おでかけ

新幹線の自由席は時間指定が必要?指定席や別の日へ変更したい場合は?

初めて新幹線に乗る時って、いろいろと悩んでしまいますよね。

特に自由席の特急券を購入した場合、

  • 時間指定は必要ない?
  • 自由席特急券で、どの新幹線に乗れる?
  • 自由席から指定席に変えたい場合は?

いろいろ疑問が出てきます。

りっこ
りっこ
普段新幹線に乗らないと、わからないんですよね

今回はそんな新幹線初心者のために、自由席の乗り方や時間指定が必要かどうか、また指定席へ変更する方法までまとめてみました。

これから初めて新幹線のチケットを買う人や、自由席特急券が手元にあるけどどうすればいいかわからない人は、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

新幹線の自由席特急券ってどんな切符?

まずは新幹線に乗るためには、切符が2枚必要になります。

  • 乗車券
  • 自由席特急券or指定席特急券

乗車券は、普通電車に乗る場合に必要な切符と同じで、距離によって金額が増えるもの。

そして新幹線に乗るためには、もう1枚特急券というものが必要です。

特急券は指定席特急券と、自由席特急券のどちらかを1枚持っていればOK

それぞれの違いはというと…

自由席特急券

  • 日付指定のみで、乗る新幹線や席の指定はなし
  • 当日の新幹線の自由席車両に乗ることができる。
  • 座席は早い者勝ちなので、座れる保証なし

指定席特急券

  • 日付と新幹線、さらに座席まで指定
  • 指定した新幹線の指定した席にしか座れない
  • 自由席特急券の値段にプラスして、座席指定料金(基本520円)がかかる

 

要は、自由席特急券だと席は確保されていないので、座れるかどうかの保証なし。

指定席特急券だと少し料金が高い代わりに、確実に自分の席が確保されているということですね。

なのでGWやお盆休み、年末年始などの混雑が予想される時期には、確実に席を確保するために指定席を取るのが一般的です。

ちなみに繁忙期の指定席料金は720円と、通常より200円お高いです。(※のぞみなどは、これ以外にも加算料金がかかります)

逆に閑散期は、320円とかなりお安いお値段で指定席を取ることができます。

りっこ
りっこ
大型連休などは指定席を取っておかないと、新幹線の始発駅で並ばない限りはほぼ座れないですよ。

けれど特に繁忙期ではない時期なら、少しでも安いほうが良いと自由席を取る人も多いですね。

空いているのにわざわざ料金を支払って、座席を確保するのももったいないですもんね。

確実さを取るか、もしくは安い方を取るかといった感じですね。

スポンサーリンク

新幹線の自由席特急券は時間指定が必要?

自由席特急券を購入した場合は、どの新幹線に乗るか時間指定が必要なんでしょうか?

答えはNO!

自由席特急券は、その日のどの新幹線に乗ってもいいチケットなので、特に時間は関係ありません。

もちろん乗る前に、時間指定をする必要もありません。

予定より早めに駅に到着したら、決めていた新幹線より1本早い便に乗るのもあり。

逆に予定していた新幹線が混んでいて自由席が座れなかった場合は、1便遅らせて次の便に乗るのもありです。

りっこ
りっこ
もともと時間指定をしていないので、その日の新幹線であればどの便に乗っても大丈夫ですよ!

なのでどうしても座りたい場合は、座席が空いている新幹線まで待つのもOK。

逆に混んでいて座席が空いていない新幹線でも、立って乗るのもありなんです。

 

自由席特急券で必ず座りたい場合は?

自由席特急券しか持っていないけど、確実に座席に座りたいって場合はどうすればいいのでしょうか?

