毎日のこと

スマホが水没してレンズ結露、水滴が残った時の対処法。iphoneの修理に出す前に確認を。

皆さんのスマホは防水ですか?

最近は防水のスマホが増えてきているので、水を気にせずにスマホを使うことが増えてきたと思います。

私は今、iphone7を使っています。

先日防水だからと過信して湖へ遊びに行ったときのこと。

9月初旬の富士五湖なので気温は暖かくても水温は少し冷たかったので、水に入るつもりはありませんでした。

けれどSUP(スタンドアップボード)から湖に落ちてしまい、もちろんポケットの中に入っていたiphoneも一緒に水の中へ。

そのまま岸まで泳いで戻ったので、実際に水に入っていた時間は5分ほどだと思います。

防水だから大丈夫!と特に慌てもせずに余裕だったのですが・・・

 

水から上がってしばらくしてカメラを使おうとすると、あれ?なんか画面が白く曇っている?

そう、カメラのレンズの内側に水滴が入ってしまったのです。

正確には水が入ったのではなく、気温と水温の温度差でレンズの内側が結露して曇ってしまったみたいです。

しばらくたっても全く曇りはなくならず、逆に曇りの原因の水が集まって水滴のようになってしまいました。

修理に出すのも嫌なので、どうにか自力で直せないか頑張ってみました。

結果的にはとても簡単な方法で完全に復活したのですが、いろいろと復活するまでに試行錯誤をしました。

同じような症状で困っている人もいると思うので、ご紹介したいと思います。

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レンズの内側についた水滴をとる方法

一般的に紹介されている方法

レンズの曇りを見つけてから、慌ててどうにか直す方法がないか調べました。

その結果出てきた改善策は以下のようなものでした。

摩擦熱で蒸発させる方法

  • とにかく指でこする
  • フリクションボールペンのラバー部分でこする

乾燥剤で湿気を取る方法

  • 生米の中に一晩入れておく
  • ジップロックに乾燥剤と一緒に入れておく

その他

  • ドライヤーで暖める
  • あきらめて修理に出す

 

とりあえず手っ取り早く指でこすることを試してみましたが、多少温かくはなるものの変化はなし。

しかもやっているうちに指が痛くなるのが辛いです。

皮がむけるのも時間の問題かもと思い、この方法は諦めました。

家に帰ってきてからボールペンのラバーでこすったら、確かに指よりは楽だし摩擦熱も起こしやすいけれど、やっぱり曇りはとれませんでした。

しばらく続けてみましたが、なんとなく曇りが薄くなる気はするけど手を止めてしばらくするとまた元に戻ってしまいます。

摩擦熱くらいだと蒸発はしてくれないようです。

 

続いてドライヤーを試してみました。

これはすぐにスマホ本体自体が熱くなってしまい、このまま続けるとレンズどころが本体が壊れてしまうのでは?と怖くなってすぐにやめました。

 

そして仕方なく次の手段、生米を試すことに。

さすがに携帯を直接米びつに入れるのは抵抗があったので、カップ1杯くらいの米とお菓子に入っていた乾燥剤とiphoneを全部一緒にジップロックに入れて一晩寝ました。

その結果は…

 

残念なことにまったく変わりありませんでした(><)

これで調べた方法は全滅です。

あきらめて修理に出すか、もしくはカメラの機能をあきらめるか。。。

けれどどちらもあきらめきれないので、もう少し他の方法を探すことにしました。

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発見したレンズの内側の水滴をとる方法

生米でまったく変化がなかったことから、やはり内側の水滴をとるのに外から水分を吸い取るというのは無理があるのかなと考えました。

なのでやっぱりどうにかして蒸発させるしかない。

本体自体をあまり熱くしすぎずにレンズの内側を温める方法…

そんなことを考えていたとき、動画を見ているとだんだんと本体が温かくなることを思い出しました。

もしかして?と思い、その日の晩2時間のYoutube動画を再生しながら寝てみました。

翌日の朝どきどきしながらレンズを見てみると・・・

 

なんと水滴が消えていました!!

 

これには本当にびっくりでした。

その後、日中にまた少し曇りが出てきたのですが、2日目の晩も同じように2時間動画を再生したまま寝たら完全に曇らなくなりました。

動画を連続して再生することでiphone本体がいい感じに熱を持ち、その熱で蒸発をしてくれたようです。

レンズは自撮り用の小さいほうも同じように曇っていたのですが、この方法でどちらものレンズの水滴を解消することができました。

その後はまったく曇ることもなく、今までどおりにカメラも綺麗に撮れています。

防水でも結露には気をつけて!

最近のスマホは防水のものがほとんどなので、海や湖、川やお風呂など水場で使う時にもあまり水没を気にしていない人が多いのではないでしょうか?

今回私は、iphoneを水没させたことでカメラのレンズの内側が曇ってしまいました。

iphone7は国際規格上は「IP67」で、防水性能としては「水深1mで30分水に浸けても問題ない」というレベルだそうです。

もちろん今回他の機能にはまったく問題がなかったので、携帯の防水機能自体は問題なかったです。

けれど最初にも書いたように、こういった本体と外の気温との温度差が急激にできてしまうとカメラのレンズが結露して内側に水滴がついてしまうことがあります。

結露とは、空気中に含まれる水蒸気が急激に冷やされることで、水蒸気として存在できなくなり水になってしまうことです。

冬場の窓でよく起こりますが、冷たい空気と温かい空気があると温かい側に水滴がつきます。

なのでスマホでも、寒い外から温かい部屋の中へ帰ってきたときなどはスマホの本体の外側が結露して水滴がつきます。

けれど逆に今回のように、温かいところで急激に冷たい水の中などにスマホを入れてしまうと温かいほう、つまりカメラのレンズの場合は内側が結露してしまうのです。

一度結露して水滴となってしまうと、なかなかスマホ本体と外の気温が同じになったとしても蒸発してくれません。

このあたりは防水だからこそ、余計に水が抜けてくれないというのが関係しているかもしれませんね。

なので防水だからといって、温泉にスマホを持っていって水風呂に入れてしまったりするとこういう状態になってしまいます。

それ以外にもたとえば、過って炊飯器の水蒸気が出る部分にスマホを置いてしまったりしてもレンズの内側に水滴がついてしまうようです。

防水だからといって過信はせず、必要がない場所にはスマホはもって行かないようにしましょうね。

そして水の中に入れるときも、あまり気温と水温の気温差がある場所ではやめておいたほうがいいですよ。

まとめ

今回私が見つけた『動画を長時間流して本体に熱を持たせる方法』は、ネットで探してもどこにも紹介されていませんでした。

けれど一番簡単で何の準備も必要なく、しかも自分が見たい動画を見ながらであれば楽しみながらレンズの曇りを取ることができます。

カメラの撮影画面にしたまま放置したりTV電話を長時間するなど、本体が熱を持つ方法は他にもあると思うので試してみてもいいかもしれないです。

防水のiphoneでも、こういった水没によって起こった修理は保障対象にはならないようです。

カメラの結露でお困りの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

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