恵方巻きのおかず18選!節分のサイドメニュー子供にもおすすめ!

節分といえば恵方巻き！

私は関西出身なので、子供のころから2月3日には恵方巻きを黙ってかぶりつくというのが風習でした。

最近では関東にも浸透してきて、スーパーやコンビニなどどこでも恵方巻きを見かけるようになりましたよね。

で、主婦になってちょっと困ったなと思ったのが、恵方巻きと一緒に出すおかず。

具もご飯もたっぷり入っているからそこまでおかずはいらないけれど、さすがに恵方巻きだけってわけにもいかないですよね。

今回はそんな節分の恵方巻きのおかずにぴったりな、サイドメニューのレシピを集めてみました。

節分にちなんだ縁起のいい料理から、子供でも食べやすい料理までそろっているので、ぜひ参考にしてくださいね^^

恵方巻きのおかずレシピ1.けんちん汁

 

恵方巻きでおなかが膨れるので、おかずは野菜たっぷりの汁物だけでいい！って思う人も多いですよね。

けんちん汁は関東で節分によく食べられる汁物で、野菜もたっぷり入っていて体も温まりますよね。

お肉は入れずに、豆腐や根菜などでヘルシーなのもうれしいところです。

味付けもあっさりなので、恵方巻きでお腹がいっぱいでもスッと食べられますよ。

 

恵方巻きのおかずレシピ2.豚汁

 

お肉が足りないというときには、ボリュームいっぱいの豚汁がおすすめです。

野菜もお肉もたっぷり食べられるので、野菜不足にもならないのがうれしいですね。

子供も好きな子が多いので、具沢山にしてお腹を満たしてもらいましょう。

食べ盛りの子供がいるときには、おすすめのサイドメニューです。

 

恵方巻きのおかずレシピ3.韓国風豚汁

 

普通の豚汁だとつまらない！っていうときには、ピリ辛で刺激的な韓国風の豚汁はいかがですか？

コチュジャンを入れるだけで、味に深みも出て体も温まりますよ。

キムチを追加で入れてもおいしいですね。

恵方巻きを韓国風海苔巻きのキムパに変えてもいいかもしれません。

いつもの節分とは少し変化をつけたいって時にはおすすめです。

 

恵方巻きのおかずレシピ4.豆乳豚汁

 

豚汁に豆乳を加えるだけで、とってもマイルドでやさしいお味になります。

豚肉や野菜ともよく合い、豆乳で美容効果も高いのがうれしいポイント。

たっぷりの野菜と豆乳で体の中からきれいになれそうですね。

豆乳と味噌を加えてからは、煮立たせないのがポイントです。

 

恵方巻きのおかずレシピ5.鮭の粕汁

 

冬に美味しい汁物の粕汁。

鮭を入れてボリュームアップすれば、恵方巻きにもぴったりです。

酒粕は栄養たっぷりで、とっても美容にもいいんですよ。

普段あまり酒粕を使わないという人も、ぜひ節分の汁物として取り入れてみてはいかがですか？

恵方巻きのおかずレシピ6.簡単いわしのつみれ汁

 

節分の縁起物と言われる鰯。

鰯のつみれ汁を1から作るとなると、とっても大変ですよね。

けれどこちらのレシピは、いわしの缶詰を使って作るのでとっても簡単で手間なしです。

味付けもいらないので、あっという間にできてしまいますよ。

せっかくだから縁起物を食べたいなという時には、おすすめの1品です。

 

恵方巻きのおかずレシピ7.鰯の蒲焼

 

鰯の蒲焼は骨まで全部食べられて、栄養満点！

成長期の子供にぜひ食べてほしい一品ですね。

鰯は古くから、節分の魔除けとして食べられてきました。

そういった節分に食べる食材の由来も、ぜひこの機会に子供に教えてあげてくださいね。

 

恵方巻きのおかずレシピ8.鰯のゴマ生姜煮

 

鰯をたっぷりのゴマとしょうがで煮ているので、魚臭さをまったく感じないレシピです。

魚嫌いの子供には、唐辛子抜きで作ってあげればパクパク食べてくれると思いますよ。

生姜で体も温まって、冬にぴったりのレシピです。

 

恵方巻きのおかずレシピ9.鰯ときのこのガーリック炒め

 

実は洋風にしても美味しい鰯。

たっぷりのニンニクときのこと一緒に炒めれば、とっても美味しい一皿になります。

お父さんのおつまみにもぴったりですね。

恵方巻きの後は、ゆっくり一杯やりたいっていう時にはおすすめのレシピです。

 