1番確実なのは、後程ご紹介する指定席特急券へ変える方法しかないですね。

ただしそれも、乗りたい新幹線の指定席が空いていた場合だけ。

もし乗りたい便の指定席がいっぱいだった場合は、自由席のままでどうにか座席を確保するしかありません。

確実な方法はないのですが、座れる可能性が高くなる方法を2つお伝えしますね。

  1. その新幹線の始発の駅まで行って、始発から乗る
  2. ホームで階段に近い側ではなく、階段に遠い側のドアに並ぶ

 

まず1番は当たり前なのですが、新幹線でも始発の駅だともちろん誰も乗っていません。

例えば東海道新幹線の下りなら、東京駅が始発なので東京駅で自由席の列に並んでおけば座れる可能性が高いです。

最寄りが新横浜に近いとしても、確実に座りたいならちょっと頑張って東京駅まで行くのがおすすめです。

もしくは、始発の駅が近くない場合でも2つ新幹線の近い駅がある場合は、なるべく大きな駅の方へ行く方が下車する人が多い分座れる確率が高くなります。

その分乗車する人も多いのでライバルは多くなりますが、早めの時間から並んでおけばさらに確率が高くなりますよね。

りっこ
りっこ
ちょっとお金がかかるかもしれませんが、2時間3時間立ったままで新幹線に乗るよりはいいですよ!

 

そしてもう一つは、自由席車両の新幹線の列に並ぶときの注意ポイントです。

それは、なるべくホームの階段から遠い方の入り口に並んでおくということ。

自由席車両は何両か新幹線によって異なりますが、だいたいは1号車~3号車やなどの1番はじっこの場合が多いです。

で、その時に3号車のドアの中でも4号車側に並んでしまうと、下車する人たちの数がとっても多くてなかなか乗り込むことができないんですよね。

逆に1号車の1番前や、2号車3号車でも1号車側のドアに並んでおけば、降りる人がみんな階段に近い反対のドアから降りてくれるので先に乗車しやすくなるんです。

わかりにくいですが、図にするとこんな感じ。

りっこ
りっこ
並ぶ場所で明暗がかなり分かれるので、注意してくださいね。

私も自由席に乗る時は、必ず階段に遠い方のドアに並ぶようにしていますよ。

座席さえ空けば、それだけでも座れる確率は高くなるので気にしてみてくださいね。

 

自由席特急券で、空いている指定席は座れる?

自由席のチケットしか持っていないけど、いざ乗ってみたら自由席は満席。

けれど指定席車両を見てみたら、ぽつぽつ空いてる席がある!

そんな場合、ついつい座りたくなってしまいますよね。

りっこ
りっこ
だって誰も座っていないし、空いてるからいいんじゃないの?

 

けれどこれ、実はやってはいけないことなんです。

いくら指定席が空いていても、そこは指定席特急券を持っていないと座れない座席。

自由席特急券しか持っていない人は、座ってはいけません。

しかも今は空いていても、途中から乗ってくる人が取っている席かもしれません。

車掌さんが途中で回ってきた時に、座席を確認しているのでバレる可能性も大です。

なので、空いているからいいだろうという安易な気持ちでは座らないようにしてくださいね。

スポンサーリンク

新幹線の自由席特急券は別の日でも使える?

自由席特急券は、座席を指定していない特急券です。

なので特急券に書かれている日以外の新幹線でも乗れるのかな?と思う人も多いんですよね。

けれどこれも実はNGになります。

以前は確かに記載日の翌日まで乗れたことがあったのですが、現在は自由席でも指定席でも特急券の有効期限は1日だけ。

りっこ
りっこ
特急券に書かれている日のみしか、利用できないということですね

なので例えば急な体調不良などで、自由席のチケット当日の新幹線に乗れなかった場合。

翌日そのチケットで新幹線に乗ろうとしても、ただの紙切れになってしまうのでもう1度特急券を買わなければいけなくなってしまいます。

もちろん前日のうちに、みどりの窓口や駅の窓口へ行って払い戻しもしくは翌日へ変更をしておけば大丈夫なのですが、何もしないまま翌日改札を通ろうとしても通れないので注意してくださいね。

 

ちなみに特急券ではなく、乗車券の方は距離によって有効期限が異なります。

  • 100kmまで 1日
  • 200kmまで 2日
  • 400kmまで 3日
  • 600kmまで 4日
  • 800kmまで 5日
  • 1000kmまで 6日

