公園・遊園地・遊び場

平城宮跡歴史公園へ行ってきた!朱雀門ひろばで子供も楽しめるスポットでした

奈良の中心地ある平城宮跡。

とにかく広いけれど何にもなくって、その中に朱雀門や大極殿といった昔の建造物がどーんと復元されて建っているだけって思っていませんか?

奈良で子供時代を過ごした私にとっては、マラソン大会と遠足で来た場所っていうイメージ(笑)

子供と一緒に行っても広場では遊べるくらいで、観光では特に面白くない場所と思っていました。

しかもアクセスが悪くて、なかなか観光客も来ないんですよね。

 

ところが私が知らないうちに、とっても楽しい施設ができたとか。

平城宮跡歴史公園と名を変えていろいろと子供でも楽しめそうだという噂を聞いたので、昨日時間が空いた夕方にちらっとのぞいてきました。

まだオープンしたてなのでとってもきれいで、しかもいろいろと工夫が凝らされていてこれは奈良観光に来たら絶対に行ったほうがいいなと思える施設でしたよ。

それに奈良に住んでいる人でも、平城宮跡の歴史などがわかって案外楽しめます。

時間がなかったのでさらっと回っただけですが、写真をたくさん撮ってきたのでその様子を載せたいと思います。

これから行こうか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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平城宮跡歴史公園みどころ

とにかく広い平城宮跡ですが、今回は新しくできた朱雀門ひろばにある施設を中心に回ってみました。

これが朱雀門、立派な作りで細かいところまで作りこまれています。

 

9時~16時半までの間は中を通り抜けることも可能です。

 

 

朱雀門から大宮通り方向に朱雀門広場を見ると、左右に今回できた新しい建物が5つあります。

 

それぞれの建物で何ができるかというと、大きく分けるとこんな感じです。

  • 天平みはらし館・・・展望デッキ/VRシアター/レンタサイクル
  • 天平みつき館・・・観光情報/お土産・特産品販売
  • 天平うまし館・・・レストラン・カフェ/復原遣唐使船へ乗り込み
  • 天平つどい館・・・団体の集合スペース
  • 平城宮いざない館・・・展示

 

建物ごとに見どころがあるので、ひとつずつ紹介したいと思います。

 

天平みはらし館

まず初めに行ったのは、天平みはらし館です。

こちらには展望デッキや、VRシアター、レンタサイクルやセグウェイのレンタルを行っています。

 

入り口の脇にはレンタサイクルステーションになっており、貸し出しの自転車もたくさん並んでいました。

 

この朱雀門ひろばだけを回るのであれば歩いても全然問題ないですが、平城宮跡資料館や遺構展示館などまで回ろうと思うとかなり広いです。

時間をかけてゆっくりと平城宮跡全部を回りたい人には、レンタサイクルおススメです。

天気がいい日には気持ちいいサイクリングもできると思いますよ。

 

みはらし館に入ると、入り口に券売機がありました。

 

こちらでレンタサイクルやセグウェイ、後は展望室のレンタルや駐車場の券も購入できるようです。

脇にはセグウェイが置いてありましたよ。

天気のいい日に一度挑戦してみたいですね。

 

できたばかりなので中はとてもきれいで、新築のにおいがします(笑)

 

こんな休憩所もあるので、まだ歩けない赤ちゃんなんかはちょっと靴を脱いで遊ばせるのにもいいかもしれないですね。

 

奥へ進むと平城京VRシアタールームがあります。

 

このVRシアタールームでは、常時3本の映像を順番に上映しているそうです。

今回は2本見たのですが、結構見ごたえがあってよかったですよ。

内容はこんな感じです。

  1. 平城京のなりたちや全体の様子がわかる映像
  2. 阿倍仲麻呂が遣唐使として唐へ渡るまでの物語(ドラマ風)
  3. 大仏ができるまでの物語(アニメ)

1と2を見たのですが、特に1番がとっても楽しかったです。

平城京をドローン撮影したような映像で見れるので、途中で自分が浮き上がっているような錯覚に陥りました。

現在の朱雀門から大極殿のあたりが、昔はどういう様子だったのかなどもCGですがとても細かく見ることができ、奈良に住んでいる人でもとても楽しめると思いますよ。

4歳の息子も興奮してみていました(笑)

 

2番のほうはちょっと子供にはつまらない内容でしたね^^;

歴史ドラマのような内容で、VRシアターの意味もあまりなかった気が・・・(笑)

本当は3番がアニメということで見たかったのですが、時間がなかったので諦めました。

大仏ができるまでの物語には私も興味があるので、今度機会があればぜひ見たいですね。

 

すべて10~20分程度の短い映像なので、子供でもそこまで飽きずに見ることはできますよ。

けれどどれが上映されているかは行ったときのタイミングです。

3本を順番に流しているようでした。

 

ベンチのようなイスが並んでいるだけであまり席数は多くないのですが、そこまで土日でも混まないんじゃないかなぁと思います。

 

みはらし館の2階には展望デッキもあって平城宮跡が一望できるようですが、今回は雨が降っていたので展望デッキには出ずに次のみつき館へ向かいました。

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天平みつき館

天平みつき館はお土産物や奈良の特産物の販売と、観光案内所がある建物です。

 

あまり見たことのないようなお菓子なんかも売っていてちょっとびっくりでした。

 

奈良駅周辺のお土産屋さんで買うより、こちらの方がおしゃれで珍しいお土産が買えそうでしたよ。

入り口脇にはせんとくん、しかまろくんなどのおもちゃやキーホルダーが出るガチャガチャもたくさん並んでいました。

小さい子供は喜びますよね。

 

また観光案内所も入っているので、奈良観光のおすすめコースなどを聞くのもいいかもしれないですね。

観光で来た方にはぜひ立ち寄って欲しい建物でした。

 

天平うまし館

天平うまし館へは入らなかったのですが、中にはトキジクキッチン(tokijiku kitchen)というレストランとIRACA COFFEE (イラカ・コーヒー)というカフェが入っています。

トキジクキッチンでは、ランチは奈良県産野菜のおばんざいバーとメインディッシュが選べるハーフビュッフェ、ディナーはフレンチのコースを2種類から選べるようです。

またイラカコーヒーでも、コーヒーだけでなくうどんなどの軽食も食べることができるようですよ。

どちらも夜まで営業しているので、夜のライトアップされた朱雀広場を楽しむときにもいいかもしれないですね。

詳しくはこちらのページで確認してくださいね。

天平うまし館HP

 

また天平うまし館からは復原遣唐使船への乗り込みができます。

この遣唐使船、大宮通をとっても外から見えて、平城宮跡歴史公園のシンボルマークになっていますよね。

無料で中に入れるそうなので、ぜひ次回は行ってみたいと思います。

今回は外からだけ写真を撮りました。

 

 

天平つどい館

天平つどい館は遠足や修学旅行生などの団体客が、集合場所として利用する建物です。

事前予約して利用する建物なので、一般客が利用する施設ではないようですね。

 

平城宮いざない館

ここまでの4つの建物とは朱雀大路をはさんで向かい側にあるのが、平城宮いざない館です。

こちらは平城宮跡のこれからとこれからがわかるような展示がたくさんされており、見ごたえがありましたよ。

 

まずは中に入るとロビーがあり、左右にいろいろな展示室があります。

 

入り口脇にはベビーカーのレンタルもありましたよ。

 

まずは入って左の手前の『平城宮跡のいま』

床一面に平城宮跡の絵が書かれていたり、

 

大極殿や朱雀門の詳細を映像と写真で見せるコーナー

 

 

大極殿ではまだ復元工事がされている途中です。

素屋根が完成したらデッキからその様子も見学できるようですよ。

 

続いては廊下を通って展示室2「平城宮のようす」へ。

 

 

朱雀門のパネルが出迎えてくれます。

 

こちらの展示室には1300年前の平城宮の様子が、1/200の復元模型で再現されていました。

 

前のモニターと連動してライトの色が変わったりもします。

   

 

とっても精巧に作られていて、馬車に乗っている人間なんかもちゃんと再現されていました。

 

人の整列がなにかのゲームみたい(笑)

 

続いて廊下を挟んだ展示室3「往時のいとなみ」へ

こちらには大極殿の復元に当たって製作された模型が真ん中に展示されています。

 

1/5の大きさですが室内で見ると大迫力です。

細かい組ものの様子も良く見えます。

 

奈良時代の火起こしを体験できるコーナー

 

こちらには大極殿に整列する役人のがたくさん並んでいます。

 

前に回ってみると、こんな感じで当時の年収や持っていた土地の広さなんかが書かれたパネルを持っていました。

 

この方は最上級の幹部役人だったそうで、とってもお金持ち!

 

他にも瓦の模様をうつしとるフロッタージュを体験できるコーナーもありました。

 

 

用意されている紙とペンを使って、模様を写し取ることができます。

 

こうやってペンを倒して薄く塗っていくと、だんだんと模様が浮き出てきますよ。

 

 

3種類瓦の模様があったのですが、息子は気に入って全種類の模様を写し取ってました^^;

 

隣にはこんなリアルな人形が教えてくれているお勉強コーナーも。

 

タッチパネル式の画面では、木簡を作ることができます。

 

特に作ったものが出てくるわけではありませんが、ちょっとおもしろかったです。

 

渡り廊下を通って奥へ進むと、左側に最後の展示室4「時をこえて」がありました。

こちらでは実際に平城宮跡で発掘された出土品などが展示されています。

 

 

時間がなくてちらっとしか見れませんでしたが、真ん中には奈良時代の排水管「木樋」がでーんと展示されていました。

こんなに綺麗に残っているのがすごいですね。

 

その他にも発掘された食器などもたくさん展示されていました。

 

いろいろ仕掛けもあって、歴史が好きな人にとってはすごく楽しめそうでしたよ。

 

 

向かい側の廊下には飛鳥時代の衣装が飾られていました。

とってもカラフルで綺麗ですよね。

こちらの企画展示室では、定期的にいろいろな企画展が開催されるようです。

  

 

 

ロビーには歴史にまつわるお土産品が購入できるお店もありました。

 

綺麗な和紙で作られた筆ペンなど、先ほどのみつき館では販売されていないようなものが並んでいました。

 

こんな感じで平城いざない館は、見ごたえ十分の展示館でした。

展示スペースがとても広くて、混んでいてもゆっくり回ることができそうな作りになっていましたよ。

小さい子供でも喜ぶような仕掛けなんかもあったので、歴史の勉強がてらぜひのぞいてみてくださいね。

 

今回紹介した施設の営業時間など詳しい情報は、こちらのHPに載っているので行く前にぜひチェックしてみてくださいね。

http://www.suzakumon-heijokyo.com/

 

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平城宮跡歴史公園の駐車場情報

平城宮跡には駐車場はありますが、そこまで台数は多くありません。

土日や夏休み気管など混雑するときなどはバスを利用したり、西大寺駅から歩くことがおすすめですよ。

けれど平日は案外駐車場も空いているので、車で行くことも可能です。

駐車場の詳しい情報はこちらのHPに載っていました。

https://www.heijo-park.go.jp/infomation/parking/

 

今回私は平日の夕方だったので、無料の駐車場を利用しました。

利用したのは平城宮跡資料館にある駐車場です。

 

20台しか停めることはできませんが、無料で利用できるのがとっても嬉しいところ。

ただし先ほどの朱雀門ひろばの方へいくには、10分以上歩く必要があります。

 

途中はこんな広場の間の道を通るので、天気がいい日にはハイキングになって気持ちいいですよ。

 

大極殿を過ぎて踏み切りを渡れば、朱雀門広場があります。

 

この踏み切り、夕方17時にはしまってしまうので気をつけてくださいね。

もし閉まってしまった場合は、もう一本東側にある踏切を渡れるようなので帰れなくなることはないですが、ちょっと遠回りになってしまいます。

 

 

あとは天平みつき館とうまし館の間には、有料の駐車場があります。

こちらも平日はある程度空いている様子でしたが、有料で1時間200円かかるようです。

 

台数も42台と少なめなので、土日や混みあう時期は避けた方がいいかもしれませんね。

 

またGW期間の5/3~5/5まで行われている天平祭時には、こちらの駐車場は【おもいやり駐車場】としての利用のみ可能になります。

一般車は入れないようなので気をつけてくださいね。

 

まとめ

今回初めて行ってみて、平城旧跡歴史公園は思った以上に見ごたえがあって短い時間でも楽しむことができました。

GWの間の平日5/2の夕方に訪れたのもあって、とっても空いていたのでじっくりいろいろと見ることができましたよ。

また4歳児でも楽しめるところがたくさんあったのも良かったです。

全部をゆっくり見ても半日はかからないと思うので、ぜひこれから奈良観光を考えている方には行って見て欲しいスポットだなと感じました。

奈良公園とセットで観光すれば、1日たっぷり楽しめると思いますよ。

奈良駅からはちょっとアクセスは悪いですが、ぜひ行ってみてくださいね。

これから奈良の観光を計画している人や、奈良に住んでいるけど平城宮跡へ行ったことがないという方の参考になれば嬉しいです。

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