恵方巻きのおかずレシピ10.五目煮豆

 

節分豆を撒くことができないときには、お豆料理で節分気分を味わうのもおすすめです。

五目豆なら子供からお年寄りまで美味しく食べられて、栄養も満点なのがうれしいですね。

大豆はゆっくりと一晩かけて戻すのがおすすめです。

時間がないときは、大豆の水煮缶を使っても美味しくできますよ。

恵方巻きのおかずレシピ11.こんにゃくの土佐煮

 

こんにゃくは食物繊維が多いことから、「お腹の砂下ろし」と古くから節分の時に食されてきた食べ物のひとつ。

子供もこんにゃくが好きな子って多いですよね。

こんにゃくの土佐煮はねじりこんにゃくにすることで、味も染みやすくなります。

作ってすぐでも美味しいですが、できれば少し時間を置いたほうが味がなじんでさらに美味しくなりますよ。

 

恵方巻きのおかずレシピ12.こんにゃく田楽

 

こんにゃく田楽も、体が温まって冬におすすめの一品ですね。

田楽味噌も材料を合わせてレンジでチンするだけなので、とっても簡単です。

後一品！という時にも、助かるレシピですね。

 

恵方巻きのおかずレシピ13.きゅうりのツナマヨ白和え

 

恵方巻きだと野菜不足が気になる場合は、こんな簡単白和えはいかがですか？

普通のほうれん草などの白和えだと、なかなか子供が食べてくれないことも多いですよね。

こちらは子供が大好きなきゅうりとツナマヨで作った白和えなので、子供でもパクパク美味しく食べてくれますよ。

水切りもせずにパパッとできてしまうので、普段の食事にもサラダ代わりに取り入れたいレシピですね。

 

恵方巻きのおかずレシピ14.にんじんとひじきのごまマヨ白和え

 

こちらも白和えですが、豆腐を使わずに厚揚げを使ったレシピです。

水抜きしなくても程よく水分が抜けていて、さらに外側の揚げの部分も美味しい具として食べられるので、一石二鳥ですよね。

にんじん、ひじき以外にも、もちろん青菜やこんにゃくを入れてもOK。

簡単で手軽、そして美味しい白和えになりますよ。

恵方巻きのおかずレシピ15.茶碗蒸し

 

茶碗蒸しも寒い節分の日には、食べたいメニューのひとつですね。

具材さえ揃えれば、後は卵とおだしを混ぜて蒸すだけ。

蒸し器がなくても、少し深めのお鍋かフライパンがあれば大丈夫ですよ。

火が強すぎると「ス」が入ってしまうので、沸騰したらすぐに火を弱めることだけ注意してくださいね。

出来立ての茶碗蒸しは熱々でトロンとしていて、とっても美味しいですよ。

 

恵方巻きのおかずレシピ16.コーン茶碗蒸し

 

コーンにカニカマと子供の好きな具だけを入れた茶碗蒸しなら、子供も喜んで食べてくれますよ。

えびやかまぼこなんかを入れてもいいですね。

お出汁をとらなくてもめんつゆを入れるだけでできてしまうので、味付けも失敗なしで簡単です。

 

恵方巻きのおかずレシピ17.白だしあんの湯豆腐

 

恵方巻きのボリュームがあるので、後はさっぱり食べれる温かいものがいいですよね。

そんなときには、ヘルシーで熱々の湯豆腐がおすすめです。

お豆腐をポン酢で食べるのもいいですが、生姜を利かせた白だしつゆで作った湯豆腐ならスープまで飲めてさらに温まりますよ。

たんぱく質も足りないので、鶏の胸肉を入れればヘルシーでダイエット中の人にもおすすめです。

 

恵方巻きのおかずレシピ18.おでん

 

たくさん人数がいる時や、食べ盛りの子供が多いときにはたっぷりのおでんを作っておくのもいいですね。

残っても次の日にも美味しく食べられるうえに、お父さんのおつまみにもなります。

おでんのだしには、レシピのようにオイスターソースを少し加えるのがポイントです。

味にコクと深みが出て、ぐんと美味しくなりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

節分恵方巻きのおかず まとめ

たくさんの恵方巻きに合うおかずメニューをご紹介しました。

作りたい一品は見つかりましたか？

もし恵方巻きも自宅で作るのなら簡単なサイドメニューを、市販の恵方巻きにするならちょっと手の込んだおかずを作ってもいいかもしれませんね。

恵方巻きの他に、おかずは何にしようか迷ったときにはぜひ参考にしてください。