだ好きなキャラクターがない子はカラーを統一するだけで、部屋の見た目もグッとよくなります。
どんな飾り付けにしたいかを決めてから買い物に行くと、お店で悩まずスムーズに進められますよ。
と、言いつつ見ていると可愛いものが沢山あり決めたのに悩んでしまうことも、あるあるです…買い出しは親も楽しんじゃいましょう!
できれば予算を抑えたい…という方は手作りで作れる飾りや、100円ショップを利用すると低予算で華やかに飾り付けができます。
ネットで検索しても沢山出てくるのでネットショップを利用するも良し。
飾り付けは前日子どもが寝てからするのがオススメです。
朝一番に「わぁ~!」と喜ぶ顔が見られるのは親の特権!
もちろん、子供と一緒に飾り付けを楽しむのも良し。その場合は前日お昼でも進められます。
あまり飾りを作ったりする時間がないというママには、楽天などで誕生日用のガーランドを一式買うだけでとっても可愛いディスプレイができますよ。
また大きな風船を飾るだけでも、子供は大喜び!
こんな大きな浮く風船があると、それだけでテンションが上がりますね♪
2.招待したい人に連絡を取る。
パーティーに誘う人を決めましょう。
まだ赤ちゃんや小さい頃には、おじいちゃんおばあちゃんだけを誘ってやるのがいいですね。
少しずつお友達と遊べるようになってきたら、ぜひ仲良しのお友達を誘ってわいわいお祝いしましょう。
お誘いするときには、なるべく早めに連絡を取るのがオススメ。
ギリギリだと誘った相手に予定が入っていることもあるので、できれば1か月以上前にお誘いしてみましょうね。
また招待状を作って配るのもいいですね。
子供がある程度大きい年齢であれば、子どもと一緒に作って子どもに渡してもらうのも一つの手です。
3.ケーキと食事のメニューを考える
誕生日会をする時に、ママの1番の大仕事は何と言ってもご飯とケーキ!
家族だけでやるのではなくてお誘いするなら、やっぱりごちそうを作りたいですよね。
ご飯を全部手作りにしてしまうとかなり大変なので、手を抜けるところは抜くのがおすすめです。
たとえば小さい子供がたくさん集まるなら、サンドイッチやてまり寿司など取り分けしやすく食べやすいものがいいですね。
また小学生以上の子供が集まるなら、手巻きずしやピザ、タコ焼きパーティーにしてしまっても案外盛り上がりますよ。
またケーキは買うのか作るのかは、早めに決めてしまいましょう。
手作りの場合は大丈夫ですが、キャラケーキなどを注文する予定の人は余裕をもって頼んでください。
ギリギリになって慌ててしまうことになるので、早めに手配しておきましょう。
ケーキ屋さんによってはギリギリだと受け付けてくれない所もあるので要注意です!
パーティーメニューは主役のお子様の好物をメインに!
そこからメインに合う、サラダやおかずを考えていきましょう。
当日はバタバタするので、なるべく前日に作っておけるおかずを考えるのがオススメです。
当日はメインを作ればよいだけにしておくと準備も楽になりますよ。
子供の誕生日会におすすめ!年齢別ゲームや盛り上がる演出!
さて!準備が整ったら次は当日の流れ。
今回は年齢別に盛り上がるゲームや演出のおすすめをピックアップ。
招待する子が同学年ではなくバラついている時は、レベルを下げてあげると皆で楽しめます。
1~3歳向け
1~3歳までの子はゲームで競う!というよりは夏祭りの屋台のようなイベントが楽しめオススメです。
お菓子の千本吊り、お菓子釣り
重さの軽いお菓子であればクリップを使うことで手軽にお菓子釣りができるのと、釣り竿も100均の玩具コーナーで購入できます。
ちなみに経験談からですが、うまい棒などは釣れますがサッポロポテトなどは小袋のやつでも重さに耐えられず落ちてしまいました。
クリップを曲げて引っ掛けるタイプの物にするか、釣るものをラムネなど小さいものを沢山用意するか、考えておくといいと思います。
この年代が集まる時は「ずるい!私も僕もあれがいい!」となりがちなので、なるべくお菓子や景品の種類も大差ないように揃えておくと喧嘩になりにくいです。
小さい年齢の場合でも、ママと一緒に釣り竿を握れば上手にできますよ。
だるまさんがころんだ
1歳児には難しいですが、2歳後半ぐらいの子からできるようになってきます。
3歳までの子は喧嘩にもなりやすいので、ゲームをしたいと考えているならこれがオススメ!比較的喧嘩になりにくく楽しめます。
1歳の誕生日の場合は、無理にゲームを組み込まなくても大丈夫!。
誕生会の楽しい雰囲気が子供に伝わるように幼児向けの音楽を流したり、衣装を皆で仮装みたいにしても盛り上がれますよ。
そしてなにより可愛いです!(笑)
お昼寝をする子が多いので長時間だと眠たくなったり、ぐずり出す子も出てくると思うので午前中に初めて、お昼過ぎには解散など他の年齢より早めに切り上げるといいかもしれません。
未就学児4~6歳向け
お友達とも活発に遊べるこの年齢は、いろいろとゲームをしてあげると喜んでくれますよ。
ビンゴゲーム
ビンゴゲームといってもここでいうビンゴゲームは数字のものではなく、9マス~の少ない数で、数字ではなく絵にしてあげるのがポイント!