なので100キロ以内の場合は当日のみとなってしまいますが、それ以上の距離の乗車券なら翌日以降も有効期限内の可能性が高いです。

もし乗車券は有効期限内で、特急券だけ期限が切れてしまった場合は、特急券だけの買い直しも可能ですよ。

とにかくいくら自由席の特急券だといっても、切符に書かれている日以外に使うことはできないので必ず注意してくださいね。

スポンサーリンク

自由席から指定席へ変更したい場合

自由席の切符を持っているけど、やっぱり指定席へ変更して確実に座りたいなという場合。

指定席の座席さえ空いていれば、指定席特急券への変更はもちろん可能です。

その場合の手順をお伝えしますね。

事前に自由席から指定席へ変更する場合

自由席の特急券を購入したけれど、乗る新幹線も決めてやっぱり指定席で確実に座りたいなという場合。

前もって変更することは可能です。

その場合はみどりの窓口や駅の窓口へ持って行って、乗りたい新幹線と指定席特急券へ変更したいことを伝えます。

指定席と自由席の差額を支払えば、その場で変更してもらえます。

 

当日自由席から指定席へ変更する場合

当日駅について、あまりに自由席の列が長いのでできれば指定席へ変えたいなという場合。

これももちろん、指定席の空きさえあれば可能です。

同じくみどりの窓口や駅の窓口で、指定席の空き状況を確認して指定席特急券へ変更してもらいましょう。

その場合も、指定席と自由席の差額のみの支払いでOKです。

 

乗車後に自由席から指定席へ変更する場合

自由席特急券を持っていざ新幹線に乗ってみたものの、自由席は満席。

指定席を覗いてみたら、ちらほら空いている座席がある様子。

それなら差額を支払ってでも、指定席へ変更したい!

そんな場合は、まずは車掌さんを捕まえて指定席に空きがあるかを確認しましょう。

今空いている座席も、もしかすると次の駅で誰か乗ってくる人の席かもしれません。

けれどもし乗りたい区間の指定席が空いている場合は、その場で車掌さんに差額を支払って指定席へ変更してもらえますよ。

ただし指定席の空きがなければもちろん変更はできないので、途中駅で自由席が空くまで待つか、もしくは目的地まで立って移動するしかないということになってしまいます。

JRのチケットの変更は1回限りとなります。

なのでもし1度自由席特急券から指定席特急券へ変更した場合、やっぱり自由席に戻す、別の指定席へ変更するということはできません。

やむを得ず2回目の変更が必要になった場合は、1度持っている特急券を払い戻して再度取り直す必要があります。

特急券の払い戻しには、手数料がかかるので注意くださいね。

 

新幹線の自由席 まとめ

みんな簡単に乗っているようで、なかなか変更をしようと思うと複雑な新幹線の特急券。

今回は自由席の時間指定や、変更についてまとめてみました。

まとめると…

  • 新幹線の自由席特急券は、時間指定は不要。その日の新幹線の自由席車両であれば、自由に乗車可能
  • 自由席特急券でなるべく座りたい場合は、なるべく始発駅や大き目の駅から乗るのがベスト
  • 指定席が空いていても、自由席特急券しか持っていない場合は座ってはいけない
  • 自由席から指定席への変更は、当日でも乗車後でも空いていれば可能
  • ただし差額の支払いが必要
  • JRのチケットの変更は、1回のみ

 

実際に新幹線の指定席と自由席の金額の差額は、基本520円です。

繁忙期は720円と高くなりますが、逆に閑散期(オフシーズン)は320円と指定してもほとんど料金は変わらないんですよね。

なので確実に座りたくて、乗る新幹線も決まっているという場合は、なるべくなら指定席をとっておくのがおすすめですよ。

りっこ
りっこ
逆に駅に着く時間が読めなかったり、乗れる新幹線が決められないといった場合は、とりあえず自由席特急券を買っておいて、当日に指定席へ変更してもいいと思います

 

ただし未就学児などの子供がいる場合は、指定席を取ってしまうと子供料金(大人の半額の乗車券と特急券)がかかってしまいますが、自由席なら無料です。

子供がいる人こそ確実に座りたいですが、指定席を取ってしまうと自由席なら無料で乗れる未就学児にまでお金がかかってしまいます。

この辺りも含めて、自由席にするか指定席にするかを決めるといいかもしれません。

これから新幹線に乗る予定の人は、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク