子供の病気

子供の乳歯が癒合歯だった話。歯医者と相談した今後の永久歯について。

2本の歯がくっついて生えてくる『癒合歯(ゆごうし)』

子供の歯が癒合歯だと

『歯並びは悪くならない?』

『永久歯も1本足りないの?』

『矯正とか必要?』

といろいろ心配ですよね。

 

我が家の息子の乳歯も癒合歯です。

現在年長さんで、そろそろ周りのお友達で歯が抜けてきた子供も増えてきたところ。

息子の歯はまだぐらぐらもしていませんが、今のうちにと思ってレントゲンで下の歯がどうなっているかも最近確認してもらいました。

その結果をふまえて、今後注意しておいた方がいいポイントなども歯医者の先生に聞いてきましたよ。

このブログでは、我が家の息子の癒合歯の様子や癒合歯の抜け替わる様子などをお伝えしたいと思います。

まだ現在は抜ける前ですが、今後抜けたり永久歯が生えてきたら追記をしていく予定です。

癒合歯の場合は生え代わりの前から対策しておいた方がいいこともあるので、ぜひ癒合歯を心配するママは参考にしてくださいね。

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息子の前歯が癒合歯だった!

息子の歯が生え始めてきた1歳前のこと。

上下の前歯4本が生えそろって、そろそろ隣の歯も生えてくるかなーと待っていました。

けれど、下の左の歯が待てど暮らせど生えてこない…

気づけは上の歯4本、下の歯3本とアンバランスなまま隣の歯が生えてきてしまいました。

 

気になって1歳半健診で『前歯が1本足りないんですが…』と先生に相談してみました。

すると

『あぁ、癒合歯ですねー。』

と一言。

 

『ゆごうし?なにそれ?』

初めて聞いた言葉に、頭に?がたくさん並びました。

 

癒合歯とは?

詳しく聞いてみると、癒合歯というのは2本の歯が引っ付いて出てきてしまっている状態とのこと。

乳歯の前歯に多くみられることがあり、特に息子の様に下の歯に多い症状です。

確かによーく見てみると、それまで気づかなかったけれど1本少ない歯の方が少し大きい気がします。

見た目がきっちり2本分の歯になって引っ付いていることもあれば、息子の様にそこまで大きな歯ではなくても実際は2本分になっていることもあるんだとか。

ちなみに現在5歳の息子の癒合歯はこんな感じ。

癒合歯 5歳の前歯写真

 

中から見ても、確かに1番前の歯としては大きいけれど、2本分という感じはありません。

癒合歯 5歳の前歯写真

癒合歯の子はたまにいるし、今のところ何も対処することはできないから大きくなるのを待って、下の歯がどうなっているのかレントゲンとかで確認したほうがいいかもしれませんねと言われて終了です。

 

うーん…息子の歯は大丈夫か?ともやもやしつつ、成長を待つしかありません。

歯の悩みって、その場ですぐに解決しないし今後どうなるかもわからないから嫌ですよね。

とりあえず歯磨きはしっかりして、虫歯にだけはならないように気をつけて今まで癒合歯は放置してきました。

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癒合歯は遺伝?

実は癒合歯の原因は、遺伝の場合もあるんだとか。

両親や祖父母が同じように歯が1本少なかったりする人も、多いようです。

けれど我が家は私もパパも、特に歯の本数には異常なし。

ジジババに確認してみても、特に心当たりはないようでした。

なので息子の癒合歯は遺伝ではなさそうです。

乳歯ってまだ赤ちゃんがお腹の中にいる時から出来上がっているので、もう生まれた時には決まっていたってことなんですよね。

癒合歯の子は全体の2~5%ほどいるそうなので、そんなに珍しい症状でもないようですよ。

 

癒合歯は虫歯になりやすい?

癒合歯の場合、2本の歯がくっついた形跡として、歯の表面に溝ができている場合も多いそうです。

息子の場合きれいにくっついてしまっているので溝はないのですが、溝がある場合は要注意。

その溝にプラーク(歯垢)という歯の汚れがつきやすくなり、虫歯になることも多いんだとか。

表面は見えやすいですが、歯の裏側にも溝があった場合はきれいに磨くのも大変ですよね。

もし癒合歯があった場合は、そういった歯の表面に溝があるかどうかをしっかり確認して、溝がある場合は特に気を付けて仕上げ磨きをしてあげるようにした方がいいですよ。

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乳歯が癒合歯だったら永久歯は1本?2本?

癒合歯だった場合に1番気になるのが、下に埋まっている永久歯はきちんと2本あるのかってこと。

実は乳歯が癒合歯の場合、半分近くの割合で永久歯が1本しかないことがあるんですって。

けれどそれも永久歯が生えてくるのを待つか、もしくはレントゲンを撮って乳歯の下に待ち構えている永久歯を確認するしか方法はありません。

 

さすがにまだ1歳~2歳でレントゲンを撮ることはできないので、歯医者さんに相談した時も4~5歳くらいになって1人で椅子に座ってられるようになったら、レントゲンとって確認しておいた方がいいねと言われました。

それまでは下の永久歯がどうなっているのか、はわからないまま。

相変わらずモンモンとした気持ちのまま、息子の乳歯がどんどん生え揃ってくるのを見ていることしかできません。

もし1本足りなかったら歯並び悪くなっちゃうかなぁ?と心配になっちゃうんですよね。

 

けれど先生の話では、逆に1本足りないほうがいいこともあるんだとか。

乳歯よりも1.5倍ほど大きな永久歯。

今乳歯が癒合歯として1本しか生えていないスペースに、永久歯が2本生えてきてしまったら逆に場所がなくなってしまって、歯が縦になってしまったり重なって生えてきてしまう可能性が高いんですって。

なので永久歯も1本足りないほうが、歯並び的にはきれいになることが多いんだとか。

そういわれると、今度は永久歯が1本でありますようにーと思ってしまいます(笑)

けれど1本なのか2本なのかは、歯茎の中ですでに決まっていること。

知りたいような知りたくないような気持ちで、息子がレントゲンが撮れそうなタイミングまで待っていました。

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レントゲンで永久歯を確認しました!

そして先日、フッ素塗布をしてもらうついでについに息子の永久歯の様子をレントゲンで確認してきましたよ。

5歳の年長さんなので、さすがにレントゲンの時くらいはじっとしていることができました。

で、気になる結果はというと…

 

じゃじゃんっ!

 

 

癒合歯 レントゲン写真

 

はい、これ見てもよくわからないですよね^^;

 

どの歯が何番目の歯なのかを書いてみると、こんな感じ。

はい、癒合歯の下にはきちっと永久歯が2本待ち構えていましたー。

永久歯の数が揃っていたのは嬉しいこと。

けれどこのレントゲンを見て、下の2番目の永久歯はどう考えてもまっすぐ入る場所ないだろーって感じですね^^;

っていうか、真ん中の1番目の歯だけで完全に埋まってしまいそうです。

今のままだと、たぶん下の歯はガタガタになってしまうことが確実な気がします。

先生にも、『これはちょっと厳しそうだねぇ…』と言われてしまいました^^;

それに上の歯も、今の乳歯でかなりキチキチな状態なので、乳歯より大きな永久歯が生えてくるとこちらもまた重なってしまいそうな予感…

あごの骨が小さいことと、永久歯が今よりだいぶ大きいことで、かなりきつきつの歯並びになってしまいそうです。

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癒合歯の場合に気をつけておきたいこと

このままだとガタガタな歯並びになってしまいそうな息子の歯。

今後少しでも歯並びをよくするために、どうすればいいのかや今後の方針を歯医者さんに聞いてみました。

すると3つの事を教えてくれましたよ。

1.硬いものをたくさん噛んで、あごの骨を大きくする

まずは今のままのあごの骨の大きさだと確実に永久歯が入らないから、しっかりとあごの骨を大きくするようにとのこと。

その為に1番いいのは、やっぱりしっかり噛むこと。

特に固いものをたくさん噛めば、自然とあごの骨は大きくなるんだそうです。

 

最近って昔と違って食べ物が柔らかいものが多く、あごの骨が小さい人が多いんですよね。

私達の年代(昭和世代)でも感じるくらいだけど、最近の子供はさらにそれが顕著に表れているんだとか。

だからあごの骨が小さすぎて、親知らずが埋もれたままスペースがなくて出てこない人もたくさんいるんですって。

なのでとにかくしっかり噛むこと、特に硬い食べ物をたくさん噛んでしっかりとあごを育ててくださいと言われました。

 

硬い食べ物といえば、やっぱりこれですよね。

そう、あたりめ!

早速歯医者で会計を待っている間に、Amazonでぽちっと購入してしまいました(笑)

 

初めはクサイー!といっていた息子ですが、食べてみると美味しかったみたいで病みつきになってます(笑)

あたりめって本当に硬いけれど、噛めば噛むほど味が出ておいしいですよね。

パパのお酒のおつまみにもいいし、私も小腹が減った時にはつまんでいます(笑)

食べすぎると塩分などが心配なので、息子には朝晩に1~2本ずつ食べさせるようにしていますよ。

けれど確かに1本食べるだけでもかなりの回数強く噛まないといけないので、あごを大きくする効果はありそうな気がします。

これでしっかりとあごの骨が大きくなって、歯がきれいに並ぶ大きさになれば嬉しいですね。

 

2.歯列矯正は最終手段。まずは前歯4本をきれいに揃えることが大切!

もし歯並びが極端に悪くなってしまったら、やっぱり歯列矯正も含めて考えなければいけませんよね。

歯列矯正って保険がきかないし、それに痛みを伴ったり長い時間かかってしまうので大変というイメージが大きいです。

癒合歯の部分に永久歯が2本生えてくることによって、歯並びが悪くなってしまったらやっぱり歯列矯正も必要なんでしょうか?

 

歯医者さんへ聞いたところ、たしかにその必要が出てくる可能性もあるけれど、歯列矯正は最終手段だとのこと。

永久歯がすべて生えそろってしまってガタガタになってからだと矯正するしかないけれど、今の抜ける前からいろいろと気をつけておくことで矯正をしなくてもきれいに歯を並べることもできるんだそうです。

その為に大切なのが、まずは前歯の上下4本ずつをきれいに並べて上げる調整をしてあげること。

前歯がグラグラしてきたり下から永久歯が生えてきた段階で、しっかりと永久歯が生えてくるスぺ―スを確保してあげればきれいに並べることができるんだとか。

もちろん永久歯が生えてくるスペースがない場合には、まったくグラグラしてない歯でも先に抜歯してしまうこともあるそうです。

これはかなり痛そうですよね><

けれど抜歯の方法は、麻酔をして大人と同じように抜くだけだそう。

親知らずを抜いたときにびくともしていなかった歯を『メリメリッ!』と抜かれたのを思い出すと、そんなこと子供に耐えられるのかなぁとかなり不安!

けれど一生ものになる歯並びをよくする為には仕方ないですね。

たぶんそのころには2年生くらいになっているので、もうちょっと今より落ち着いて椅子にも座ってられるはず。

今の5歳状態で抜歯となるとちょっと大変な気がしますが、2年後にはもうちょっとお兄ちゃんになっているだろうし頑張ってもらうしかないですね。

もちろんその歯を抜くタイミングなどをきちんと確認するためにも、前歯がグラグラしたり永久歯が生えてきた時点ですぐに歯医者へ来てくださいねと言われましたよ。

 

3.とにかく今のうちから歯医者に慣れておくこと

癒合歯があると、きれいな歯並びにする為にはどうしても痛いことをしなければいけないことも増えてしまいそうです。

けれど突然歯医者さんへ行って、『はい、歯を抜くよー』と言われたって子供にとっては不安でしかありませんよね。

私だったら逃げ出してしまうかも…

それにしっかりと一人で椅子に座ってくれないと、歯医者さんだって抜歯どころじゃありません。

 

なのできちんと今できることとしては、今のうちから歯医者に通って一人で受診ができるように慣れておいてほしいとのことでした。

そうすれば万が一虫歯ができたって、歯並びの為に歯を抜歯することになったって、いつもの歯医者さんでいつもの先生が治療してくれるだけで子供も安心できます。

とにかく定期的に歯医者へ通って、歯医者に一人で椅子に座ることに慣れさせておくことが大切ですね。

 

もちろん行くたびに痛いことをする必要もないですが、フッ素を塗るだけや口の中を確認するだけでも子供が慣れるには十分。

ということで、とりあえずは3回を1クールとしてしばらく定期的にフッ素塗布だけで歯医者に通うことになりました。

保育園帰りに寄れる歯医者さんなので、続けるのも楽なのがいいですね。

歯医者さんを選ぶときには、もちろん腕のいい先生がいるのことが1番ですが、しっかり通うなら家の近くにあるってことも重要ですよ。

 

子供の乳歯が癒合歯だったまとめ

そんなわけで1歳半でわかった癒合歯。

早いうちから歯医者さんにも相談をしていたおかげで、これからもしっかりとケアしていくことができそうです。

歯って一生付き合うものですし、大切にしたいですよね。

できる限り歯並びをよくしてあげて、虫歯のできにくい、そして人前で笑うのが恥ずかしいと思わないような歯並びにしてあげたいなと思います。

これから6歳7歳と、どんどん歯が生え変わる時期になるので、そこで癒合歯や永久歯がどうなるのかも追記していきたいと思います。

ただ先ほどのレントゲンを見る限り、下の永久歯の頭が出てくるのはあと半年後くらいかなーということでした。

まだまだ時間はありそうなので、それまではしっかりとあたりめを食べて、あごを鍛えてもらいたいと思います。

もし子供の乳歯が1本足りないと不安に思っているママや、癒合歯と言われてどうすればいいの?と思っているママは、一度歯医者さんへ行ってみてくださいね。

しっかりと歯医者さんへ通うことで、歯列矯正などしなくてもきれいな歯並びが手に入るかもしれませんよ。

この記事が、癒合歯について調べている方の参考になれば嬉しいです^^

 

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