年少ぐらいの年齢であれば数字がまだ難しい子も沢山います。
絵の方が見た目も楽しく分かりやすいですよね。
親と一緒に「あったね~」と確認しながらゲームしていきましょう!
好きなキャラクターを絵に入れるとさらに楽しめます。
絵が得意でない人は、動物や果物など描きやすい絵で統一したりシールを使ってもいいですね。
落ちた落ちた
「落~ちた落ちたっ。な~にが落ちたっ!」リーダーが言った言葉に合わせて素早くポーズをとります。
間違えないようにポーズできれば◎
例えばリーダーが「リンゴ!」と言ったら皆は木から落ちるリンゴを受け取るポーズ。
両手でお皿を作るポーズです。
「雷!」と言われたらおへそを隠すポーズ。
「天井!」と言われたら頭をおさえるポーズ。
これは一般的なものですが、自分で他の物を考えて追加しても面白いと思います。
じゃんけん列車
スペースがあれば身体を使ってじゃんけんポン!
定番の遊びですがじゃんけんを理解している子達であれば楽しめます。
シッポ取りゲーム
こちらも定番ですが盛り上がります。
一番沢山取れた子は一等賞のお菓子。
二番目の子は二等賞のお菓子。など景品があってもいいと思います。
小学校低学年向け
小学生にもなれば、自分達だけでもゲームができるようになってきます。
けれど普段しないような、ちょっと変わったゲームをすることで一段と楽しめますよ。
目隠し&鼻つまみ!食べ物当てゲーム
目隠し、鼻つまみをして何の食べ物かを当てるゲームです。
鼻をつまんで食べるとこれが意外と難しい!
大人でも盛り上がるので是非皆で挑戦してみてください。
お絵描きしりとり
チーム戦にしてどちらが先に最後の人まで正確にしりとりを伝えられるか競います。
紙とペンがあればできるので、材料も手軽にあるもので使える点も楽チンです。
ビンゴ
もう数字も分かる年齢なので100均に売っているビンゴカード、ビンゴセットを使って本格的にビンゴゲームを楽しめます。
これは高学年になっても楽しめるので、幅広い年齢にオススメできる優れもの。
ミステリーボックス
箱の中身を手の感覚だけで当てるゲーム。
見事当てることができたら景品GET!などあるとさらに盛り上がります。
小学校高学年向け
どうしてもゲーム機持参で集合になりやすい、このお年頃。
けれどせっかくの誕生日パーティーですから、いつもと違うゲームで盛り上がりたいですよね。
ジェスチャーゲーム
チーム戦にしても盛り上がるのと、意外と大人がやっても楽しいです。
恥を捨てて全力で楽しみましょう!
ジェスチャーのお題は予めママが考えておきます!
思わず笑ってしまうようなジェスチャーを組み込みましょう!
顔の上にお菓子を乗せて、顔を動かして口まで持って行くゲーム
これはかなり盛り上がるゲームです。
クッキーやビスケット、マシュマロなどを頬っぺたなどにおいて、手を使わず顔を動かして口まで持って行って先に食べられた人が勝ち!
2チームくらいに分かれてやると、半分はみんなのおかしな顔が見られるので盛り上がります。
リーグ戦にして、1位になった人にはプレゼントなんかでもいいですね。
女子にはちょっと嫌がられるかもですが、男子なら喜んで盛り上がること間違いなしですよ。
その他にも…
- 定番のトランプやジェンカ
- お菓子の射的ゲーム
- 人生ゲームやカードゲーム
などなど、スイッチやDSなどのゲームにならないようにいろいろと準備しておいてもいいですね。
子供の誕生日会って何するの!? まとめ
誕生会の準備、読んでみて、どうでしたか?
やることが沢山…ありますが、早めに計画を立てておくと意外とスムーズに進められます。
あとは当日に、まず忘れずやってほしいこととして、写真を撮ること!
せっかく準備したんだから当たり前!と思われてしまいそうですが、なるべく早めに撮ることをオススメします。
特に小さい子供の場合は、動き回って着崩れてしまったり、眠くて機嫌が悪くなったり、色んなトラブルも想定できるためです。
できればみんなが機嫌のいい時に一枚撮っておきましょう。
あとは楽しむのみ!一緒にめいっぱい楽しんであげてくださいね。
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